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クラウドサービスとは?種類や例、活用のメリットを簡単解説【図解】【お役立ち情報】 | OFFICE110

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クラウドサービスとは?種類や例、活用のメリットを簡単解説【図解】

クラウドサービスとは?種類や例、活用のメリットを簡単解説【図解】

近年CMやウェブ上でも「クラウド」という言葉をよく見聞きしますよね。
実際、クラウドを利用したサービスもたくさんあります。

「クラウド」を正しく理解しておかなければ、これから出てくるさまざまな新サービスについていけません。
現在でも、iPhoneのデータ保存サービス「iCloud」、Googleのメールサービス「gmail」などクラウドサービスは世の中に溢れています。

なのでこの記事では、「クラウドサービスとは何か」「種類」「メリット」「デメリット」「注意点」などをわかりやすくご紹介します。
5分でクラウドサービスを理解できますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の目次

  1. 1.クラウドサービスとは?
  2. 2.クラウドサービスには2つの提供形態がある

  3. 3.【利用形態別】クラウドサービスの種類

  4. 4.中小企業においてUTMを導入するメリットとデメリット

  5. 5.クラウドサービスを導入する4つのメリット

  6. 6.クラウドサービスを導入するデメリット

  7. 7.クラウドサービスの利用に必要な対策

  8. 8.クラウドサービス利用時の「万が一」に備えるなら
  9. 9.まとめ

クラウドサービスとは?

クラウドサービスとは?

最近よく耳にするのですが、クラウドサービスとはいったい何ですか?
クラウドサービスは、一言でいえば「インターネット経由で誰でも、いつでも、自由に利用できるサービス」のことをいいます。

「クラウド」は「インターネット経由でユーザーにサービスを提供する形態」を指しており、この形態によって提供されるサービスを「クラウドサービス」といいます。

例えば、代表的なものに「Gmail」「Twitter」「Facebook」「Office 365」などが挙げられます。
これらのサービスはとても有名なため、「もうすでに使っているものだ」と思われた方もいるのではないでしょうか。

クラウドサービスの利用に必要なものは最低限のインターネット環境のみのため、サービスを利用したい個人が「サーバー」「ストレージ」「ネットワーク」「ソフトウェア」などの環境を用意せずとも、必要に応じて必要な機能だけ利用できる便利さが特徴です。

つまり、クラウドサービスならハードウェアやソフトが不要で、設備投資の必要がありません
アカウントさえ持っていれば利用でき、スマホ・タブレットでは使えないなどの端末限定もないため、個人・ビジネスなどに関わらず、その高い利便性により注目が集まっています。

クラウドサービスには2つの提供形態がある

クラウドサービスは、提供形態によって「パブリッククラウド」「プライベートクラウド」に分かれています。
どんな特徴があり、どんなサービスが該当するのか、それぞれご紹介します。

①パブリッククラウド

「パブリッククラウド」とは、インターネット上でオープンにサービスが提供されているものをいいます。
利用者について「企業か個人か」を問わず、必要なときに必要なだけ、サーバーやネットワークリソースを使えます。

例えば「Amazon Web Services(AWS)」「Google Cloud Platform(GCP)」などが有名です。

②プライベートクラウド

「プライベートクラウド」とは、自社内や提携企業など特定のユーザーが利用する、クローズなクラウドサービスをいいます。
利用できるのは、構築をした企業やそのグループ企業のみに限定されていることが多いです。

例えば「安否確認/一斉通報サービス」「IBM Smart Business Test Cloud」「Amazon Virtual Private Cloud」などが該当します。

