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法人携帯おすすめ4社を徹底比較!料金・特徴・安い契約方法【最新】

「法人携帯の活用法」記事一覧

法人携帯おすすめ4社を徹底比較!料金・特徴・安い契約方法【最新】

法人携帯おすすめ4社を徹底比較!料金・特徴・安い契約方法【最新】

法人携帯の導入や乗り換えを検討していて、こんな疑問はありませんか?

  • どのキャリアで契約するのが一番お得?
  • 個人契約より安いプランはある?
  • 台数が増えるとどのくらい料金が変わる?

法人携帯の料金は、キャリアやプランの選び方次第で月に数千円〜数万円単位で差が出ることもあります。だからこそ、無駄なく導入するには、各社の特徴を比較し、自社の規模や利用スタイルに合ったプランを選ぶことが重要です。

そこでこの記事では、法人携帯でおすすめのドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの最新プランを比較し、さらに1台・5台・10台以上の料金目安をシミュレーションします。

さらにコストを抑える4つの方法や失敗しない選び方も解説しますので、法人携帯を安く・スムーズに導入したい方はぜひ最後までご覧ください。

目次

  1. 法人携帯おすすめ4社の料金・特徴を比較【9月更新】

  2. 台数別でわかる法人携帯の料金シミュレーション

  3. 法人携帯のコストを削減する4つの方法

  4. 法人携帯のご相談・お見積もりはOFFICE110へ
  5. 法人携帯の導入・運用で失敗しないためのポイント

  6. 法人携帯の契約に関するよくある質問

  7. まとめ
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】
旗島 洸司

監修者

旗島 洸司
(はたしま こうじ)

資格認定 ソフトバンククルー/ドットコムマスター/ITパスポート

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

法人携帯おすすめ4社の料金・特徴を比較【9月更新】

ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの法人プラン料金比較表【2025年9月時点】

法人携帯で主に選ばれているのは、全国的な通信品質に強みを持つドコモ・au・ソフトバンクと、コスト重視で人気のワイモバイルの4社です。

それぞれに料金や特徴の違いがあり、「社員数が多い会社向き」「とにかく安さ重視」といった強みが分かれるため、まずは4社の違いを正しく理解することが大切です。

はじめに、4社の料金・特徴を早見表で比較し、どんな法人に最適なのか徹底解説します。

  • ドコモの法人向けプラン
  • auの法人向けプラン
  • ソフトバンクの法人向けプラン
  • ワイモバイルの法人向けプラン

ドコモの法人向けプラン

ドコモ法人の料金プラン比較表_2025年9月

ドコモは、法人特化のプランが幅広くそろっているのが特徴です。大容量・無制限から、コストを抑えやすい小容量プラン、通話特化のかけ放題付きプランまであり、会社の規模や使い方に合わせて選べます。

特に回線数が多い法人や、長期利用を前提としている企業では、割引を組み合わせることで通信費を大きく抑えられる点も大きな魅力です。

【結論】ドコモはこんな法人におすすめ!

  • 社員数が多く、中長期的に利用して通信費を大きく抑えたい法人
  • データ利用量が月によって変動しやすく、段階制料金で柔軟に運用したい法人
  • 通話を重視し、かけ放題込みのシンプルな料金設計を求める法人
  • 全国各地での営業や出張が多く、安定した通信品質を重視する法人

主要プラン一覧

①ドコモBiz データ無制限
1GBから無制限まで対応した、法人特化型の大容量プランです。端末紛失時に役立つ「ビジネス端末レスキュー®」や、セキュリティ対策を強化できる「ビジネスアクセスマネージャー®」を追加料金なしで利用でき、法人利用に必要な安心機能が標準で備わっています。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
〜1GB 5,313円 2,123円
1〜3GB 6,413円 3,223円
無制限 8,063円 4,873円

割引内訳:みんなドコモ割(3回線以上 -1,210円)+長期利用割(10年以上 -110円/20年以上 -220円)+ビジネスメンバーズ割(-275円)+社員割(6回線以上 -275円)+ドコモ光セット割/home 5Gセット割(-1,210円)

②ドコモ MAX
データ使用量に応じて料金が変動する、柔軟性の高い大容量プランです。月ごとに利用量のばらつきが大きい企業や、安定した大容量が必要な月だけしっかり確保したい法人に適しています。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
〜1GB 5,698円 2,508円
1〜3GB 6,798円 3,608円
無制限 8,448円 5,258円

割引内訳:みんなドコモ割(3回線以上 -1,210円)+長期利用割(10年以上 -110円/20年以上 -220円)+ビジネスメンバーズ割(-275円)+社員割(6回線以上 -275円)+ドコモ光セット割/home 5Gセット割(-1,210円)

③ドコモ mini
4GBまたは10GBから選べる、小規模法人向けのデータプランです。外回りが少なく、日常業務でメールやチャット中心に利用する法人におすすめで、割引を組み合わせれば月額1,000円以下に抑えられます。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
4GB 2,750円 990円
10GB 3,850円 2,090円

