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法人のおすすめタブレット3選!活用シーン・選び方・料金相場も解説【お役立ち情報】 | OFFICE110

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法人のおすすめタブレット3選!活用シーン・選び方・料金相場も解説

法人のおすすめタブレット3選!活用シーン・選び方・料金相場も解説

  • 外出先でも手軽に資料をチェックしたい
  • 商談時にPC以外の方法で大画面で資料を見せたい
  • セルフレジや受付システムを構築したい

そのようなご要望をお持ちの方におすすめなのが、「タブレット」の導入です。

法人でタブレットを導入すればペーパーレスで資料を持ち運んで業務効率化・コスト削減できたり、セルフレジ・受付システムにより人件費を削減できたりと、様々なメリットが得られます。

そこで本記事では、まずはじめに法人におけるタブレットの活用シーンや、法人利用に最適な機種の選び方をわかりやすく解説。

さらに、法人におすすめのタブレット厳選3機種の特徴や価格と、3キャリアのタブレットの利用料金をご紹介します。

タブレットを導入して業務効率化やコスト削減を実現したい方は、最後まで必見です。

この記事の目次

  1. 法人のタブレットの活用シーンを5つ解説

  2. 法人が導入するのに最適なタブレットの選び方

  3. 法人におすすめのタブレット3選!特徴・価格まとめ

  4. 法人のタブレットの利用料金は?3キャリア比較

  5. タブレットや法人携帯のコスト削減はOFFICE110へ!
  6. まとめ
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法人のタブレットの活用シーンを5つ解説

具体的なシーンを想定すると、法人でのタブレットの利用シーンをイメージしやすくなります。
この章では、法人でタブレットを活用する際の理想的な場面を5つご紹介します。

商談など大画面で資料を見せたい時に

タブレットは、スマホよりも画面が大きくPCよりも軽量のものが多いため、商談やプレゼンテーションの場面で活用できます。

また、持ち運びしやすいサイズ・重量であるため、カバンに入れて持ち歩いても担当者の大きな負担になりません。

具体的には、タブレットの大画面でそのまま資料を顧客に提示したり、外部ディスプレイと接続してさらに大きな画面でプレゼンテーションをしたりする際などに活用されています。

最近では、タブレットの性能が向上して価格もPCより安価なため、PCの代わりにタブレットを支給している企業も多いです。

外出先で資料の閲覧や作業をしたい時に

タブレットは外出先で資料を閲覧したり、急な作業をしたりするときにも有効活用できます。

画面が大きく手軽に使用できるサイズのタブレットは、移動中や外出先などで使用するのに適しています。

また、PCのキーボード配列で文字入力ができるため、短い文章の入力や資料などのデータ作成もスムーズに操作が可能です。

現場で手軽に情報の管理や記録をしたい時に

タブレットは、作業現場などでの情報共有や手軽なメモをとるのにも適しています。
メモや情報共有に適したタブレット端末の特徴や機能は、以下のとおりです。

  • サイズ感や操作性がよい
  • クラウドストレージの活用によって情報をリアルタイムに共有できる
  • 端末で写真や動画を撮影して共有できる

紙媒体の資料を持ち歩ぶ必要がないため、ペーパーレス化を推進したい企業にも最適です。

資料を紙で出すのではなくデジタル化すると、用紙代やインク代などのコストを削減できる点も大きなメリットですね。
この機会にペーパーレス化に切り替えてみてはいかがでしょうか?

