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AQUOS wish3のスペック・特徴・価格を解説【今なら1円】

社用携帯を安く導入したいとお考えの方におすすめなのが、2023年に発売されたシャープ製のスマホ「AQUOS wish3」。

3万円台のリーズナブルな価格帯ですが、ビジネス利用に十分なスペック・機能を備えていて、さまざまな業種・職種の方にご利用いただいております。

そこで今回は、AQUOS wish3の性能・特徴をスペック・価格表とともに徹底解説します。

社用携帯として安く購入する方法もご紹介しますので、導入コストを抑えて経費削減したい個人事業主さまや企業さまはぜひ最後までご覧ください。

AQUOS wish3のスペック・価格早見表

AQUOS wish3は、社用携帯をリーズナブルに購入したい法人におすすめの機種です。
ここではAQUOS wish3の基本情報として、主なスペックと価格を表にまとめました。

AQUOS wish3のスペック表

	ドコモ	ソフトバンク	ワイモバイル	楽天モバイル	SIMフリー
デザイン	グリーン、ホワイト、ブラック	グリーン、ホワイト、ブラック	グリーン、ホワイト、ブラック、ピンク	グリーン、ホワイト、ブラック
サイズと重量	約147mm×約70mm×約8.9mm（突起部を除く）/約161g
ディスプレイ	約5.7インチ HD＋ （720 × 1,520）
CPU	MediaTek™ Dimensity® 700 オクタコア 2.2GHz×2 + 2GHz×6
内蔵メモリ	ROM64GB/RAM４GB
メインカメラ画素数	約1,300万画素
サブカメラ画素数	約500万画素
バッテリー容量	3,730mAh（内臓電池の標準容量）
防水／ 防塵／MIL規格	IPX5/IPX7／IP6X／MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃（落下）など全18項目
生体認証	指紋認証 /顔認証 （マスク対応）	顔認証 （マスク対応） ※法人向けは指紋認証にも対応	顔認証（マスク対応）
SIM	nanoSIM/eSIM			nanoSIM/eSIM DSDV対応
外部メモリ	microSD/SDHC/SDXCカード（最大1TB）
外部接続	USB Type-C／イヤホンマイク端子（3.5φ）

AQUOS wish3の価格表

	ドコモ	ソフトバンク	ワイモバイル	楽天モバイル	SIMフリー
現金販売価格	37,863円	31,680円	31,680円	35,800円	34,980円

AQUOS wish3はキャリア版とSIMフリー版の2種類があり、中でも安く購入したいなら「ソフトバンク」または「ワイモバイル」がおすすめです。

なお各携帯電話会社では一括または分割で購入可能で、分割払い購入して一定期間後に返却するとお得な「端末購入プログラム」も用意しています。

例えばドコモの「いつでもカエドキプログラム」では、23ヶ月目に端末を返却することで、総額22,023円（957円×23回）で入手できます。

ソフトバンクの「新トクするサポート」では、48回払いで端末を購入し、25ヶ月目に返却すると総額22,008円（917円×24回）になります。

AQUOS wish3の特徴や性能を徹底解説

AQUOS wish3は、低価格ながらもビジネス利用に十分なスペック・機能を備えています。
主な特徴や性能として、大きく以下の7つのポイントが挙げられます。

ここでは、AQUOS wish3が法人にも人気の秘訣を詳しくみていきましょう。

手触りよくコンパクトで持ちやすい

AQUOS wish3の特徴として、手触りよくコンパクトで持ちやすいことが挙げられます。

マットな質感のボディで、さらさらとした心地よい手触りです。
持ちやすい側面の形状で指がかりもよく、手が小さい方でも安定して持てるでしょう。

サイズは約147mm×約70mm×約8.9mmで、ディスプレイは5.7インチとやや小さめです。
ポケットにも収納できるコンパクトなサイズ感で、持ち運びにも便利です。

カバンなど荷物を持っている時でも片手で快適に操作でき、重さは約161gでずっしりとした重さは感じないため、長時間の操作でも疲れにくいでしょう。

使いやすく誰でも簡単に操作できる

AQUOS wish3の2つ目の特徴は、使いやすく誰でも簡単に操作できることです。

社内には、高齢の方や普段はガラケーしか使っていない社員もいらっしゃるかもしれません。
社用携帯でスマートフォンデビューする社員は、操作に不安を抱くことも考えられます。

