NEWS【OFFICE110独立支援】法人営業のフランチャイズオーナーを全国で募集中!
NEWSOFFICE110フランチャイズオーナー募集

【社用携帯】海外のスマホ高額請求の原因&対策を徹底解説

「法人携帯の活用法」記事一覧

【社用携帯】海外のスマホ高額請求の原因&対策を徹底解説

【社用携帯】海外のスマホ高額請求の原因&対策を徹底解説

もしも突然、海外出張先で何十万円もの通信費請求が届いたらどうしますか?

実は、国際ローミングの設定ミスや不適切なデータ通信が原因で、企業が予想外の高額請求を受けるケースが数多く発生しています。

このような問題を解決するためには、まず海外でのスマホ利用における高額請求の原因を正しく把握した上で、適切な対処法をとることが重要です。

そこで今回は、社用携帯の海外利用で高額請求される原因と、高額請求を避ける方法をわかりやすく解説します。

この記事の目次

  1. 社用携帯の海外利用で高額請求?基礎から解説

  2. 社用携帯の海外利用で高額請求を避ける方法

  3. 社用携帯を海外で安全に使うためのポイント

  4. 社用携帯の導入やコスト削減はOFFICE110へ
  5. 社用携帯の海外利用に関するよくある質問(FAQ)

  6. まとめ
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

旗島 洸司

監修者

旗島 洸司
(はたしま こうじ)

資格認定 ソフトバンククルー/ドットコムマスター/ITパスポート

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

もしも突然、海外出張先で何十万円もの通信費請求が届いたらどうしますか?

実は、国際ローミングの設定ミスや不適切なデータ通信が原因で、企業が予想外の高額請求を受けるケースが数多く発生しています。

このような問題を解決するためには、まず海外でのスマホ利用における高額請求の原因を正しく把握した上で、適切な対処法をとることが重要です。

そこで今回は、社用携帯の海外利用で高額請求される原因と、高額請求を避ける方法をわかりやすく解説します。

この記事の目次

  1. 社用携帯の海外利用で高額請求?基礎から解説

  2. 社用携帯の海外利用で高額請求を避ける方法

  3. 社用携帯を海外で安全に使うためのポイント

  4. 社用携帯の導入やコスト削減はOFFICE110へ
  5. 社用携帯の海外利用に関するよくある質問(FAQ)

  6. まとめ
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

旗島 洸司

監修者

旗島 洸司
(はたしま こうじ)

資格認定 ソフトバンククルー/ドットコムマスター/ITパスポート

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

OFFICE110にて21年以上にわたり法人向け通信インフラの導入を支援。ソフトバンク・NTT西日本で全国2位の営業実績を持ち、業界のスペシャリストとして活躍する。特に法人携帯の分野では、提案力とサポート力を強みに、500超えの企業から支持されている。

社用携帯の海外利用で高額請求?基礎から解説

国際ローミングの基本と高額請求の注意点

海外出張などで普段の社用携帯を利用する場合、『国際ローミング』が原因で高額請求が発生する可能性があります。

そこでまずはじめに、国際ローミングとは何なのか解説した上で、国際ローミングを利用したときの料金例まで一挙ご紹介します。

高額請求の原因「国際ローミング」とは

国際ローミングとは、日本で契約している携帯電話会社のサービスを、海外の現地の通信事業者のネットワークを通じて利用する仕組みです。

このローミングを使用すると、現地の通信事業者の回線を経由して通信が行われるため、通常とは異なる現地の通信料が適用されて高額な請求が発生します。

特に、データローミングをオフにせずにアプリがバックグラウンドで動作したり、定額プランに対応していない国や地域で利用した場合に、高額請求が起こりやすいので注意しましょう。

そのため、海外に出発する前にスマホのローミング設定の確認や、Wi-Fiの活用など、適切な対策を講じることが重要です。

国際ローミングを利用した時の料金例

次に、国際ローミングを利用したときの「通話料」「データ通信料」の考え方を整理します。

国際ローミング利用時の通話料

海外で音声通話を利用した際の料金は、国・地域/相手先/提携事業者によって変動します。下表は把握用の区分です(数値例は固定せず、最新は各社公式で確認してください)。