セルフレジの決済端末としても利用可能

近年、タブレットをセルフレジの決済端末として利用する店舗や企業も増えています。

例えば、大手ファッションブランド「ユニクロ」では、iPadをセルフレジに導入しており、人件費の削減に成功しました。

セルフレジでは、バーコード・QRコードの読み取りや、キャッシュレス決済などのタブレット端末ならではの特徴がうまく活用されています。

キャッシュレス決済を導入するには、外部のサービスやアプリの契約が必要ではあるものの、専用のレジ端末を導入するよりも安価で手軽です。

セルフレジを導入すると、人件費削減だけでなく顧客の利便性向上も期待できます。

エントランスの受付システムにも活躍

受付システムを導入したタブレット端末を設置して、企業のエントランスにタブレット端末を活用できます。

例えば受付に専任スタッフを配置すると人件費がかさみますし、簡易的な受付ベルを設置するのはあまり良い印象ではありません。

そこでタブレット端末を活用することで、わかりやすくゲストをご案内できるほか、呼び出し機能などとも連携できるため、業務の効率化にもつながります。

法人が導入するのに最適なタブレットの選び方

さまざまなメーカーから多くの種類のタブレット端末が発売されているため、機種の選び方を迷う方もいらっしゃるでしょう。

この章では、法人利用に最適なタブレットの選び方を4点から詳しく解説します。

プラットフォームを選ぶ

タブレットのプラットフォームは、iOS、Android、Windowsの3種類が主流です。
それぞれ特徴が異なるため、自社の目的やほかの機器のメーカーなどによって使い分けをするとよいでしょう。

  • iOS
  • タブレット向けにカスタマイズされたアプリを利用可能。
    iPhoneやMacなどのApple製品との連携に優れています。

  • Android
  • iOSと同じくタブレット向けにカスタマイズされたアプリを利用可能。
    Google関連のサービスとの連携に優れています。

  • Windows
  • WindowsPCと同じソフトを利用可能で、PCのデータの同期や編集などに適しています。
    ただし種類が少ないことと、ハイスペックモデルは費用が高い点がネックです。

個々のアプリによってもプラットフォームの対応可否があるため、タブレット導入後に利用する見込みの高いアプリは事前に対応可否を確認しておきましょう。

セルラーモデルかWi-Fiモデルか選ぶ

タブレットには、スマホのように外出先でもモバイルの電波を利用して通信できる「セルラーモデル」と、Wi-Fi環境でのみネット接続が可能な「Wi-Fiモデル」があります。

セルラーモデルは、Wi-Fiモデルと比較して値段が高い傾向にありますが、別途データ通信用のSIMカードを契約すれば、Wi-Fi環境がなくても快適に利用できます。

なお、Wi-Fiモデルでも問題なく利用できると考えられる使い方は、以下のとおりです。

  • Wi-Fi環境が整っている社内での利用が中心
  • 外出先ではインターネット利用が不要(保存済みの資料の提示などオフラインの利用で完結させられる)
  • モバイルWi-Fiやスマホのテザリング機能などにより通信できる

ただしスマホのテザリング機能を利用するには、スマホのバッテリーを多く消費することや、機器の相性によってはうまく接続できないことなどの注意点があるため、気をつけましょう。

画面サイズや重量から選ぶ

外出先で持ち歩いたり、プレゼン資料として使用したりするタブレット端末は、少しのサイズ感・重量の違いが満足度に大きく直結します。

利用目的に応じて、最適なサイズ・重量の端末を選びましょう。

どのようなサイズ感のものがよいのかは個々の状況によって異なるため、実機やデモ機を実際に手に取って確認されることをおすすめします。

そのほかのスペックから選ぶ

タブレット端末によって、スペックもそれぞれ異なります。

具体的な機能に関してはアプリを導入することで大部分をカバーできますが、画面の大きさ・カメラの画質や特殊効果・操作性などは端末の仕様に依存します。

特にAndroid端末については、端末のメーカーによる仕様の違いが大きいため、選ぶ際にはスペックを見比べたりと十分に注意が必要です。

導入後に「機能が不十分で必要な業務ができなかった」「自社にはオーバースペックすぎて無駄にコストをかけてしまった」ということにならないよう、しっかりと検討しましょう。