しかしAQUOS wish3の場合、スマートフォンの操作に慣れていない社員も、「かんたんモード」を活用することで、読みやすい文字サイズや見やすいホーム画面にできます。

「かんたんモード」でできることは以下の4つです。

かんたんホーム 「AQUOSかんたんホーム」に切り替えて、アイコンを大きく見やすいカラーリングに設定できます。 フォントサイズ（特大） 表示する文字サイズを大きくすることで、年配の方でも読みやすくできます。 はっきりビュー 「文字や地図などが見にくい」といった場合に、コントラストを強くして画面をハッキリさせられます。 長押しする時間（長め） 長押しとして認識する時間を長くすることで、誤作動を防止できます。

防水・防塵・耐衝撃の丈夫なボディ

AQUOS wish3の3つ目の特徴として、防水・防塵・耐衝撃の丈夫なボディを挙げられます。

業種によっては屋外での業務も発生し、さまざまな天候や環境の中でスマートフォンを操作しなければならないケースも考えられます。
AQUOS wish3はIPX5/7の防水とIP6Xの防塵に対応していて、毎日のあらゆるシーンで気兼ねなく操作可能です。

汚れた場合はアルコール除菌シートで拭き取って、いつでも端末を清潔な状態に保てます。

外回りの営業や移動中に、とっさにスマートフォンを操作しなければならないケースでは、慌ててスマートフォンを落としてしまう可能性も考えられます。
AQUOS wish3は、MIL規格に準拠する試験をクリアした耐衝撃構造も採用しているため、万が一落下させてしまった場合でも安心です。

なお、MIL規格の18項目は以下のとおりです。

電池の劣化を抑えて長く使用できる

AQUOS wish3の4つ目の特徴は、電池の劣化を抑えて長く使用できることです。

スマートフォンを毎日使い続けていると、バッテリーが劣化していき電池の減りが早いと感じられることがあります。

内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、経年劣化に強いといわれていますが、あくまでも消耗品であるため、長く使い続けることで徐々に劣化していきます。
特に「高温」「高電圧」といった環境はバッテリーに悪影響を及ぼし、劣化につながるため注意が必要です。

AQUOS wish3には、バッテリーの劣化を抑えて長く使用できるようにする「インテリジェントチャージ」という機能が付いています。
これは、高速充電などでバッテリーに負担がかからないようにする機能で、自動的に充電中の温度や電圧などを検知して制御します。

また以下の追加設定をすることで、電池の劣化を抑えて寿命を延ばすことが可能です。

自動で綺麗に撮れるカメラを搭載

AQUOS wish3の5つ目の特徴は、自動で綺麗に撮れるカメラを搭載していることです。

AQUOS wish/wish2のカメラでは、HDR・夜景・美肌補正は手動で設定する必要がありましたが、AQUOS wish3のカメラは自動的に設定されます。

それに加えて、AQUOS wish3「AIオート」を搭載していて、被写体に合わせて最適なモードに自動的に設定してくれるため便利です。
例えば料理は明るく色鮮やかに、夜景は低ノイズで美しく、花や植物は見たままの自然な色を再現します。

カメラを起動して撮りたいものにかざすだけで、被写体やシーンを認識して調整してくれるため、写真撮影が得意でない方でも手軽に綺麗な写真が撮れます。
ミーティングの資料やブログ記事などに使う、ちょっとした写真を撮りたい場合に便利です。

セキュリティ面でも安心して使える

AQUOS wish3の6つ目の特徴は、セキュリティ面でも安心して使えることです。

スマートフォンを業務で使用する際に、セキュリティ対策は欠かせません。
AQUOS wish3で設定できる項目は以下のとおりです。

セキュリティとプライバシーの設定を活用し、全社員に共有することで、スマートフォンの紛失・盗難による第三者の悪用を防ぐなど、セキュリティ対策を強化できると期待できます。

マスクを着けたまま顔認証が可能

AQUOS wish3の7つ目の特徴は、マスクを着けたまま顔認証が可能であることです。

AQUOS wish3の全モデルは、生体認証として「顔認証」に対応しています。
事前に顔データを登録することで、画面点灯時に自動的に顔認証され、ロックが解除されます。

一般的に顔認証は、第三者による操作を防止できるセキュリティ上便利な機能ですが、外出中などでマスクを着けているとロック解除ができないデメリットがあります。

しかしAQUOS wish3では、「マスクをしたままでも顔認証」の設定があり、有効にすればマスクを外さずロック解除できるため、スマホの使用頻度が高いシーンに便利です。