発信 着信 SMS送信
ソフトバンク 国・地域により異なる 国・地域により異なる 国・地域により異なる
ドコモ 国・地域により異なる 国・地域により異なる 国・地域により異なる
au 国・地域により異なる 国・地域により異なる 国・地域により異なる

※通話・着信・SMSは国や相手先で料金が変わります。代表例(例:特定国での着信70円/分など)が公表されていますが、最新条件は各社公式をご確認ください。

国際ローミング利用時のデータ通信料

近年は、各社とも日額(または時間)単位の「パス」購入が基本です。

パス未購入・対象外エリア・機内/船内などでは、従量課金が適用される場合があります。従量課金時は短時間でも高額になるおそれがあるため、出発前のパス設定とローミングOFFの徹底が安全です。

  • 海外ローミングは発信だけでなく着信も課金される国が多い。
  • データ通信は各社とも日額定額(24時間980円前後)が主流。高額化の多くは設定ミスが原因。
  • ソフトバンクは「アメリカ放題」の対象国で通話・データが無料になる条件あり。
  • 基本対策はデータローミングOFF/日額定額の事前設定/信頼できるWi-Fi活用
キャリア 主な海外データ定額 目安料金(24時間)
ソフトバンク 海外あんしん定額(時間パス/容量選択) 例:3GB 980円(72時間9GB 2,940円 など)
ドコモ 世界そのままギガ(パス購入型) 980円(1時間200円の短時間も可)
au au海外放題(予約割など条件あり) 予約割800〜1,000円(通常1,200円)
特記事項 アメリカ放題(SoftBank) 対象国で通話・データ無料(条件あり)

※表は代表例と目安です。対象国・容量・価格・適用条件は出発前に各社公式で最新情報をご確認ください。機内・船内など一部は別体系となる場合があります。

法人携帯の導入は『OFFICE110』にお任せ!海外利用も安心の格安プランをご案内!
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

社用携帯の海外利用で高額請求を避ける方法

社用携帯の海外ローミングで高額請求を避ける方法の要点

では次に、社用携帯の海外利用で高額請求を避ける6つの方法を徹底解説します。

  1. データローミングをオフにする
  2. 標準アプリでの発着信を控える
  3. キャリアの海外定額プランを利用する
  4. 海外SIM・ プリペイドSIMを利用する
  5. モバイルWi-Fiルーターをレンタルする
  6. 法人向けの管理機能で通信を制限する

これらの方法を駆使すれば、高額請求が発生することをほとんど防げるようになります。

①データローミングをオフにする

海外利用で高額請求を避けるための最も効果的な方法の一つは、データローミングをオフにすることです。

データローミングをオンにしていると、現地の通信会社のネットワークを通じて自動的にインターネットに接続され、アプリの自動更新や通知などが行われるため、知らないうちに大量のデータが消費され、高額な請求が発生するリスクがあります。

機内モードをオンにした上でWi-Fiのみを有効化して運用すると、誤接続の防止により一層有効です(SMS認証が必要な場面は短時間だけセルラーを有効化)。

そのため、渡航前にスマホの設定で「データローミング」を必ずオフにして、こういった不要な通信を防ぐことが重要です。

データローミングの設定方法

データローミングをオフにする方法は、以下のとおりです。

  • iOSの場合
    「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」よりオフにする
  • Androidの場合
    「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「データローミング」よりオフにする

②標準アプリでの発着信を控える

高額請求を防ぐ二つ目の方法は、スマホの標準通話アプリでの発着信を控えることです。

先述したとおり国際ローミングでは通話にも料金が発生し、標準アプリで通話していると、1分間で数百円の高額な通話料金が発生してしまいます。

そこで、海外でどうしても音声通話が必要になった場合には、Wi-Fi接続を利用したチャットアプリ(LINE、スカイプ、WhatsAppなど)を利用することを強くおすすめします。

