法人と個人の契約は内容や機能が違う?!【お役立ち情報】 | OFFICE110

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法人と個人の契約は内容や機能が違う?!

法人と個人の契約は内容や機能が違う?!

▼目次

最近、みなさまから「法人用と個人用、携帯自体が違うことはありますか?」とお問い合わせをいただいたことがありました。

法人と個人、大まかに違いは分かるものの詳しく質問されると答えに詰まるものです。

法人携帯と個人携帯と大手キャリア(ソフトバンク、ドコモ、au)でも分けられていることから、何かしらの違いがあるのは確かです。

そこで、今回は携帯電話について法人用と個人用の違いをまとめてみたいと思います。

また、法人と個人の契約など、そもそもの違いについてもご紹介します。

どちらの方がよりお得なのか?

ぜひ参考にしてみてください。

法人用と個人用、契約内容の違い

そもそも、法人用と個人用で携帯の契約内容に違いはあるのでしょうか?

それを知るためには、まず法人と個人(個人事業主)の違いについて知る必要があります。

  • 法人…民法により「法人格(法人としての権利)」を認められた存在
  • 個人…基本的な業務に関する自由はあるものの、全てが自己責任である存在

上記から分かる通り、法人契約はあくまで法人同士で結ばれるもの。

社長や会長など、法人の実質的所有者に対して大きく拘束力はないのです。

反対に、個人契約では全てが自己責任。

契約内容の拘束力は、基本的に個人事業主個人に掛かるもの。

万が一には、全ての責任を負うこととなります。

例えば、1,000万円の契約を行い、事業の失敗により返済が難しい状況だとします。

法人契約の場合、民法上は負債の全てが法人全体に及ぶことになります。

つまり、社長や会長など、個人の資産から1,000万円の負債を補填する義務はないのです。

反対に、個人契約であれば、個人に対して1,000万円の負債全てを返済する義務が発生します。

つまり、個人の資産(土地、家屋、現金、貴金属など)を売却してでも返済することになるのです。

法人用と個人用、結局は規模が違うだけ!

ただ、法人と個人では、組織力の大きさから一般的に法人の方が取引の規模(金額)は大きくなる傾向にあります。

例えば、法人携帯であれば1度に100台1,000台単位で契約するなどです。

一般的に法人用も個人用も契約内容は同じ、責任(義務)の所在と規模が異なることだけ把握していただければ十分でしょう。
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法人用と個人用、携帯端末の違い

法人用と個人用の契約に大きな違いがないことはご理解いただけたと思います。

では、携帯端末の場合はどうなのでしょうか?

法人用と個人用、大きな違いは3つあります。

    1. 月額料金の違い
    2. プラン内容の違い
    3. 機能面での違い

1.月額料金の違い

法人用と個人用では、月額料金に大きく違いがあります。

例えば、ソフトバンクの「スマ放題」の場合で考えてみましょう。

個人用のプランでは、スマ放題(2年契約)は

基本料金2,200円

ウェブ使用料300円

データ量(1GB)2,900円

月額料金5,400円(税別)〜。

通話料が加算されればさらに高くなります。

法人用のプランでは、

スマ放題は基本プラン(24時間話し放題)にウェブ使用料、パケット放題が付いて

月額料金2,700円(税別)です。

どちらがお得かは一目瞭然です。

2.プラン内容の違い

プラン内容自体にも、法人用と個人用では違いがあります。

例えば、ソフトバンクの法人プランには、

  • グループ間の通話(国内)が24時間無料となる「ホワイト法人」
  • 契約回線内でのデータ量のシェアができる「法人データシェア」

などがあります。

ちなみに、法人でも個人用のプランを適応させることができます。

つまり、法人であればより広いプランの中から、求める契約内容のものを選べるのです。

3.機能面での違い

機能面の違いについても、法人用と個人用には差があると言えます。

例えば、重要な情報が多く記録されている法人用の方が、セキュリティ機能(遠隔ロック、位置検索など)が充実しています。

反対に、多様性が求められる個人用では、豊富なカラーバリエーションや高画質なカメラなどが充実しているのです。

法人用と個人用、求められる用途が異なるのですから、性能に違いが出るのも仕方ないのでしょう。

上記のように、法人用と個人用、携帯端末自体にも様々な差があります。

実際に契約する際には、どちらが自分に合っているのかを把握した上で選択する必要があるのです。

結局どちらがお得なの?

先ほどは、法人用と個人用、携帯の違いについて紹介しました。

ただ結局「どちらの方がお得なの?」という所が分からないと思います。

結論として、法人又は個人事業主には法人用がおすすめ!

正直、法人用と個人用、選ぶ基準としては「月額料金」が大きな比重を占めると思います。

先述した通り、法人携帯は個人携帯に比べて月額料金は数千円/台ほどお得です。

一般的に、法人は数十台から数百台単位で契約します。

個人事業主でも、ビジネス用に数台持ちをしている方もいるでしょう。

つまり、数千円/台が大きな差に繋がるのです。

ただし、全ての個人事業主が法人携帯を契約できる訳ではない!

法人携帯はあくまで法人用です。

個人事業主を対象にしていません。

ただ、キャリアによっては、青色申告書や開業届などを提出することで「みなし法人」として、法人携帯の契約を受け付ける場合もあります。

ビジネス用として携帯を契約するのであれば、法人用のプランから探してみるのが良いでしょう。

まとめ

今回は、法人用と個人用、携帯自体にどんな違いがあるのかをまとめました。

法人用と個人用、細々としていますが違いについてはご理解いただけたと思います。

一般的に、ビジネス用として考えるのであれば、料金面でも機能面でも法人用がおすすめです。

特に、一度に数十台から数百台単位で契約するのであれば、その差は大きなものになるでしょう。

ちなみに、法人であれば各キャリアと交渉することでより良い条件で契約する、いわゆる「相対契約」を結ぶことも可能です。

ぜひ、法人又は個人事業主の方は法人携帯を検討してみてください。
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