割引内訳:ビジネスメンバーズ割(-275円)+社員割(6回線以上 -275円)+ドコモ光セット割/home 5Gセット割(-1,210円)

④ドコモBiz かけ放題
国内通話が完全かけ放題で使える、法人専用のシンプルプランです。営業電話や顧客サポートなど、通話メインの企業に向いており、2GBのデータ通信も付帯するため基本的な業務利用なら十分対応できます。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
2GB
(通話かけ放題付)
3,553円 3,278円

割引内訳:ビジネスメンバーズ割(-275円)

かけ放題オプション

ドコモは用途に応じて「24時間かけ放題」と「5分以内かけ放題」の2種類を用意しており、業務スタイルに合わせて選択できます。

月額料金(税込) 内杳
かけ放題オプション 1,980円 国内通話24時間かけ放題
5分通話無料オプション 880円 1回5分以内の国内通話が無料(超過分:22円/30秒)

同じ2GBを利用する場合でも、選ぶプランによって月額料金は大きく変わります。

「ドコモBiz かけ放題」なら、データ2GBと通話かけ放題がセットで月額3,553円(税込)。一方で「ドコモBiz データ無制限」を契約し、かけ放題オプションを追加すると、割引を最大限適用しても月額5,000円以上(税込)になります。

よって、通話を重視する法人にとっては「Biz かけ放題」の方が圧倒的にコスパが良いです。

法人向けの割引サービス・お得な制度

ドコモの法人向けプランは、各種割引制度を組み合わせることで月額料金を大きく抑えられるのが特徴です。特に複数回線や長期利用を前提とする法人契約では、想定以上にコストメリットを得られるケースが少なくありません。

割引名 内容 適用条件 割引額(税込)
みんなドコモ割 複数回線での契約割引 3回線以上 -1,210円
長期利用割 長年の利用実績に応じた割引 10年以上/20年以上 -110円/-220円
ビジネスメンバーズ割 法人契約者向けの特典 加入必須 -275円
社員割 6回線以上の契約で適用 6回線以上 -275円
ドコモ光セット割/home 5Gセット割 通信回線とのセット割引 ドコモ光 or home 5G併用 -1,210円

これらをすべて組み合わせると、例えば「ドコモBiz データ無制限」が割引前で8,063円(税込)のところ、最安で4,873円(税込)まで下がります。つまり、1回線あたり月3,000円以上お得になる計算です。

ドコモでは社員数が多く、長期的に利用するほど割引額が増えるため、特に中規模以上の法人では大きなコストメリットを得やすい仕組みとなっています。

→自社に最適な料金プランと割引額を無料診断|OFFICE110

auの法人向けプラン

au法人の料金プラン比較表_2025年9月

auは、基本プラン自体は個人契約と大きく変わりませんが、法人契約ならではの割引制度が利用できる点が特徴です。

特に「法人割プラス」や固定回線とのセット割を組み合わせることで、複数回線をまとめて導入する際に大きなコスト削減が可能になります。

【結論】auはこんな法人におすすめ!

  • 小容量で安く導入したい小規模法人・個人事業主
  • 月ごとに利用量が変動しやすく、使わない月のコストを下げたい法人
  • シンプルなプラン体系で、検討から導入までをスムーズに進めたい法人
  • 複数回線や固定回線とのセットで通信費をまとめて抑えたい法人

主要プラン一覧

①auバリューリンクプラン
法人契約専用として提供される、大容量データ無制限プランです。月1GB以下の月は自動で1,650円割引が入り、さらに200GBを超えても業務に支障のない最大5Mbpsで利用可能。法人利用を前提にした安定性と無駄のない料金設計が強みです。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
無制限 8,008円
(1GB以下:6,358円)
5,698円
(1GB以下:4,048円)

割引内訳:法人割プラス(3回線以上 -1,210円/2回線 -660円)+auスマートバリュー(-1,100円)+データ利用量割引(1GB以下利用時 -1,650円)

②使い放題MAX+ 5G/4G
シンプルに無制限を選べる、auの標準プランです。法人専用のバリューリンクより割安に設定されており、コスト重視で大容量通信を導入したい法人に向いています。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
無制限 7,788円
(1GB以下:6,138円)
5,478円
(1GB以下:3,828円)

割引内訳:法人割プラス(3回線以上 -1,210円/2回線 -660円)+auスマートバリュー(-1,100円)+データ利用量割引(1GB以下利用時 -1,650円)

③スマホミニプラン+ 5G/4G

月1〜5GBの利用量に応じて料金が変動する、段階制のライトプランです。最低2,618円から利用でき、小規模法人や外出が少ない企業でも無駄なく導入できるのがメリットです。

データ容量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
〜1GB 4,928円 2,618円
1〜3GB 6,578円 4,268円
3〜5GB 8,228円 5,918円

