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au法人携帯のデータ通信シェアサービスを解説!【無駄なく有効活用】【お役立ち情報】 | OFFICE110

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au法人携帯のデータ通信シェアサービスを解説!【無駄なく有効活用】

au法人携帯のデータ通信シェアサービスを解説!【無駄なく有効活用】

auの法人携帯を検討しているのですが、データ通信をシェアできるサービスはありますか?
提供しています。auの法人携帯をお得に利用したいならデータ通信量をシェアするのがおすすめです。ここでは、auの法人携帯間でデータ通信量をシェアする方法を解説します。

法人携帯を運用する場合、できるだけお得に運用したいですよね。

そこでこの記事では

  • auの法人携帯間でデータ容量をシェアできるサービス
  • auの法人間でデータ容量をシェアするメリット・デメリット

について解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。

この記事の目次
  1. auの法人携帯間でデータ通信量のシェアできるサービス!
  2. auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするメリット!
  3. auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするデメリット!
  4. 法人携帯を契約するなら【OFFICE110】
  5. まとめ
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auの法人携帯間でデータ通信量のシェアできるサービス!

au法人携帯のデータ通信量シェアサービスはどういった内容なのでしょうか?
auの法人携帯間でデータ通信量をシェアできる関連サービスは3つほどあります。ここからは、データ通信量をシェアできるサービスに加えて、データ通信量を追加できるサービスも紹介します。

1-1.データギフト

auの法人携帯にはデータギフトというサービスがあり、グループ間でデータ容量を分け合うことができます。

データギフト

法人携帯の場合、営業職などデータ通信量を多く使う職種とほとんど使わない職種などに分かれることが多いです。
そのため、全ての法人携帯に同じ量のデータ量を付与してしまうと、使いきれずに余ってしまう場合もあります。

その点データギフトを利用すれば、データ量が足りない方にデータ量が余っている方がデータ容量を贈ることができるので無駄なく運用することができます。

データギフトの利用条件に関しては以下の通りとなります。

【データギフト】

月額利用料:不要
申込み:不要
サービス内容:対象のデータ定額サービス・料金プランの月額データ容量を0.5GB単位で贈ることができる

<条件>

  1. それぞれの回線で「データチャージ」に加入
  2. それぞれの回線でデータ定額サービスまたは料金プランに加入
  3. 法人割プラス、auスマートバリューまたは一括請求/KDDIまとめて請求に加入

データギフトを利用するにはデータチャージや各種料金プランに加入する必要があるので、事前にチェックするようにしてください。

1-2.データチャージ

auの法人携帯では、データチャージと先ほど解説したデータギフトを組み合わせることで、データ通信量の不足による通信速度の低下を防ぐことができます。

データチャージ

データチャージはデータ定額プランのデータ容量を使い切ったとしても、追加で容量を購入することでチャージすることができるサービスです。

チャージ容量な0.5~5GBから選択することができ、利用状況に合わせて選択することができます。
また、チャージのタイミングは「今すぐ」と「予約」から選択することが可能です。

今すぐの場合は残データ容量や有効期限にかかわらずすぐにチャージでき、予約の場合は残データ容量がなくなったり、有効期限が切れたりする前に自動でチャージされます。

ちなみに、データチャージでチャージしたデータ容量はデータギフトの対象外なのでシェアすることができません。
そのため、まずはデータギフトを活用してそれでも足りない分をデータチャージで補うのが良いでしょう。

【データチャージ】

月額利用料:不要(チャージ分のみ料金がかかる)
申込み:必要

<チャージ料金>

データ容量単位 チャージ料金
0.5GB 550円(有効期間:チャージ日より62日間)
1GB 1,000円(有効期間:チャージ日より62日間)
3GB 3,000円(有効期間:チャージ日より62日間)
5GB 5,000円(有効期間:チャージ日より62日間)

引用元:KDDI公式サイト

<条件>

  1. データ定額サービスまたは料金プランに加入した場合
少しデータ通信量が足りないくらいであれば、データチャージで対応するのがおすすめです。

1-3.データくりこし

auの法人携帯を契約する場合、データくりこしを利用することで今月の余ったデータ容量を翌月末まで繰り越して利用することができます。

データくりこし

また、月々のデータ容量をデータギフトで贈った場合、そのデータを使いきれなくても翌月に繰り越すことも可能です。
契約している法人携帯のデータ容量をうまく分配することができるのでお得ですね。