Wi-Fi通話(キャリアのVoWi-Fi)を有効にできる端末・プランなら、それも有効な選択肢です(事前に社内ポリシーと動作可否を確認)。海外でのWi-Fi通話の課金条件は各社で異なるため、契約条件で必ずご確認ください。

これらのアプリを利用すれば、インターネット環境さえあれば制限なく無料で通話できます。

③キャリアの海外定額プランを利用する

高額請求を防ぐ三つ目の方法は、キャリアが提供する海外定額プラン(一定額でデータ通信を利用できるパス型)を活用することです。

では具体的に、ソフトバンク・ドコモ・auの海外定額プランをご紹介します。

ソフトバンクの海外定額プラン

ソフトバンクでは、「アメリカ放題」「海外あんしん定額」を提供しています。

「海外パケットし放題」は従来のサービス名称で、対象端末・提供条件が限定されます(現行は日数・容量で選べるパス型が基本です)。

アメリカ放題 海外あんしん定額 海外パケットし放題
データ通信料/通話料 対象国・条件下でデータ/通話が使い放題(発信先など一部対象外あり) 24時間など時間単位のパス制(容量選択可) 従来名称(提供対象が限定)
対象地域 アメリカ本土、アラスカ、ハワイ等(対象網で提供) 多くの国・地域で提供(詳細は公式の対象国一覧で確認)

auの海外定額プラン

auでは、現在は「au海外放題」が中心です(予約割の有無・地域で料金が変動)。

「世界データ定額」も案内ページが残存するため、最新の提供状況は公式で確認してください。

プラン名 au海外放題(提供地域・割引は要確認)
データ通信/通話 24時間などのパス型。予約割などの割引有(条件により変動)
対象地域 広範な国・地域で提供(詳細は公式で最新を確認)

ドコモの海外定額プラン

ドコモでは、「世界そのままギガ」を提供しています。

「世界ギガし放題」は従来サービスとして案内ページがあり、提供状況は公式で要確認です。

世界そのままギガ 世界ギガし放題
データ通信/通話 24時間パスや短時間パス等(アプリ/サイトで購入) 従来サービス(最新の提供状況は要確認)
対象地域 多くの国・地域に対応

④海外SIM・ プリペイドSIMを利用する

高額請求を防ぐ四つ目の方法は、海外の通信事業者が提供する海外SIM・プリペイドSIMを利用することです。

これらのSIMを使えば、渡航先で現地の通信ネットワークを直接利用できるため、高額なローミング費用がかからずデータ通信や通話のコストが大幅に削減されます。会社のセキュリティ/経理ルールに適合するかは、事前に社内の承認を得てください(eSIMの対応可否も確認)。

特に、事前に一定金額をチャージして利用する「プリペイド式」の場合、使ったデータ料・通話料が明確で、使いすぎる心配もないためおすすめの選択肢だといえるでしょう。

なおこれらのSIMは、以下のような場所で購入できます。

  • 現地の空港やコンビニ
    多くの国際空港では、到着後すぐにSIMカードを購入できます。現地のコンビニでも取り扱いがあり、簡単に手に入れることが可能です。
  • オンライン通販サイト
    渡航前にSIMカードを準備する場合、『Amazon』などのオンライン通販サイトで事前に購入し、自宅に配送してもらえます。
  • 家電量販店
    日本国内のビックカメラなどの家電量販店でもプリペイドSIMを購入できます。スタッフのサポートが受けられるため、初めての方におすすめです。

⑤モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

高額請求を防ぐ五つ目の方法は、モバイルWi-Fiルーターをレンタルすることです。

モバイルWi-Fiルーターをレンタルすれば、ホテルやカフェなどの不安定な公衆Wi-Fiに頼る必要がない上に、スマホ・PC・タブレットなど複数のデバイスを接続できて便利です。同行者と容量をシェアする場合は、合計消費量が日額容量を超えないように注意しましょう。