割引内訳:法人割プラス(3回線以上 -1,210円/2回線 -660円)+auスマートバリュー(-1,100円)

かけ放題オプション

auも用途に応じて「24時間かけ放題」と「5分以内かけ放題」の2種類を用意しており、業務スタイルに合わせて選択できます。

月額料金(税込) 内容
かけ放題オプション 1,980円 国内通話24時間かけ放題
5分通話無料オプション 880円 1回5分以内の国内通話が無料(超過分:22円/30秒)

auはドコモと違って「Bizかけ放題」のような法人専用プランはありません。そのため、「データプラン+かけ放題オプションを組み合わせる」形が基本になります。

法人向けの割引サービス・お得な制度

auの法人向けプランは、「法人割プラス」と「auスマートバリュー」を組み合わせることで月額料金を大きく抑えられるのが特徴です。

特に3回線以上の契約や固定回線とのセット利用では、実質的に毎月2,000円以上の割引を受けられるため、複数台導入する法人にとって大きなコストメリットとなります。

割引名 内容 適用条件 割引額(税込)
法人割プラス 複数回線での契約割引 2回線:-660円/3回線以上:-1,210円 -660円/-1,210円
auスマートバリュー 固定回線とのセット割引 auひかり等の対象サービス加入 -1,100円
データ利用量割引 月1GB以下の利用で自動割引 利用量1GB以下 -1,650円

これらをすべて組み合わせると、例えば 「auバリューリンクプラン」が割引前で8,008円(税込)のところ、最安で5,698円(税込)まで下がります。つまり、1回線あたり月2,000円以上お得になる計算です。

→自社に最適な料金プランと割引額を無料診断|OFFICE110

ソフトバンクの法人向けプラン

ソフトバンク法人の料金プラン比較表_2025年9月

ソフトバンクは、個人契約と同じシンプルなプラン体系をそのまま法人契約でも利用できるのが特徴です。

特に「メリハリ無制限+」は月2GB以下なら自動で1,500円割引が入る点が強みです。同じ仕組みを持つauが「1GB以下」限定なのに対し、ソフトバンクは「2GBまで」割引対象となるため、実際に恩恵を受けられる法人の幅が広いといえます。

【結論】ソフトバンクはこんな法人におすすめ!

  • 繁忙期・閑散期で利用量が大きく変動する営業系の法人
  • 外回りが少なく、小容量利用で十分なバックオフィス部門
  • 料金体系をシンプルにし、総務担当者の負担を減らしたい中小企業
  • auより少し余裕を持って「2GBまで割引」を受けたい法人

主要プラン一覧

①メリハリ無制限+
大容量でも安心して使える、データ無制限プランです。月2GB以下の月は自動で1,500円割引が入り、使う月も使わない月も無駄のない料金設計が強みです。(※200GBを超えると最大4.5Mbpsに制御)

データ利用量 月額料金(税込)
通常(2GB超) 6,750円
2GB以下 5,250円

割引内訳:2GB以下利用時 自動割引(-1,500円)

②ミニフィットプラン+
月の利用量に応じて料金が変動する、小容量向けの段階制プランです。固定容量プランに比べて無駄が出にくく、小規模法人やコストを最小限にしたい企業に最適です。

データ利用量 月額料金(税込)
〜1GB 3,278円
1〜2GB 4,378円
2〜3GB 5,478円

③スマホデビュープラン+
ケータイからの機種変更やMNP時に選べる、低価格のスマホプランです。法人契約でも利用できますが、新規契約には対応しておらず、社内でガラケー利用者をスマホに切り替える場面などに適しています。

データ容量 契約期間 月額料金(税込)
4GB 2〜13か月目 1,078円
14か月目以降 2,266円
20GB 2〜13か月目 2,728円
14か月目以降 3,916円

割引内訳:特になし(2〜13か月目は割引価格、14か月目以降は通常料金へ移行)

④ケータイ100MBプラン
最低限のデータ通信と通話ができる、コスト重視の法人向けプランです。メールや社内連絡程度の用途に適しており、外回りが少なく“通話メイン”の端末を安価に導入したい法人に向いています。

データ容量 月額料金(税込)
100MB 1,408円

かけ放題オプション

ソフトバンクも用途に応じて「24時間かけ放題」と「5分以内かけ放題」の2種類を用意しており、業務スタイルに合わせて選択できます。

月額料金(税込) 内容
定額オプション+ 1,980円 国内通話24時間かけ放題
準定額オプション+ 880円 1回5分以内の国内通話が無料(超過分:22円/30秒)

ソフトバンクも他キャリアと同様、かけ放題はオプション追加で利用する仕組みです。業務スタイルに合わせて柔軟に組み合わせられるため、法人利用でも幅広いニーズに対応できます。