指紋認証は一部モデルで利用できる

AQUOS wish3の一部のモデルでは、指紋認証も利用可能（最大5件まで指紋登録可能）です。

指紋認証を搭載しているのは、ドコモ（SH-53D）とソフトバンクの法人向け端末です。
SH-M25やA302SHには指紋センサーが搭載されておらず、指紋認証機能は利用できません。

なお指紋センサーは側面の電源キーと一体型になっており、指を当てるだけで簡単に画面のロック解除などが行えるようになります。

以上より、生体認証が顔認証だけでは不便だと思われる方は、指紋認証にも対応しているドコモか、ソフトバンクの法人向け端末を選ぶと良いでしょう。

AQUOS wish3に関するよくある質問

最後に、AQUOS wish3に関するよくある質問として、以下の3つの質問にお答えします。

AQUOS wish3に関するその他の質問や、法人携帯に関するご相談がありましたら、ぜひお気軽に【OFFICE110までお問い合わせ】ください。

AQUOS wish3はどんな業種・職種におすすめ？

AQUOS wish3は、外回りの営業が多い業種・職種や、屋外で作業する方におすすめです。

AQUOS wish3は、耐衝撃に優れたタフなボディが特徴で、高さ1.22ｍから鋼板に製品を26方向から落下させる試験を実施しています。
防水や防塵にも対応しているため、雨の日や埃の多い場所でも安心して使用可能です。

それに加えて、耐薬品性能とアルコール除菌シートにも対応していて、清潔さが求められる場所での使用にも適しています。

なお業種・職種を問わず、スマートフォンの操作に慣れていない社員が多い職場や、社用携帯用に格安の機種を探している方にもおすすめです。

AQUOS wish3は、はじめてスマートフォンを使う方でも、見やすく使いやすい「かんたんモード」に設定できます。
また3万円台で購入できる格安のスマートフォンですが、ビジネス利用に十分なスペック・機能を持っているのも魅力です。

AQUOS wish3はいつまで使える？

基本的にスマートフォンは、OSバージョンアップとセキュリティアップデートのサポート終了まで使えると考えられます。
AQUOS wish3は、発売から2年の間に最大2回のOSバージョンアップと、最大3年間のセキュリティアップデートに対応します。

セキュリティパッチ情報から、サポート終了予定時期を各キャリアの機種ごとにまと交田。

AQUOS wish3のバッテリー持ちと充電時間は？

AQUOS wish3のバッテリー持ちと充電時間は、モデルによって若干の違いがあります。
各キャリアの機種ごとに、充電時間・連続通話時間・連続待受時間をまとめると以下のとおりです。

機種	充電時間	連続通話時間	連続待受時間
ドコモ	約130分 （ACアダプタ08使用時）	LTE（VoLTE（HD+））：約1,480分 LTE（VoLTE）：約1,690分	LTE：約510時間
ソフトバンク	約130分 （SB-AC22-TCPD使用時）	4GLTE（FDD‐LTE）：約2,270分	5G：約550時間 4GLTE（FDD-LTE）：約630時間 4G（AXGP）：約660時間
ワイモバイル	約130分 （SB-AC22-TCPD使用時）	約2,270分 （FDD-LTE）	5G：約550時間 4GLTE（FDD-LTE）：約630時間 4G（AXGP）：約660時間
楽天モバイル	約130分 （ACアダプタSH-AC05使用時）	約41時間	約600時間
SIMフリー	約130分 （ACアダプターSH-AC05使用時）	約41時間	約600時間

上記は、静止状態での平均的な利用可能時間で、実際に利用する場所や状況によっては短くなる場合があります。

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まとめ

AQUOS wish3は、シンプルで使いやすく、防水・防塵・耐衝撃の丈夫なボディが売りの、法人でも多く導入されているスマートフォンです。

3万円台のリーズナブルな機種ですが、ビジネス利用にも十分なスペック・機能を備えていて、個人事業主から大企業まで、規模を問わずさまざまな業種の方にご利用いただいております。

AQUOS wish3の主な特徴は、以下の7つです。

「屋外での利用が多いので丈夫なスマートフォンが欲しい」「通信手段の確保としてお手軽な機種を探している」といった方にとって、AQUOS wish3はピッタリだといえるでしょう。

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