【利用形態別】クラウドサービスの種類

クラウドサービスの種類

クラウドサービスは、利用形態により3種類に分けることもできます。

  • 「SaaS(サース)」
  • 「PaaS(パース・パーズ)」
  • 「IaaS(アイアス)もしくはHaaS(ハース)」

「SaaS」は一般の方も利用することが多いクラウドサービスですが、「PaaS」や「IaaS」は主にエンジニアの方の利用が多いクラウドサービスになります。

名前だけだとわかりづらいので、それぞれをわかりやすくご紹介していきます。

種類①ソフトウェアを提供する「SaaS」

SaaSは「Software as a Service」を略したもので、ネットワークを活用してアプリ・ソフトウェアを提供するサービスをいいます。

例えば、「Googleマップ」「Yahoo!メール」「Micro office 365」「zoom」「slack」など、これらはすべてSaaSに該当するサービスです。

上記の例のほかにも、電子メールサービス、グループウェア、顧客管理システムなど、多種多様なSaaSが提供されています。
仕事ツールが多いことからわかるように、SaaSには業務の効率化に役立つ機能が備わっています。

【業務の効率化に役立つSaaSのメリット】

  • どの端末でも使えるだけでなく、複数人がデータにアクセスしてすぐに作業・編集を行える
  • 基本的には、利用場所や利用時間に制限がない
  • ソフトウェアパッケージの購入やインストールをすることなく、必要な機能だけを選んで利用できる

ただしその一方で、「機能の過不足に対するユーザーの自由度が低い」「メンテナンス日時やサービス停止などがサービス提供側に依存する」といったデメリットも。

仕事ツールとしてメリットの多いSaaSですが、自社ならではの機能を追加したり、24時間365日自由にサービスが利用できたりするわけではない点を把握しておきましょう。

種類②開発環境を提供する「PaaS」

PaaSは「Platform as a Service」の略で「アプリケーションの開発環境を提供するサービス」を指します。
アプリケーションの構築・稼働に必要であり、エンジニア職では馴染みのある方も多いでしょう。
代表的なものには、例えば「Google App Engine」「Microsoft Azure」などがあります。

PaaSはアプリケーション開発において利便性が高く、高い費用対効果が期待できるメリットがあります。

【PaaSを活用するメリット】

  • プラットフォーム上で構築されたサービスは、顧客に提供できる
  • コストを抑えながら、早くシステム開発ができる
  • 開発環境をすぐ使えるため、インフラ管理を気にせずに作業を始められる

一方で、PaaSには「利用言語やミドルウェアが制限される場合がある」というデメリットがあります。
あくまでも他社の提供するクラウドサービス上での作業になるため、すべて自社でシステムを構築する「オンプレミス型」よりも自由度が低い点を把握しておきましょう。

種類③インフラ機能を提供する「IaaS(HaaS)」

IaaS(HaaSともいう)は「Infrastructure as a Service(Hardware as a Service)」の略です。
ITサービスの運営に必要不可欠なインフラである「仮想サーバー」や「回線」などを提供します。
例えば、有名なIaaS(HaaS)には「Amazon EC2」「Google Compute Engine」があります。

PaaSと異なり、サーバー利用に関するコンピューティングリソースやOSを選べるため、柔軟なシステム運用が可能です。
さらにオンプレミスのようにハードウェアを調達せずに済むため、拡張性も高く、自由度の高い開発ができます。

ただし、IaaS(HaaS)を活用するには専門知識が必要不可欠です。
くわえて「自社で管理・運用する範囲が広い」「月次コストが高くなりやすい」といったデメリットもあるため、導入する際は注意しましょう。

クラウドサービス5例と活用法

分類を見るとなんだか複雑で、あまり馴染みのあるサービスではない気がするのですが…。
たしかに、細かい種類を見ると複雑に感じるかもしれません。しかし身近にあるサービスが実はクラウドサービスのひとつだった、なんてことは多いんですよ。

クラウドサービスの種類を見ても、いまいちピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、有名なクラウドサービスを5タイプご紹介します。

①オンラインストレージ

オンラインストレージ

クラウドサービスで有名なもののひとつに、「オンラインストレージ」があります。
例えば「Google Drive」や「Dropbox」などが有名です。
上記サービスはスマートフォンのデータ移行や、仕事で使うファイルの共有などで使っている方も多いのではないでしょうか。