法人向けの割引サービス・お得な制度

ソフトバンクの法人向けプランは、割引制度が非常にシンプルです。
ドコモの「みんなドコモ割」やauの「法人割プラス」のような複雑な複数回線割引はなく、基本的にはプラン料金そのままでの利用となります。

唯一の特徴的な仕組みが、「メリハリ無制限+」における月2GB以下利用時の自動割引です。これにより、利用量が大きく変動する法人でも、使わない月はしっかり料金が下がり、使う月は無制限で安心という柔軟な運用が可能になります。

→自社に最適な料金プランと割引額を無料診断|OFFICE110

ワイモバイルの法人向けプラン

ワイモバイル法人の料金プラン比較表_2025年9月25日以降

ワイモバイルは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)よりも安価で導入できる点が最大の特徴です。2025年9月25日からは新プラン「シンプル3シリーズ」が提供開始され、法人契約でも個人と同じ料金体系が適用されます。

さらに「法人契約割引3」によって1回線あたり1,000円(税抜)が確実に割引されるため、少ない台数からでも導入しやすいコスト感が魅力です。

※旧プラン「シンプル2シリーズ」は2025年9月24日で新規受付を終了しました。既存契約者は継続利用が可能です。

【結論】ワイモバイルはこんな法人におすすめ!

  • 通信費を徹底的に抑えたい小規模法人・個人事業主
  • 複雑な条件なしでシンプルに契約したい法人
  • 社内の一部端末のみ安価に導入したい中小企業
  • 大容量は不要で、5〜30GB程度で十分な利用を想定している法人

主要プラン一覧

ワイモバイルの料金プランは、「シンプル3シリーズ」1種類のみです。S(5GB)/M(30GB)/L(35GB)の容量違いから選ぶだけなので、複雑なオプションや法人専用プランは存在せず、法人契約でも個人と同じ料金で利用できるのが特徴です。

プラン名 データ利用量 月額料金(税込) 割引後料金(税込)
シンプル3 S 〜5GB 3,058円 1,958円
シンプル3 M 〜30GB 4,158円 3,058円
シンプル3 L 〜35GB 5,258円 4,158円


割引内訳:法人契約割引3(-1,100円/回線、2025年9月25日以降)

旧プランにあった「1GB以下の自動割引」は廃止されましたが、シンプル3 Sは法人割引を適用すれば月1,958円(税込)〜と、大手キャリアの半額以下で導入できます。

一方で、35GBをフルに使う場合はシンプル3 Lで月5,258円(税込)となり、ドコモやauの無制限プラン(割引後4,800円台〜)と比べて割高です。つまり、ワイモバイルは「小〜中容量を安く導入したい法人」に向き、大容量利用が前提なら大手キャリアの無制限プランが有利です。

かけ放題オプション

ワイモバイルの通話オプションは、「だれとでも定額+」「スーパーだれとでも定額+」の2種類です。法人利用でも個人と同じ条件で利用でき、料金は契約プラン(S/M/L)によって異なります。

オプション名 シンプル3 S/M シンプル3 L 内容
だれとでも定額+ 880円 0円 10分以内の国内通話が無料(超過分:22円/30秒)
スーパーだれとでも定額+ 1,980円 1,100円 国内通話かけ放題(時間・回数無制限)

シンプル3 Lなら「10分以内かけ放題」が無料で付帯し、24時間かけ放題も1,100円(税込1,210円)で利用可能です。
大容量プランほど通話オプションがお得になる仕組みとなっており、営業やサポートなど通話が多い業務でもコストを抑えながら安心して導入できます。

法人向けの割引サービス・お得な制度

ワイモバイルの法人割引は、大手キャリアと比べても非常にシンプルです。

複雑な条件がなく、2回線以上まとめれば自動で割引が適用されるシンプルな仕組みで、現在の新規契約では『シンプル3シリーズ』の法人契約割引3(-1,100円/回線)が適用されます。

割引名 内容 適用条件 割引額(税込)
法人契約割引3 シンプル3 S/M/Lの基本使用料を割引 同一請求先で2回線以上 -1,100円

ご覧の通り、シンプル3では1回線あたり月1,100円(税込)が確実に割引されます。ドコモやauのように「複数条件を満たさないと適用されない」ということがなく、2回線以上あれば必ず割引が効く点が法人利用にとって分かりやすい強みです。

一方で、割引額はドコモやauの最大割引より小さいため、小規模法人には有利なものの、大規模法人では相対的に差が出にくい点も押さえておく必要があります。

※シンプル2では1GB以下の利用割引がありましたが、シンプル3では廃止されました。

キャリア選びに悩んだらご相談ください!一般のショップにない格安プランをご案内します
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

台数別でわかる法人携帯の料金シミュレーション

ステップ③ルール内容の妥当性確認

法人携帯の料金は「契約台数」によって大きく変わり、1台だけ導入する場合と複数台をまとめて導入する場合とでは、適用される割引や1台あたりのコストがまったく違います。

