オフィスの電話回線のご相談はお気軽にお問い合わせください。
防犯カメラ導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
テレワーク導入のご相談はお気軽にお問い合わせください
ホームページ制作のご相談はお気軽にお問い合わせください。
企業向けパソコン導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
ウォーターサーバー導入のご相談はお気軽にお問い合わせください。
全メーカー対応!新品・中古ビジネスフォンを激安で販売
新品・中古複合機が業界最安値!リースや保守も安心価格
社用携帯の新規契約・乗り換え・機種変更が圧倒的な安さ
もうビジネスフォン不要!社員のスマホで電話業務が完結
サイバー攻撃を遮断!企業を守るセキュリティ商品を完備
ビジネスフォンの各種工事を格安&スピーディに一括対応
オフィスのネットワーク環境構築から配線工事までお任せ
有資格のプロが対応!オフィスの電気工事をフルサポート
オフィス・事務所移転を低コスト&スピーディに徹底支援
IT専門家による経営革新&業務改善コンサルで課題を解決
SEO集客で成功へ導く!丸投げOK&本格運用の”FUKUJIN”
高寿命・省エネのLED蛍光灯でオフィスの電気代を削減
店舗やオフィスの集客力UPに効果的な電光掲示板を販売
「セッション」とは、WEBサイトにログインしてからログアウトするまでの一連の流れ。 普段私たちが訪れるWEBサイトは、「セッションID」を各ユーザーに割り当て、ログイン情報やログアウトまでの行動を識別・管理します。
そして第三者が何らかの手段でこれらの情報を窃取し、ユーザーになりすまして通信をするのが「セッションハイジャック」です。 万が一攻撃を受けた場合、情報漏洩や不正アクセス、データの改ざん等の被害が想定されます。
そこで本記事では、セッションハイジャックの手口や事故事例、被害に遭わないための対策を分かりやすく解説します。 脅威を発覚してからでは遅いので、ここで攻撃手法と対策を正しく理解し、日頃から被害を出さないための取り組みを徹底しましょう。
この記事の目次
セッションハイジャックは、ユーザーの個人情報を記録したセッションIDを何らかの方法で盗み、本人になりすまして不正取引などの悪事をはたらくサイバー攻撃です。
あらゆるWEBサービスは、ユーザーに快適なサービスを提供するために、個別のセッションIDやCookie(クッキー)を使って個人認証を行い、通信のやり取りを実現しています。 このとき、攻撃者がログイン中の利用者のセッションIDを不正に取得し、セッションを乗っ取るのがセッションハイジャックです。
point
セッションハイジャックの手法として、以下の3種類の攻撃パターンが確認されています。
【セッションハイジャックの攻撃パターン】
この中で最も単純なのは、攻撃者がユーザーの「セッションIDを推測して乗っ取る手法」です。 WEBサイト側が以下のような推測されやすいセッションIDを設定していると、容易に解読され乗っ取られる危険性があります。
「クロスサイトスクリプティング」は、「XSS(Cross Site Scripting)」の略称で知られるサイバー攻撃です。
WEBサイトの掲示板や問い合わせフォームなどの脆弱性(セキュリティ上の欠陥)を利用して悪意のあるスクリプトを埋め込み、セッションIDや個人情報を盗みます。
スクリプトとは?
簡易的なプログラムを形容して使われる言葉。 一般的に文字入力のみで実行できる掲示板などのプログラムを指す。
クロスサイトスクリプティングの一般的な攻撃の流れは、以下の通りです。
【クロスサイトスクリプティング攻撃の流れ】
セッションフィクセーションは、「セッションID固定化攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃です。 Session-Fixationの“Fixation”は「固定・定着・据え付け」を意味します。
攻撃者があらかじめ取得したセッションIDを強制的にユーザーに利用させ、あとからユーザーになりすまして不正取引などの悪事をはたらく手口です。
セッションフィクセーションの一般的な攻撃の流れは以下の通りです。
【セッションフィクセーション攻撃の流れ】
攻撃者が用意したセッションIDをユーザーに強制的に利用させることで、セッションIDだけでなく個人情報まで盗みます。
セッションハイジャックは、攻撃者がユーザーになりすます攻撃。 その特性から、以下のような被害が懸念されます。
【セッションハイジャックによる被害】
最も重大なのは「なりすまし」による被害ですが、オンラインバンクやクレジットカードの情報まで盗まれた場合、金銭的にも大きな被害に遭う危険性があるのです。
2010年、世界中で利用されるWEBサーバー「Apache(アパッチ)」にセッションハイジャックが発生。 この攻撃により、Apacheのユーザーパスワードが大量に流出したことを発表しました。