【データくりこし】

月額利用料:不要
申込:不要

<条件>

  1. データチャージに加入
  2. データ定額サービスまたは料金プランに加入

ちなみに、データくりこしで繰り越されたデータは月間データ容量を使い切ってから利用することができます。

そのため、データくりこしは社員間で利用するデータ通信量に差がある場合に便利です。

auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするメリット!

auの法人携帯間でデータ通信量をシェアできることは分かりましたが、メリットは何なのでしょうか?
データ通信量をシェアするメリットとして無駄なくデータ容量が使える点と、個別にデータ容量の調整が不要という点が挙げられます。

2-1.無駄なくデータ容量を利用することができる

auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするメリットとして、無駄なくデータ容量を利用できるという点が挙げられます。

企業で利用される法人携帯は社員全員に配布されることも多いですが、担当業務によって月々のデータ利用量には差が出ることがあるでしょう。

データ容量の大きいファイルなどをよく取り扱う場合はデータ使用量が多くなりますし、逆に電話やメールにしか使わないのであればそこまで増えることはないかもしれません。

データ通信量が余っている携帯から足りていない携帯にデータをシェアすることができれば、無駄なくデータ容量を利用することができるし、利用料金も節約することができます。

社員全員のデータ容量を増やすとなるとコストがかさみますが、シェアできれば無駄なくデータ容量を利用することができるのでおすすめです。

2-2.個別にデータ容量の調整などをする必要がない

データ容量をシェアすることで、個別のデータ通信量の調整をする必要がなくなります。

法人携帯のデータ容量が足りないとなると仕事にも影響するため解決しないといけませんが、データ容量が足りない端末ごとにデータ容量を調整するのはかなり手間がかかりますよね。

本業がある企業にとって法人携帯にかけられる時間はそこまで多くありません。

そのため、規模が大きい企業の場合は、今回紹介したデータ容量をシェアしたり、必要に応じて追加したりできるサービスを利用するのがおすすめです。

法人携帯の運用する手間が省けるので楽に運用していくことができます。

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auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするデメリット!

データ通信量をシェアするデメリットはありますか?
デメリットとしては、データ通信量をシェアできるサービスには条件があるので、その条件をクリアしなければいけない点や、必ずしもお得になるとは限らない点などが挙げられますね。

3-1.回線毎にサービスを契約する必要がある

auの法人携帯間でデータ通信量をシェアするデメリットとしては、回線毎にサービスを契約する必要がある点が挙げられます。

データギフトは利用料が不要ですが、利用条件となっているサービスは契約する必要がありますし、サービスによってはそれぞれの回線で契約する必要があるので費用が増える可能性もあるでしょう。

とはいえ、データギフトはデータ容量を効率よく利用できるサービスなのでぜひ、前向きに検討したいところです。

無理にサービスを契約するのはNGです。コストパフォーマンスもしっかり確認したうえで判断しましょう。

3-2.必ずしもお得になるとは限らない

auの法人携帯間でデータ容量をシェアすることができればお得になることがある一方で、そこまでお得にならないケースもあります。
例えば、データ利用量の差が社員間であまりない場合、そもそも余っているデータ容量が少ないのでお得感は少ないです。

また、特定の社員が多くのデータ量を使用してしまった場合、必要としている社員にデータ容量が行きわたらないので、結局追加でデータ容量を購入する必要が出てきます。

データのシェアを行い効率的にデータ容量を使うことも大事ですが、社内で法人携帯の使い方について規則を作っておくことも大事です。

法人携帯を導入する際には、企業側でも準備が必要ということですか?
その通りです。法人携帯を導入する際には、社員間で徹底する規則を作って効果的に運用できる体制を作っておくことが大事ですね。

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「法人携帯をどのキャリアで契約しようか悩んでいる方」
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など、ぜひお気軽にOFFICE110へお問い合わせください。

まとめ

auの法人携帯を利用する場合で、社員間でデータ利用量に差があるのであれば、データ通信量がシェアできるデータギフトの利用がおすすめです。

また、合わせてデータチャージやデータくりこしなどのサービスも利用することで、より効率的にデータ容量を利用することができるでしょう。

ちなみに、自社に合った法人携帯のキャリアや料金プランなどを知りたいという方は、企業に合わせたご提案をいたしますので、ぜひ、OFFICE110にご相談ください。

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