ここでは台数別に目安料金をシミュレーションし、規模に応じてどのくらいお得になるのかを具体的に確認していきましょう。

  • 1台導入時の料金目安(個人事業主・小規模向け)
  • 5台導入時の料金目安(小規模法人)
  • 10台以上導入時の料金目安(中小〜大企業)

1台導入時の料金目安(個人事業主・小規模向け)

法人携帯は1台から契約でき、個人事業主や小規模法人でも導入可能です。小容量なら月およそ1,000円〜、大容量でも4,000〜6,000円台が目安となります。

ここでは実際に「小容量プラン」と「大容量プラン」に分けて、主要4キャリアの料金を比較しながら目安を確認していきましょう。

1台導入時の料金目安(小容量・ライト利用)の場合

1台導入で小容量を選ぶなら、最安はドコモのminiプラン(割引後990円〜)、次点はワイモバイル(3,058円/割引なし)です。

au(2,618円〜)やソフトバンク(3,278円)は割高ですが、使ったギガ数に応じて料金が変わる段階制プランのため、毎月の利用量にばらつきがある法人には無駄が出にくいといえます。

キャリア プラン データ容量 通常料金(税込) 割引適用後(税込)
ドコモ miniプラン 4GB相当 2,750円 990円〜
au スマホミニプラン+ 〜1GB 4,928円 2,618円〜
ソフトバンク ミニフィットプラン+ 〜1GB 3,278円 3,278円
ワイモバイル シンプル3 S 5GB 3,058円 ―(割引なし/1台契約時)

1台導入時の料金目安(大容量・ヘビーユース)の場合

大容量を1台で導入する場合、最安はドコモ(4,873円〜)、次点はau(5,698円〜)です。ワイモバイルは35GBで5,258円となり、無制限こそないものの「必要な容量だけを安く導入したい法人」に向いています。

一方で、ソフトバンクは通常6,750円ですが、月2GB以下の月は自動的に5,250円に下がる仕組みがあり、利用量に波がある法人にとってはコストを抑えやすい特徴があります。

キャリア プラン データ容量 通常料金(税込) 割引適用後(税込)
ドコモ Biz データ無制限 無制限 8,063円 4,873円〜
au バリューリンクプラン 無制限 8,008円 5,698円〜
(1GB以下:4,048円〜)
ソフトバンク メリハリ無制限+ 無制限 6,750円 6,750円
(2GB以下:5,250円)
ワイモバイル シンプル3 L 35GB 5,258円 ―(割引なし/1台契約時)

5台導入時の料金目安(小規模法人)

法人携帯は複数回線をまとめることで割引が適用され、1台契約よりも1台あたりのコストを抑えやすくなります。特に「5台前後の導入」は問い合わせも多く、実際にコスト削減効果が出やすい規模です。

ここでは小容量と大容量の2パターンで、5台導入時の料金を比較してみましょう。

5台導入時の料金目安(小容量・ライト利用)の場合

小容量を5台導入する場合、最安はドコモのminiプラン(合計4,950円〜)です。次点はワイモバイル(合計9,790円)で、シンプルな料金体系が魅力です。

au(13,090円〜)やソフトバンク(16,390円)は割高ですが、段階制プランにより「使わない月は安く抑えられる」柔軟さがあり、利用量にばらつきのある法人に向いています。

キャリア プラン データ容量 通常料金(5台合計/税込) 割引適用後(5台合計/税込)
ドコモ miniプラン 4GB 13,750円 4,950円〜
au スマホミニプラン+ 〜1GB 24,640円 13,090円〜
ソフトバンク ミニフィットプラン+ 〜1GB 16,390円 16,390円
ワイモバイル シンプル3 S 5GB 15,290円 9,790円

5台導入時の料金目安(大容量・ヘビーユース)の場合

大容量を5台導入する場合、最安はワイモバイル(35GB/合計20,790円)です。
ただし無制限は用意されていないため、常に大容量を必要とする法人はドコモ(24,365円〜)やau(28,490円〜)の無制限プランが候補になります。

ソフトバンクは通常33,750円ですが、月2GB以下の利用月は自動的に26,250円まで下がる仕組みがあるため、月によって利用量に差が出やすい法人に向いています。

キャリア プラン データ容量 通常料金(5台合計/税込) 割引適用後(5台合計/税込)
ドコモ Biz データ無制限 無制限 40,315円 24,365円〜
au バリューリンクプラン 無制限 40,040円 28,490円〜
ソフトバンク メリハリ無制限+ 無制限 33,750円 33,750円
(2GB以下:26,250円)
ワイモバイル シンプル3 L 35GB 26,290円 20,790円

10台以上導入時の料金目安(中小〜大企業)

10台以上の導入は中小〜大企業でのニーズが多く、複数回線割引の効果が最大限に発揮される規模です。1台や5台と比べても1台あたりの実質コストがさらに抑えられるため、通信費削減インパクトが大きくなります。