オンラインストレージは、インターネットさえ繋がっていれば、どこにいてもデータやファイルのやりとりができます
また無料で使えるサービスが多いのも、嬉しいポイントです。

②グループウェア

グループウェア
「グループウェア」とは、スケジュール管理やタスク共有などを目的に使われるサービスです。
情報を集約することで、リアルタイムの情報共有が可能になります。
有名なサービスには、「Google Workspace(旧G Suite)」「Microsoft Office 365」「Garoon」などがあります。

グループウェアを活用すれば簡単に情報共有や交流ができることから、組織統率などに便利に活用できるでしょう。

③顧客管理システム

顧客管理システム
「顧客管理システム」とは、顧客の属性や接客情報などを記録し、管理するシステムのことです。
クラウドサービスを利用することで、最新の顧客情報を確認できる・店舗間で情報共有できるといったメリットがあります。
有名な顧客管理システムには、「kintone」「SkyDesk」などが挙げられます。

顧客情報の管理や、顧客対応・顧客満足度の記録ができるので、「お客さまに対してどの店舗でも同じサービスを提供する」「顧客ロイヤルティの向上」などに役立てられるでしょう。

④名刺管理システム

名刺管理システム
「名刺管理システム」とは、名刺の写真を撮るだけでクラウドにデータが共有され、自動的にデータを整理できるサービスです。
有名なサービスには「Sansan」「CAMCARD BUSINESS」「ホットプロファイル」「名刺バンク」などがあります。

名刺管理システムがあれば、名刺を持ち歩いたり管理したりする手間がなくなるうえ、社外にいてもチェックが可能になります。
また名刺ホルダーを持ち歩かないで済むため、情報セキュリティ面でも安心です。

⑤プロジェクト管理システム

プロジェクト管理システム
プロジェクト管理システムを活用すれば、メンバーがいつ、どこにいても進行状況の入力や確認ができるようになります
在宅ワークをする際のプロジェクト管理のため、使い始めた企業さまもいらっしゃるのではないでしょうか。
代表的なツールには「Trello」「Jooto」「Wrike」などがあります。

プロジェクト管理システムは、アクセス制限を設定しておくことで、必要なグループだけに情報共有できるといった対応も可能です。
進捗状況の可視化がしやすく、効率化が期待できます。

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クラウドサービスを導入する4つのメリット

確かに実際に使っているサービスもありました!でも「クラウドサービス」を導入するメリットはあるのでしょうか?
はい、クラウドサービスを導入するメリットは4つあります。

ここからは、「クラウドサービス」を導入するメリットをご紹介します。
「クラウドサービスではなくていいのでは?」「クラウドのメリットってなに?」そんなお悩みのある方は、チェックしてみてください。

メリット①初期費用・ランニングコストが抑えられる

クラウドサービスを利用することで、初期費用やランニングコストの節約効果が期待できます。
というのも、すでにご紹介した通り、クラウドサービスの利用に必要なのは「インターネットへの接続」のみのため、以下のような初期費用・ランニングコストが抑えられるのです。

費用 具体例
初期費用 ・設備導入費
・ソフトの購入費 など
(無料のクラウドサービスも有)
ランニングコスト ・物理サーバー代
・サービスの運用に必要な専門人材用の人件費
・電気料金
・各種機材の固定資産税 など

上記にかかるはずだったコストをほかのプロジェクトや人件費の資金に充てられるため、企業にとっても従業員にとってもメリットの大きいサービスといえるでしょう。

メリット②テレワーク導入に活用できる

クラウドサービスの利用に必要なのは、インターネット接続ができるデバイスだけです。
これにはPCはもちろん、スマホやタブレットも含まれるため、テレワークでも導入しやすいことが大きなメリットといえるでしょう。

さらに、クラウドサービスは物理サーバーが不要
オンプレミスなら大がかりなサーバーマシンが必要でも、クラウドサービスを選べばサーバーに使うはずだったスペースをほかの用途に活用できます。

