法人携帯で失敗しない回線キャリア選び方【お役立ち情報】 | OFFICE110

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法人携帯で失敗しない回線キャリア選び方

法人携帯で失敗しない回線キャリア選び方

▼目次

法人携帯の回線をどこにするか迷っていませんか?日本で使用できる法人携帯の回線は主に3つ。

ソフトバンクにドコモにauと、いわゆる「大手キャリア3社」の中から選ぶことになります。

正直、「どこの回線でも同じでは?」と思う方も少なくないと思います。

しかし実は、法人携帯の回線では、キャリアにより繋がりやすさが異なります。

ビジネスをする上で、繋がりやすさというのは大きな問題かと思います。

そこで今回は、法人携帯の回線で失敗しないために、キャリアの選び方についてご紹介しましょう。

最も繋がりやすいキャリアについても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

繋がる仕組みQ&A

冒頭でお伝えした通り、法人携帯は回線ごとに繋がりやすさに差があります。

これは、回線を運営する上で欠かせない、法人携帯が繋がる仕組みが関係しています。

そこで、以下にQ&A形式で繋がる仕組みについてご紹介しましょう。

    1. 回線が繋がる仕組みって?
    2. 無線基地局はどこにあるの?
    3. 移動中でも使えるのはなぜ?

1.回線が繋がる仕組みって?

有線の電話機であれば繋がることは理解できるかと思います。

反面、無線で通話やネットができる法人携帯では、どのようにして回線が繋がるのかイメージが難しいものです。

実は、キャリアの設置している無線基地局同士は、それぞれ有線ケーブルにより接続されています。

例えば、基地局Aの側のAさんが基地局Bの側のBさんに発信すると、各基地局を中継地として通話が可能となるのです。

2.無線基地局はどこにあるの?

無線基地局で情報のやり取りをしているとしても、1度に処理できるデータ量というのは限られています。

都会のように何万人もが同じ場所で電話やメールなどを一斉に行えば、1箇所の基地局では到底処理できません。

実は、各回線の基地局は人口密集地に合わせて無数に設置されています。

例えば、ビルの屋上や地下など。

一見すると基地局とは思えないようなもの、場所にうまく溶け込むように設置されているのです。

3.移動中でも使えるのはなぜ?

法人携帯のメリットとしては、固定電話とは異なり移動しながらでも快適に通話ができるということ。

ただ、基地局Aから電話を掛けたとして、その位置から大きく移動しても変わらず通話できるのはなぜなのか気になるところです。

実は、法人携帯は常により強い電波の基地局に自動で切り替える、「ハンドオーバー」と呼ばれる機能が搭載されています。

これにより、基地局A〜基地局B、Cと移動していても違和感なく通話が楽しめるという訳です。

このように、法人携帯の回線は、各キャリアが設置している「無線基地局」により、快適に利用できています。

ただし、この基地局はキャリアごとに設置場所や設置数に差があります。

これが、回線ごとの繋がりやすさに関係してくるのです。
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キャリアを選ぶ基準

みなさまは法人携帯の回線(キャリア)を選ぶ際、どの点を最も重視しますか?

各キャリアを選ぶ基準について、株式会社マイナビの調査結果をもとにランキング形式で見ていきましょう。

1位:月額料金の安さ(45.8%)

2位:通信が安定している(37.3%)

3位:通話エリアが広い(33.7%)

4位:通信エリアが広い(29.0%)

5位:通信速度が速い(27.5%)

やはり1位は、「安さ」が挙がります。

特に、法人携帯ともなれば1度に100台単位で契約することもよくあること。

たった1台1,000円安いだけでも、全体では何万円もお得!になるのです。

ただ、2位〜5位を見てみると、どれも「通信環境」に関するもの。

特に、通信や通話のエリアの広さというのは、法人携帯においても回線選びの重要なポイントと言えるでしょう。

基準があるということは「不満」もあるということ!

私たちが基準を定めるということは、それ以下の品質を経験したことがあることを指します。

つまり、1度は何かしらサービスに対して「不満」を抱いたからこそ、基準ができるのです。

事実、回線に対しては以下のような「不満」が挙げられています。

1位:通信速度が遅い(38.9%)

2位:パケット通信が止まる(29.0%)

3位:通信障害が起こる(23.0%)

通信・通話の状態が基準として挙げられ、通信速度・状態の悪さに不満がある。

このことからも、みなさまが法人携帯の回線で、特に「通信環境」について重要視していることが分かります。

最も繋がる回線は?

法人携帯を導入するということは、社員間はもちろん取引先とも密に連絡を取り合いたいためでしょう。

確かに、外出先でも電話やメールを自由に利用できるというのは、業務効率UP!に繋がります。

ただし、それも法人携帯の回線が安定して繋がるからこそと言えます。

だからこそ、先述した回線を選ぶ基準でも、その多くが「通信環境」に関するもの。

どれほど繋がりやすいのかが重要視されているのです。

では、最も繋がる回線はどれ?

先述した通り、回線の繋がりやすさというのは、各キャリアが設置する無線基地局の設置場所や設置数が関係しています。

そこでMMD研究所のデータをもとに、各キャリアの通信環境の平均値からランキングを割り出してみました。

1位:ソフトバンク(27.59Mbps)

2位:ドコモ(23.55Mbps)

3位:au(20.79Mbps)

※全てダウンロード時のもの。

上記から分かる通り、回線の繋がりやすさの平均値で考えるのであれば「ソフトバンク」に魅力を感じます。

ただし、上記のデータはあくまで「平均値」です。

東京と沖縄、北海道など場所で考えると、結果も変わる可能性があります。

ちなみに、エリアでは「ドコモ」が最も広いと言われています。

これは、ドコモの母体であるNTTの通信網が全国津々浦々まで張り巡らされているためです。

基地局の設置数だけで考えれば、ドコモが最も多いのでしょう。

まとめ

今回は、法人携帯の回線を選ぶ基準について考えてみました。

アンケートから分かる通り、回線は「安さ」と同時に「繋がりやすさ」が求められています。

確かに、取引先との通話が途切れるのでは困りものです。

今回紹介したデータでは、「ソフトバンク」が平均して繋がりやすい回線と言えます。

だからといってドコモやauが繋がりにくい訳ではありません。また、法人携帯は値段とサービスのバランスも重要です。

ぜひ、「値段」「繋がりやすさ」「サービス」など。

総合的に比較した上で、みなさまにベストな法人携帯の回線を選んでみてください。
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