また、販売店経由の契約では公式プランよりさらにコストを下げられるケースもあるため、導入規模が大きいほど見積もり比較が重要です。

ここでは小容量と大容量に分けて、10台導入時の料金を比較します。

10台導入時の料金目安(小容量・ライト利用)の場合

小容量を10台導入する場合、最安はドコモ(合計9,900円〜)です。 次点はワイモバイル(合計19,580円)で、シンプルに台数を増やせる点が魅力です。

au(26,180円〜)はやや割高ですが段階制で利用量が少ない月に無駄が出にくく、ソフトバンク(32,780円)は料金は高めながら、大手キャリアの中でも安定した通信品質とサポート体制が特徴です。

キャリア プラン データ容量 通常料金(10台合計/税込) 割引適用後(10台合計/税込)
ドコモ miniプラン 4GB 27,500円 9,900円〜
au スマホミニプラン+ 〜1GB 49,280円 26,180円〜
ソフトバンク ミニフィットプラン+ 〜1GB 32,780円 32,780円
ワイモバイル シンプル3 S 5GB 30,580円 19,580円

10台導入時の料金目安(大容量・ヘビーユース)の場合

大容量を10台導入する場合、最安はワイモバイル(35GB/合計41,580円)です。 ただし無制限は用意されていないため、常に大容量を必要とする法人にはドコモ(48,730円〜)やau(56,980円〜)の無制限プランが有力候補になります。

ソフトバンクは通常67,500円ですが、月2GB以下の利用月は自動的に52,500円まで下がる仕組みがあり、データ使用量に波がある法人にはコストを抑えやすい特徴があります。

キャリア プラン データ容量 通常料金(10台合計/税込) 割引適用後(10台合計/税込)
ドコモ Biz データ無制限 無制限 80,630円 48,730円〜
au バリューリンクプラン 無制限 80,080円 56,980円〜
(1GB以下:40,480円〜)
ソフトバンク メリハリ無制限+ 無制限 67,500円 67,500円
(2GB以下:52,500円)
ワイモバイル シンプル3 L 35GB 52,580円 41,580円

自社の台数・利用状況に合わせた最適プランを知りたい方は、OFFICE110へ無料お見積もりをご依頼ください。

法人携帯のコストを削減する4つの方法

法人携帯のコストを削減する方法

法人携帯は、台数が増えるにつれて通信費や端末代が経費を圧迫しがちです。「なるべくコストを抑えて導入したい」と考える担当者も多いのではないでしょうか。

実はちょっとした工夫で、毎月数千円〜数万円の削減が可能です。代理店経由なら1台1,000円台〜で導入でき、端末選びを工夫すれば月5,000円前後のコストカットも現実的です。

ここでは、特に効果の高い4つのコスト削減方法を具体例とともに紹介します。

法人専門の代理店で契約する

法人携帯を安く契約したいなら、キャリアショップではなく“法人専門の代理店”を利用するのが鉄則です。

代理店とは、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルといったキャリアと提携し、法人向けに特別な料金プランやサポートを提供する販売窓口のこと。

実は、キャリア直営のショップでは個人向けプランを法人名義で契約するだけですが、代理店なら法人専用の割引・初期費用0円・機種代金の割引といった特典が受けられます。

実際に、代理店経由にするだけで1台あたり1,000円以上安くなるケースがほとんどです。
弊社「OFFICE110」でも、全キャリアで法人限定プランを用意しており、最安990円〜導入可能ですので、気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

セールスの電話も一切ありませんので、まずはご相談・無料のお見積もりだけでもどうぞ!

安い端末を選ぶ(iPhone 16e/AQUOSなど)

法人携帯のコストを抑えるなら、最新のハイエンドモデルではなく、必要十分な性能を持つ中価格帯モデルを選ぶことが重要です。

例えば、iPhone 16 Proを分割購入すると、端末代だけで月5,000円前後が加算され、数年契約では数十万円単位の負担になります。

一方で、弊社でも人気の「iPhone 16e」と「AQUOS wish4」などの中価格帯モデルなら、業務利用に十分な性能を備えつつ、端末代を大幅に抑えて導入できます。

  • iPhone 16e:最新チップを搭載しつつ価格を抑えたモデル。コンパクトで営業担当者や2台持ちにも人気。(月替わりのキヤンペーンで1円でご案内可能)
  • AQUOS wish4:防水・防塵・耐衝撃に対応した低価格モデル。現場業務や長時間利用する社員からの支持が高い。(機種代1円でご案内可能)

これらの端末を選べば、ハイエンドモデルと比べて1台あたり月3,000〜5,000円ほど安く導入可能です。10台規模なら年間30万〜60万円の削減につながるため、法人携帯のコスト管理において非常に効果的な選択といえます。