サーバールームが不要になりできたスペースは、会議室や応接室、従業員の休憩スペースなどに有効活用してもよいでしょう。

メリット③メンテナンス・更新作業が不要

オンプレミスなら必要だったメンテナンス・更新作業も、クラウドサービスなら気にしないでよくなります。
クラウドサービスの場合は運営事業者が管理・メンテナンスを行うため、ユーザーが行うべき手入れがありません
システム障害対応も提供者側が行うため、専門人材の確保も不要です。

サーバーメンテナンスやソフトウェアのバージョンアップなどの対応がない分、ほかの作業に専念でき、会社全体の業務効率の向上が期待できるでしょう。

メリット④システム構築にかかる時間を短縮可能

オンプレミスのように自社で一からシステムを構築する場合は、運用を始めるまでに多くの時間が必要です。
必要となる工程も多く、ハードウェアの調達費用や人件費などに多額のコストがかかるでしょう。

しかしクラウドサービスを利用すれば、開発時間を短縮でき、スピーディに運用まで進められます

クラウドサービスを導入するデメリット

クラウドサービスは、とくに企業にとって便利なサービスですね。ちなみにデメリットはありますか?
確かに、クラウドサービスにもデメリットはあります。導入前にしっかり理解しておきましょう。

クラウドサービスには、前述の通り多くのメリットがありますが、その一方で無視できないデメリットもあります
ここからは、クラウドサービスの主なデメリットを4つご紹介します。

デメリット①カスタマイズが自由にできない

クラウドサービスのカスタマイズには、一定の制限が設けられていることが多いです。
すべてを自社で調達・開発するオンプレミスに比べると、どうしても自由度が下がってしまいます。
なかでも、ソフトウェアを提供する「SaaS」は、カスタマイズに制限が設けられているケースが多いです。

クラウドサービスは、サービスとして提供されている範囲内のカスタマイズしかできない点に注意しましょう。

デメリット②オンライン環境でないと利用できない

クラウドサービスを利用するには、ネットワークに接続していることが必須条件です。
そのため、ネットワーク環境が整っていない場所では利用できません

例えば移動中や、ネットワーク環境のない山間部や地下鉄などでは利用が制限されるため、注意しましょう。

デメリット③サービスが停止されるリスクがある

クラウドサービスは、運営する企業の業績が悪化したり、都合が悪くなったりすると、サービスが縮小・停止されるリスクがあります。
クラウドサービスの利用を始める際は、万が一のことを考えて、あらかじめ代替サービスのチェックしておきましょう。

またサーバーがネットワーク障害やメンテナンスなどで一時的にサービスが停止されると、その間はサービスを利用した業務ができません。

こちらにおいても、サーバーが利用できない間の手続き方法業務の遂行方法など、事前に取り決めをしておくとよいでしょう。

デメリット④セキュリティ対策は事業者に依存するところが大きい

クラウドサービスのセキュリティ対策は、運営元の事業者に依存します。
そのため、例えばクラウドサービスがサイバー攻撃を受けた場合、クラウド上に保存していたデータが流出する可能性があります。

もちろん運営元の事業者もセキュリティ対策を行いますが、その対策の隙間・システムの脆弱性をついた攻撃に対し、自社でもどんな対策を行うか検討しておく必要があるでしょう。
例えば、自社でのマルウェアのチェックなど、定期的なセキュリティ対策を行うのが望ましいといえます。