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法人におすすめのタブレット3選!特徴・価格まとめ

タブレットを購入する際に、どの機種を選べばよいかわからない方のために、法人で利用する際におすすめのタブレットを3つご紹介します。

  • iPad(第9世代)
  • Lenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)
  • Surface Go 3

それぞれのスペックや特徴を解説するので、選び方の参考にしてみてください。

「iPad(第9世代)」

iPad(第9世代)

iPad(第9世代)は、Appleが開発したiOSプラットフォームと自社開発のチップセットにより、安価ながらも高い性能が魅力の機種です。

資料の閲覧やメールのやり取りだけでなく、セルフレジの決済端末など、ビジネスのさまざまな場面で活躍します。

Apple Pencilに対応しており、手書きメモや資料への記入がかんたんに行えるのも特徴です。

後継機種としてiPad(第10世代)が発売されていますが、フルモデルチェンジにより機種本体のデザインが大きく刷新された以外に、性能面で大きな差はありません。

iPad(第10世代)とは約2万円の差があるため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめの機種です。

iPad(第9世代)のスペック
プロセッサ A13 Bionicチップ
画面サイズ 10.2インチ
重量 487g〜
ストレージ容量 64GB/256GB
メモリ容量 非公開
価格 4万9,800円(税込)〜

「Lenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)」

Lenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)

Lenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)は、数多くのタブレットやPCの販売実績があるLenovoが提供しています。

低価格のAndroid端末は知名度の低いメーカーの機種が多いのですが、LenovoはノートPCでも十分な実績のある世界的に有名なメーカーです。

Lenovo Tab P11 Pro(2nd Gen)は59,840円(税込)の安価機種であるにもかかわらず、スペックも充実しており、コストパフォーマンスに優れています。

画面の大きさやサクサク動く操作性など、ユーザーがストレスを感じることなく利用できるタブレット端末であるといえるでしょう。

ただしWi-Fiモデルなのでテザリング機能やWi-Fi環境が必須ですが、コストパフォーマンスに優れたAndroidタブレットを検討している方におすすめの機種です。

iPad(第9世代)のスペック
プロセッサ MediaTek Kompanio 1300T
画面サイズ 11.2インチ
重量 480g
ストレージ容量 128GB
メモリ容量 6GB
価格 5万9,840円(税込)〜

「Surface Go 3」

Surface Go 3

Surface Go 3は、Windowsプラットフォームが搭載されており、PC向けのソフトをインストール可能なタブレットPCです。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルのいずれかを購入時に選択できるため、利用する環境や業務内容に合わせて選ぶと良いでしょう。

またSurface Go3は、個人向けと法人向けの2つのモデルが搭載されています。

法人でも個人モデルを購入可能ですが、データの保存容量や操作の快適性を重視する場合は、基本的なスペックの高い法人向けモデルがおすすめです。

また別売りのキーボードを購入すれば、小型のノートパソコンのように利用できます。

iPad(第9世代)のスペック
プロセッサ デュアルコア インテル® Pentium® Gold 6500Y プロセッサ
デュアルコア第 10 世代インテル® Core™ i3-10100Y プロセッサ
画面サイズ 10.5インチ
重量 544g〜
ストレージ容量 64GB〜
メモリ容量 4GBまたは8GB
価格 6万5,780円(税込)〜

法人のタブレットの利用料金は?3キャリア比較

ソフトバンク・ドコモ・auの3キャリアを利用してタブレット端末を利用する場合、それぞれ毎月の通信コストがかかります。

基本的にどのキャリアでも同じ端末を使用できるため、自社にあったプランを提供している通信会社を選択することが満足度のアップにつながります。

キャンペーンなどを適用していない状態での基本的なプランの概要は、以下のとおりです。

ドコモ au ソフトバンク
大容量プラン 5Gギガホプレミア:7,315円/月(無制限) タブレットプラン50 5G/4G:5,280円/月(50GB) データ通信専用50GBプラン:5,280円/月(50GB)
小容量プラン 5Gギガライト:3,465円〜6,765円/月(1GB〜7GB) タブレットプラン3 5G/4G:1,100円/月(3GB) データ通信専用3GBプラン:1,408円/月(3GB)
データシェア 5Gデータプラス:1,100円/月+親回線の月額料金 タブレットシェアプラン5G /4G:1,100円/月+親回線の月額料金 データシェアプラン:1,078円/月+親回線の月額料金