なおレンタルの方法は簡単で、国内外のレンタル業者からオンラインで申し込むか、空港などのレンタルカウンターで直接受け取ることができます。

また最短で1日単位からレンタル可能で、1日の料金相場は700〜2,000円程度、長期レンタルで割安になるプランもあります。

⑥法人向けの管理機能で通信を制限する

最後にご紹介する方法は、法人向けの管理機能で各端末の通信を細かく制限することです。

たとえば、ソフトバンクの「法人コンシェルサイト」では、次のような設定が可能です。

  • パケット通信の制限:特に海外ローミング中、有料のモバイルデータ通信を自動でロック
  • 通話とメールの制限:滞在国以外の国や日本以外への通話やメール送信、テレビ電話を制限
  • ブラウザ/アプリ利用の制限:海外ローミング時に特定のブラウザやアプリの利用を停止
  • 一部の有料通信を制限:業務上必要な通信のみ許可し、他の有料通信をブロック

これにより、会社が定めた通信範囲内でのみ利用を制限し、セキュリティ強化や通信費の節約が可能となります.

社用携帯のことなら『OFFICE110』にご相談を!現在の料金見直しもお気軽にどうぞ
法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

社用携帯を海外で安全に使うためのポイント

海外で社用携帯を安全に使うための3つのポイント

海外でのデータ通信では、セキュリティ面でのリスクも無視できません。
海外で安全に利用するためにはどうすべきか、リスクヘッジのポイントを3つご紹介します。

  1. 無料の公衆Wi-Fiはなるべく利用を控える
  2. VPN接続などでセキュリティを強化する
  3. 紛失・盗難時の対処法を準備しておく

①無料の公衆Wi-Fiはなるべく利用を控える

まず重要なポイントとして、無料の公衆Wi-Fiへのアクセスはできるだけ控えましょう。

提供元が不明のフリーWi-Fiだけでなく、ホテルやカフェなどの公式Wi-Fiでもセキュリティリスクが潜んでいます。
もし暗号化されていないWi-Fiに接続すると、ウイルス感染やフィッシング詐欺、個人情報の盗み見・改ざんなどの被害に遭う危険性があるのです。

特に、パスワードが設定されているWi-Fiであっても、第三者が不正にアクセスできる危険性があるため、過信は禁物です。

よって重要なビジネス情報や個人データを扱う際は、次にご紹介する『VPN』などで通信を保護するか、信頼できる通信手段を利用することを強く推奨します。

②VPN接続などでセキュリティを強化する

インターネット通信のセキュリティを強化するには、「VPN」(インターネット上にセキュアな通信チャネルを構築する技術)を利用するのが効果的です。

VPNでは、暗号化されたトンネルを通してデータが送受信されるため、フリーWi-Fiのようなセキュリティリスクの高い環境でも、外部からの不正アクセスや情報漏洩を防ぐことができます。

VPNを使用するには、まずVPNサービスに登録し、専用アプリやソフトウェアをインストールしてから、サーバーを選んで接続を有効にします。

またVPNには無料版と有料版がありますが、「機能や通信速度が制限されたくない」「ビジネスで機密性の高い情報を扱う」といった場合には有料版を推奨します。

③紛失・盗難時の対処法を準備しておく

携帯端末の紛失や盗難に備えて、事前に対処法を準備しておくことが非常に重要です。
端末を失った場合、情報漏洩や業務の中断など重大な影響を及ぼす可能性があります。

以下の対策を講じておくと、紛失や盗難のリスクを最小限に抑えられるでしょう。

  • データのバックアップ
    携帯を紛失してもデータが守られるよう、クラウドやPCにバックアップを取っておく
  • 紛失モードの設定確認
    紛失時に位置情報確認や端末ロックができるよう、「iPhoneを探す」や「Googleデバイスを探す」などの機能を有効にしておく
  • パスワードロックとデータ暗号化
    第三者によるアクセスを防ぐため、端末にはパスワードロックを設定し、データは暗号化しておく
  • 重要な連絡先を控えておく
    万が一に備え、現地警察や携帯キャリア、クレジットカード会社への連絡先をメモやクラウドに保存しておく