Apacheのバグトラッキングソフト「JIRA」のホスティングサーバーが、クロスサイトスクリプティング(XSS)を受けたのです。 同サーバーの管理者が罠の仕掛けられたURLをクリックしたことにより、セッションIDを含むCookieが攻撃者に窃取され管理者権限を乗っ取られました。
2010年に、YouTubeがクロスサイトスクリプティングを受けた事例です。
YouTubeのコメントが閲覧不能になったほか、デマ情報が記載されたポップアップが表示されたり別のサイトに強制移動させられたりする被害が多数発生。 この攻撃は、Googleの早急な対応によって2時間程度で収束しました。
原因は、YouTubeのコメント出力データの暗号化処理の脆弱性とされています。 ユーザーのセッションIDを含んだCookieが攻撃者に窃取され、WEBブラウザに障害が発生するなどの被害もありました。
2010年に、Twitterで発生したクロスサイトスクリプティングによる「ワーム」拡散事件です。 「ワーム」とはマルウェアの一種で、単独で活動し自身で複製できる特徴を持ち感染力が高いことで知られます。
この事件はPC操作に興味を持った少年による犯行で、50万人に影響を与えたといわれます。
Twitterの公式アプリ「Tweet Deck」に罠が仕掛けられ、ユーザーの端末にワームが感染。 利用者のアカウントが乗っ取られ、遠隔操作で意味不明なリツイートが大量に投稿されました。
セッションIDの管理は、各種サービスを提供するWEBサイト側で行うものです。 ここではWEBサイトを運営する立場で、セッションハイジャックの被害を出さないための3つの対策をご紹介します。
セッションハイジャックの1つめの対策は、「セッションIDにURLを含めない」ことです。
通信を送受信するとき、セッションIDを含んだURLが使われることがあります。 そうすると、攻撃者は簡単にセッションIDを入手できるため、セッションハイジャックされる危険性があるのです。
URLにセッションIDを含める管理方法であれば、CookieでセッションIDを管理する方法への切り替えが必須です。
数字の連番や日付などをセッションIDに使うと、簡単に解読されセッションハイジャックされる可能性があります。
よってユーザーIDや日付などと擬似乱数を組み合わせた、解読困難なセッションIDを生成し対策しましょう。
WEBサイトにログインするときセッションIDが付与されますが、「セッションフィクセーション」されると被害に遭う危険性があります。
セッションフィクセーション
攻撃者が用意したセッションIDを、ユーザーへ強制的に利用させる攻撃。
そこで推奨されるのが、「セッションIDの変更」です。
ユーザーがログインしたら既存のセッションIDを無効化し、新しいセッションIDで管理します。 ログイン後に新しいセッションIDが付与されれば、攻撃者のセッションIDではアクセスできなくなります。
近年、セッションハイジャックの他にも様々なサイバー攻撃が横行しているため、総合的なセキュリティ対策が求められます。 そこで企業のセキュリティ対策にお困りの方、強化を図りたい方におすすめするのが「Cyber Box Pro」です。
「Cyber Box Pro」は、中小企業に必要なセキュリティ機能をパッケージ化した最高峰のセキュリティシステム。 マルウェア感染、不正アクセス、情報漏洩、データ消失の防止など、「Cyber Box Pro」1台であらゆる問題に対応できます。
「CYBER BOX PRO」の基本機能紹介
セキュリティソフトを一つひとつ個別で入れると、導入に高額な費用がかかります。 しかし「Cyber Box Pro」なら1台導入するだけで良いので、大幅なコスト削減と業務効率化も実現できます。
少しでも気になる方は、ぜひお気軽にOFFICE110へお問合せを。 またOFFICE110では通常は10万円以上のセキュリティ診断を無料で実施しておりますので、「自社にどんなセキュリティ対策が必要か分からない」「何から対策を始めたら良いか分からない」という方もご相談ください。
セッションハイジャックは文字通り、ユーザーのセッションを乗っ取る(ハイジャックする)サイバー攻撃です。 攻撃者はセッションIDを推測するほか、クロスサイトスクリプティング攻撃・セッションフィクセーション攻撃でユーザーのセッションIDを窃取し悪事をはたらきます。
コロナ禍でインターネットサービスを利用するユーザーが増加していますが、利用するWEBサイトのセッション管理の方法や体制が重要。 WEBサービスの提供会社は、セッションハイジャックを含めたサイバー攻撃対策として、セッションIDやCookieの管理体制を強化ましょう。
またセッションハイジャックだけでなく、オフィス全体のセキュリティ対策にお困りの方は、ぜひお気軽にOFFICE110へお問合せください。 セキュリティ診断から商品の販売、運用、アフターサービスまで、OFFICE110がトータルサポートいたします。
お役立ち情報カテゴリ