以下、利用状況別に各社のプランの詳細を解説します。

データ通信少なめで安く使いたい場合

データ通信をそれほど利用せず、安く使いたい場合はソフトバンクのデータ通信専用3GBプランがおすすめです。

通常の料金は、毎月1,408円(税込)ですが、3ヶ月基本料無料特典で3ヶ月間は990円(税込)が割り引かれます。

また、データ通信専用3GBプランに加入すると、5年おトク割が適用されます。

5年間は、毎月418円(税込)が割り引かれるため、データ通信をそれほど利用せず長期で安く使いたい方におすすめのプランです。

外出先でもたくさんデータ通信をしたい場合

普段の利用だけでなく外出中にもたくさんデータ通信をしたい場合は、ドコモの5Gギガホプレミアがおすすめです。

5Gギガホプレミアは他社のタブレットプランと比較すると高額ですが、無制限で利用できるため、速度制限にかかる心配がない点が魅力的。

SoftBankやauのタブレットプランも上限が50GBで十分大容量ですが、社外でも利用する機会が多いなら、通信制限がかかる心配のないdocomoの5Gギガホプレミアがおすすめです。

スマホとギガを分け合いたい場合

スマホとギガを分け合いたい場合は、ドコモの「5Gデータプラス」とソフトバンクの「データシェアプラス」がおすすめです。
それぞれ親回線とギガを分け合うことで、タブレットでは30GBの通信量が使えます。

ソフトバンクの場合は、親回線1回線に対して子回線5回線までデータの分け合いができます。
データシェアの条件は、対象の回線すべてを同一の請求グループに設定することです。

なおauのシェアプランは、親回線のプランによって通信量の上限が異なります。

30GB以上使いたい場合は親回線のプランを上位プランへ引き上げる必要があり、ドコモよりもコストがかかる点が大きなデメリットです。

タブレットや法人携帯のコスト削減はOFFICE110へ!

法人携帯のコスト削減なら「OFFICE110」にお任せください

自社に最適な条件でタブレットを導入するには、まずは社内でどのように活用したいかしっかりと検討することが重要。

その上で、過不足のないスペックの機種を選ぶことと、適切なキャリアで最適な料金プランを選ぶことが大切です。

そこで「自社にはどのタブレット端末が最適化わからない…」「どのキャリアで契約したら良いかわからない…」という方は、ぜひお気軽にOFFICE110へご相談ください。

OFFICE110は法人携帯の契約に特化した代理店ですが、タブレットのご案内も可能。

一般のショップでは取り扱いできない特別なプランもご案内が可能ですので、確実にお得なご契約をしていただけます。

タブレットを導入して業務効率化を実現したい方や安くタブレット端末を購入したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

タブレットはプラットフォームによって機種のスペックや操作性が大きく異なるため、正しい情報に基づいて機種を選定する必要があります。

機種だけでなくキャリアやプランについても自社に最適なものを選ぶことで満足度が高められるため、契約前には本記事を参考にしていただけたら幸いです。

タブレットのスペックやプランに関してどのように確認を進めればよいか分からず困った時には、プロである代理店に相談するのも有効です。

法人携帯を専門に取り扱っている代理店に相談をすれば、コスト削減につながる特別プランを契約できる場合もあります。

法人携帯の代理店OFFICE110は、一般的なショップの店頭では契約できないプランを含めてベストなプランをご提案いたします。

ぜひ、本記事を参考に最適なタブレット導入を検討してください。

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