用途に合ったプランを選ぶ

法人携帯の料金を抑えるには、実際の利用状況に合わせてプランを見直すことが欠かせません。

よくある失敗が、利用スタイルが変わってデータをほとんど使わなくなったのに、高額な無制限プランを払い続けているケースです。逆に、低容量プランのままで頻繁に追加データを購入してしまい、かえって割高になる法人も少なくありません。

そのため、利用量の変化に合わせて定期的にプランを見直すことが重要です。

  • データ使用が減った部署 → 段階制や小容量プランへ切り替え
  • 通話が多い部署 → かけ放題オプションで安心定額化
  • データ通信が多い部署 → 無制限プランで安定運用

こうした最適化を行えば、「無駄に払い続けていた数千円×回線数」が積み重なり、年間で数十万円規模のコスト削減につながります。

複数社で相見積もりを取る

法人携帯の料金を抑えるには、必ず複数社で相見積もりを取ることが大切です。

1社だけの見積もりでは、その金額が本当に安いのかどうか判断できません。実際、キャリアや代理店によって料金体系や割引条件が異なるため、同じ条件でも数千円〜数万円の差が出ることは珍しくありません。

なお、大元のキャリアが同じであれば基本料金はほぼ同じですが、代理店ごとに提供される法人プランの条件や割引内容が異なる場合があります。

そのため、単に1社だけで判断するのではなく、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルといった異なるキャリア同士で見積もりを取り、条件を横並びで比較しましょう。

法人携帯のご相談・お見積もりはOFFICE110へ

法人向け格安プランのご契約はOFFICE110へ

法人携帯の料金を少しでも安く、手間なく導入したいなら、法人専門の代理店『OFFICE110』へのご相談ください。

OFFICE110はソフトバンク・au・ドコモ・ワイモバイルの4社すべてを取り扱っており、公式ショップでは案内されない“法人専用プラン”をご提案できます。そのため、同じキャリアでも1台あたり月1,000円以上安くなるケースも少なくありません。

さらに、以下のような代理店ならではの特典をご用意しています。

  • 月額料金が業界最安クラスの990円〜
  • 24時間通話かけ放題や一括管理サービスが無料
  • 初期費用(事務手数料・解約違約金・機種代残債)が0円
  • 状況によっては最短即日納品が可能
  • 機種代1円〜のお得なキャンペーン実施中

導入実績12万件以上の信頼と実績で、貴社に最適な法人携帯を“最短・最安”でご提案します。
「ちょっと聞いてみたい」だけでも大歓迎ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

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法人携帯の導入・運用で失敗しないためのポイント

法人携帯の導入・運用で失敗しないためのポイント

法人携帯は「料金の安さ」だけで選ぶと、後から思わぬトラブルや追加コストにつながることがあります。実際に、通信が不安定で業務に支障が出たり、解約時の違約金で余計な出費が発生したりといった失敗事例も少なくありません。

そこでここでは、導入・運用で後悔しないために、必ずチェックしておきたい3つのポイントを解説します。

自社の環境で繋がりやすいキャリアを選ぶ

法人携帯は、安さより“繋がりやすさ”で選ばないと失敗します。
なぜなら、オフィスや営業先で電話やネットがつながりにくい状況が続けば、顧客対応や社内業務に大きな支障をきたすからです。

実際に弊社にも「今のキャリアは電波が入りにくいので乗り換えたい」という相談が数多く寄せられています。電波状況は契約前に完全には確認できないため、契約してから不便さに気づき、後悔するケースが後を絶ちません。

だからこそ、導入前にキャリアごとのエリアマップを確認したり、代理店に実際の利用事例を聞いておくことが重要です。

繋がりやすさについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。

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契約期間と途中解約の違約金を確認する

法人携帯の契約では、基本的に2年〜3年の契約期間(いわゆる「縛り」)が設定されています。
途中で解約した場合、1回線あたり22,000円(税込)前後の違約金が発生するのが一般的です。

たとえば10回線を契約して1年で解約した場合、解約金だけで20万円以上の負担になることもあります。「思ったより使わなかった」「別キャリアに切り替えたい」となった際に、この違約金が大きな障壁になるケースは少なくありません。

だからこそ契約前には、以下の3点を必ず確認しておくことが重要です。

  • 契約期間が何年なのか
  • 途中解約した場合にいくらかかるのか
  • 違約金を免除できる条件(代理店独自のキャンペーンなど)があるのか

サポート体制・アフターサービスを確認する

法人携帯は、料金やプランだけでなく“導入後のサポート体制”も含めて選ぶことが大切です。

契約後には、端末の故障や紛失、回線の追加、料金の見直しなど、必ず対応が必要になる場面があります。たとえば、端末故障時にサポート窓口につながらず業務に支障が出たり、通信量が減ったのにプラン変更の相談窓口がわからず無駄な料金を払い続けたりするケースもあります。

こうしたトラブルを避けるためには、契約前に、どの範囲までサポートが受けられるのか、サポートの専用窓口はあるのかを確認しておきましょう。

代理店経由なら、専任スタッフが契約後も継続的にフォローしてくれるケースが多く、安心して運用を続けられます。

法人携帯の契約に関するよくある質問

法人携帯に関するQ&A
法人携帯の契約や運用について、弊社によく寄せられる疑問をまとめました。導入前に不安になりやすいポイントをQ&A形式で解説します。

法人携帯は1台から契約できますか?