これらの対策を徹底すれば、携帯端末を失っても情報漏洩のリスクを大幅に軽減できます。

法人携帯のセキュリティリスクの詳細はこちら

社用携帯の導入やコスト削減はOFFICE110へ

社用携帯の導入やコスト削減はOFFICE110へ

全国で法人携帯を専門に取り扱っている「OFFICE110」では、キャリアショップよりもお得に新規契約・乗り換え・機種変更が可能です。

  • 月額990円〜の法人専用格安プランをご案内
  • 法人携帯の契約にかかる初期費用が完全無料
  • 人気スマホも端末代一円からご案内可能
  • ご契約手続きから納品までオフィスですべて完結

最初にお客様の希望の条件をヒアリングし、ご利用状況や要望に応じたプランをご提案します。

また、通常のキャリアショップにはない弊社限定の格安プランを提供しておりますので、まずはご相談や無料のお見積もりだけでもお気軽にお問い合わせください。

法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】

社用携帯の海外利用に関するよくある質問(FAQ)

法人携帯に関するQ&A
海外ローミングの料金や設定、セキュリティ対策、トラブル時の一次対応について社内管理の観点から整理しました。
社用端末の運用ルールづくりにお役立てください。

海外利用による高額請求は免除できる?

原則として免除はできません。
ただし不正利用などの事故が明確な場合に限り、各社の審査で減額・補償の可能性があります。
発生時は通信明細の保全、社内報告、キャリア窓口への速やかな連絡を行ってください。

海外ローミング中に電話番号は変わる?

番号は変わりません。
通常どおり同じ番号で発着信できます。
国際発信時は国番号・地域番号の付与が必要な場合があるため、事前にダイヤル方法を確認してください。

機内モードを解除すると何が起きる?

セルラー通信が再開し自動で接続されます。
データローミングが有効だとバックグラウンド通信で課金が発生します。
渡航中は機内モード+Wi-Fi運用やローミングOFFを基本にしてください。

日額定額(パス)を買い忘れたら?

直ちに購入・有効化し、それまで通信を止めます。
モバイルデータをOFFにし、Wi-Fi環境でキャリアアプリからパスを購入・適用。
MDM導入時は管理者に一時制限を依頼してください。

複数の国を移動すると定額は引き継がれる?

国や提携網の条件によって異なります。
同一エリア内で継続適用される場合もありますが、対象外の国では適用外になります。
出発前に対象国・条件を確認し、国境越え時は接続先と設定を点検してください。

まとめ

海外で携帯電話を使用する際、ローミングが適用されることで高額な請求が発生するリスクがあります。

このリスクを回避するには、ローミングや通信費に関する正しい知識を持つことが重要です。
たとえ社用携帯を海外で使用しなければならない場合でも、適切な対策を講じれば高額請求を防ぐことができます。

最後に、『OFFICE110』では、通信費管理に役立つ法人向けプランやサポートを提供しており、海外での利用においても安心できる環境を整えています。
ぜひ、ビジネスに最適なソリューションをご活用ください。

法人携帯プランが月額990円から!24時間かけ放題つき・初期費用0円【OFFICE110】
  • Mo, Tu, We, Th, Fr 09:00-21:00 0120-595-110 OFFICE110 福岡県福岡市中央区薬院3-11-3TSビル6F お客様納得の低価格

    最速ご返答!

     無料お見積り・お問い合わせはこちら

    フリーダイヤル
    0120-595-110

    お電話・メールは【24時間・年中無休】で受付中

    メールでのお問い合わせはこちら

\今すぐご連絡ください!0120-595-110/

見積もり・相談完全無料 全国OK 即日対応

24時間365日受付中!お問い合わせはこちら

今すぐご連絡ください!