クラウドサービスの利用に必要な対策

デメリットを確認してみると、セキュリティに関してちょっと不安になる部分もありますね。
そうですね。しかし、セキュリティに関しては事前に対策をすることが可能です。

クラウドサービスは、インターネット接続を前提としたサービスです。
その特性から、以下の2点を念頭に置いておく必要があります。

「サービスを運営する事業者(他社)が管理するデータセンターにサーバーを保管している」
「クラウドサービスの運営事業者に運用・データ管理を依存する」

上記のポイントを踏まえて、自社側ではどんな対策ができるのか確認していきましょう。

対策①クラウドサービスの事業者をチェックする

クラウドサービスを利用する際は、信頼できる事業者を選ぶことが重要です。
「でも、そんなのどこで判断すればよいの?」とご不安な方もいらっしゃるでしょう。

実は総務省の「クラウドサービスを利用する際の情報セキュリティ対策」に、「クラウドサービス事業者が行うべき主要な情報セキュリティ対策」が掲載されています。

事業者を選ぶ際にチェックするべき項目が記載されていますので、確認してみましょう。

  1. 1.データセンターの物理的な情報セキュリティ対策(災害対策や侵入対策など)
  2. 2.データのバックアップ
  3. 3.ハードウェア機器の障害対策
  4. 4.仮想サーバなどのホスト側のOS、ソフトウェア、アプリケーションにおける脆弱性(ぜいじゃくせい)の判定と対策
  5. 5.不正アクセスの防止
  6. 6.アクセスログの管理
  7. 7.通信の暗号化の有無

引用:クラウドサービスを利用する際の情報セキュリティ対策

上記の7つのポイントを押さえ、安心できる業者選びを行いましょう。

対策②社内では社員教育とバックアップの実施を

クラウドサービスの利用時は、「バックアップの実施」「クラウドに預ける情報を選ぶ」「アカウント管理の対策」「万全なセキュリティの構築」の4つを意識することが大切です。

クラウドサービスは障害や不備でデータ消失が起きたり、サービスが利用できなくなるトラブルが起こることもあります。

万が一のことを考えて定期的なバックアップを取り、アクセスできないと困る情報はクラウドサービスに預けない選択も必要です。
またサービスが利用できなくなったときを想定し、代替サービスを随時検討しておくことも大切な対策のひとつといえるでしょう。

ほかにも社員教育を十分に行い、従業員にセキュリティに関するポリシーを遵守させることも重要です。
クラウドサービスは誰でも、どこからでも簡単にアクセスできるのが魅力ですが、そのメリットがデメリットに転じることもあります。
例えば、利用者のID・パスワードの管理不備が原因の不正アクセスや、保存場所を間違えたことによる情報漏洩なども多く確認されています。

アカウントや情報の管理には最新の注意を払うよう社内に周知し、できる限りのセキュリティ構築をすることが大切です。

クラウドサービス利用時の「万が一」に備えるなら

クラウドサービスにはさまざまなメリットがあるため、多くの企業が導入・運用しています。
しかしどれだけセキュリティ対策をしっかりしても、ネットワーク接続が必須という特徴から、ウイルス感染が心配だという方もいらっしゃるでしょう。

その場合は、「リアルタイムバックアップ」「ファイルごとのアクセス制限設定」「ウイルス侵入・不正侵入からパソコンを守るセキュリティソフト」など、クラウドサービスを利用する際に備えておきたい機能がひとつにまとまったセキュリティーシステム、「CYBER BOX PRO」を検討してみてください。

「CYBER BOX PRO」ならたったの月々9,800円で、日々の業務を安心して行えるセキュリティ対策が施せます。

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まとめ

クラウドサービスは、「インターネット経由で、誰でも、いつでも、自由に利用できるサービス」のことです。

提供形態で「パブリッククラウド」「プライベートクラウド」に、利用形態で「SaaS」「PaaS」「IaaS(HaaS)」に分けられるほか、ハードウェアの調達費用やサーバー代などが不要で、すぐに、お得に利用を始められる特徴があります。

一方でインターネット接続が必須で、セキュリティ対策は提供元の事業者に依存するといったデメリットがあるため、自社でのセキュリティ対策やバックアップの実施などが必要不可欠です。

便利なクラウドサービスを活用する際は、徹底した対策のもと正しく利用し、事業のスマートでスピーディな運用に役立てましょう。

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