はい、1台から契約可能です。個人事業主や小規模法人でも問題なく導入でき、青色申告承認申請書などの必要書類を揃えればスムーズに手続きが進みます。ただし法人割引が適用されるのは2回線以上からなので、複数台導入する方がコストメリットは大きくなります。

法人携帯の相場はいくらですか?

小容量なら月1,000〜2,000円台、大容量なら4,000〜6,000円台が相場です。例えばドコモのminiプランなら990円〜、ワイモバイルのシンプル3 Sなら1,958円〜と格安で導入可能です。一方、無制限プランを選ぶ場合は4,800円台〜6,000円台が一般的な水準です。

法人携帯は何台から割引が適用されますか?

2回線以上から自動的に割引が適用されます。例えばワイモバイルの「法人契約割引3」では、同一請求内で2回線以上契約するだけで1回線あたり毎月1,100円(税込)が確実に割引されます。大規模法人に比べて小規模法人ほど、この仕組みの恩恵を受けやすいのが特徴です。

法人契約で一番安いプランはどこですか?

小容量ならドコモのminiプラン(990円〜)、中容量ならワイモバイル(1,958円〜)が最安です。ただし、ドコモは条件付きの割引を満たす必要があるのに対し、ワイモバイルは「2回線以上」で誰でも同じ割引が適用されるため、導入ハードルの低さという意味ではワイモバイルが選ばれやすい傾向にあります。

ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルの違いはなんですか?

無制限利用ならドコモ・au、都市部での速度やサポート重視ならソフトバンク、コスト重視ならワイモバイルがおすすめです。特にドコモは通信エリアの広さに強みがあり、ワイモバイルは中小企業の複数台導入で選ばれるケースが多くなっています。詳しくはこちら:【ドコモ・au・ソフトバンク】結局どこが繋がりやすい?2025年最新データで比較

ワイモバイルとソフトバンクはどう違いますか?

ワイモバイルとソフトバンクは同じソフトバンク回線を使いますが、サービス内容と通信の優先度が異なります。ソフトバンクは無制限プランや大容量利用に強く、混雑時も安定しやすいのが特徴です。一方ワイモバイルは中容量(5〜30GB)を安く利用できるため、コスト重視の中小企業や社内用端末で多く選ばれています。

法人契約でiPhoneを使うメリットはなんですか?

業務アプリの互換性と使いやすさが大きなメリットです。iPhoneはビジネスアプリ対応が安定しており、従業員が既に使い慣れているケースも多いため教育コストを抑えられます。さらにリセールバリューが高く、資産計上や経費処理の面でも合理的です。詳しくはこちら:社用携帯はiPhoneがおすすめ!メリット・人気機種・安く契約する方法

iPhoneやスマホ本体は経費にできますか?

はい、端末代は経費計上が可能です。10万円未満であれば消耗品費として一括計上でき、10万円以上の場合は減価償却(通常2〜4年)で計上します。ケースや充電器など周辺機器も業務利用なら経費処理でき、経理上の扱いは法人導入のメリットのひとつです。

法人携帯を代理店から契約するメリットはなんですか?

公式プランと同じ料金に加えて、独自の割引やキャンペーンが利用できる点です。例えば複数台契約では代理店限定の端末値引きやお得な特典があり、総コストを大幅に下げられる場合があります。法人専任スタッフのサポートも受けられるため、手続きやトラブル対応も安心です。詳しくはこちら:法人携帯は代理店vs直営店どっち?メリット・デメリットと選び方

法人携帯にデメリットはありますか?

大きなデメリットはほとんどありません。強いて挙げれば会社負担が増えることや、個人スマホとの2台持ちによる煩わしさがあります。ただし料金面やセキュリティ、管理のしやすさなど法人契約ならではの利点が大きく、総合的にはメリットの方が優れています。

まとめ

法人携帯はキャリアやプラン、導入台数によって料金が大きく変わります。
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルそれぞれに強みがあり、小規模ならコスト重視、大規模なら割引を活かすなど、会社の状況に応じて選ぶことが重要です。

とはいえ、実際にどのプランが最適なのか判断するのは簡単ではありませんよね。

…そんなときは、最初から法人専門の代理店に相談するのが一番早道です。
キャリアショップにはない法人限定プランや割引を案内してもらえるので、時間をかけて比較検討するよりも安く、そしてスムーズに導入できます。

法人携帯を安心・お得に導入したい方は、導入実績12万件以上の『OFFICE110』にぜひご相談ください。

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