NTTの光回線は配線工事が不要かも!?業者に流されないためには【お役立ち情報】 | OFFICE110

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NTTの光回線は配線工事が不要かも!?業者に流されないためには

NTTの光回線は配線工事が不要かも!?業者に流されないためには

インターネットと言えば「光回線」とまでいわれる時代になりました。事実、2017年時点での光回線の契約率は全国で約60%ほど。2020年には70%近くなるというデータもあります。オフィスだけで考えればさらに増えることでしょう。

現在、光回線を取り扱っているプロバイダーはドコモやソフトバンクなど大手通信会社を含めた10社前後。やはり、ビジネス向けのサービスで人気なのはNTTの「フレッツ光」です。「とりあえずNTTにしておけば」という安心感があります。

しかし、大手だからこそNTTの名前を語った悪徳業者が出ることも。そこで、今回はNTTの提供する光回線について、フレッツ光のプランからLAN配線工事の内容、悪徳業者に騙されないための対処法に至までを詳しくご紹介します。

▼目次

「フレッツ光」の選べる2つのプラン

NTTの提供する光回線サービス「フレッツ光」、皆さんも1度は耳にしたことがあると思います。ただ、実際に契約してみないと詳しいプラン内容は分からないもの。そこで、まずはオフィス向けのフレッツ光のプラン内容をご紹介しましょう。

①電話メインの「フレッツ光ライト」

電話をメインに、LAN環境(ネット環境)をほとんど使わないなら「フレッツ光ライト」と「ひかり電話」の組み合わせがおすすめです。フレッツ光ライト(光ライト割適用)は基本料金2,300円/月から、上限5,100円/月まで使った分だけ。

1カ月で680MB以下(3,810円/月)と、ほとんどLAN環境を活用しないならお得な料金で契約できます。ちなみに、ひかり電話の基本料金は500円/月、日本全国どこにかけても8円/3分、国際電話もお得な料金と安心です。

②ネットメインの「フレッツ光ネクスト隼」

LAN環境をメインに、電話も一応あった方が良いというなら「フレッツ光ネクスト隼」と「ひかり電話」の組み合わせもあります。フレッツ光ネクスト隼(WEB光もっと割)は基本料金3,810円/月から、どれだけ使っても一定額のプランです。

名前に「隼」と付いているだけあり、フレッツ光ネクスト隼は通信速度が最大1Gbps(理論値)。ひと昔前のADSL回線(電話回線)の通信速度が最大50Mbps程度だったことからも、大幅な高速ネット通信が実現されています。

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NTTのLAN配線工事の内容

NTTの提供する光回線は平均的なもの。だからこそオフィス向けとして使い勝手が良く、選ばれてきたのでしょう。では、NTTのLAN配線工事の内容を見ていきます。主に3ステップ、申し込みからおよそ1カ月程度で工事を受けられます。

①光ケーブルの引き込み

NTTのLAN配線工事の第1ステップは「光ケーブルの引き込み」です。電柱(または地下配線)から光ファイバーケーブルを屋内に。電話線と一緒に、またはエアコンのダクトなどから引き込みます。壁面に10mm程度の穴を開けることも。

屋内に光ファイバーケーブルを引き込んだら、室内の壁に「光コンセント」を設置します。一般的にはコンセントパネル(一体型)に追加する形で。仮に、設置場所にコンセントパネルがないなら、光コンセント単体(分離型)を使います。

②光コンセントとの接続

光コンセントの設置工事までができたら、次は「光コンセントと回線終端装置を接続」をします。光ファイバーケーブルからの光信号をデータに、データを光信号に変換してくれるのが回線終端装置です。最近はルーターと一体型もあります。

回線終端装置からホームゲートウェイ(ルーター)にとLANケーブルで接続していきます。その後、NTTの工事担当者が光回線が問題なく接続されているのか「光信号の確認」も。基本的なNTTのLAN配線工事はここで終わりです。

③ホームゲートウェイとの接続

NTTがLAN配線工事を終えたら、最後に「ホームゲートウェイと各機器(パソコンやプリンターなど)接続」していきます。ホームゲートウェイには光ファイバー用、LANケーブル用、電話用と3つのポートがあり各機器に配線します。

LANケーブルの配線ができたら、パソコンからLAN環境(ネット環境)にアクセスできるよう設定が必要に。NTTから送られてくる「インターネット設定ガイド」の通りにし、もし難しいようなら「セットアップサービス(別料金)」もあります。

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「光コンセント」があれば工事不要かも!

NTTのLAN配線工事の内容はご理解いただけたと思います。ただ、賃貸物件の中にはNTTのLAN配線工事が不要なものも。では、NTTの工事が不要な理由と、オフィスの配線工事を業者に任せる理由について見ていきましょう。

①「光コンセント」があれば光ケーブルの引き込みは不要!

NTTのLAN配線工事の目的は「光コンセントの設置」にあります。電柱から屋内、屋内から光コンセントへと光ファイバーケーブルを引き込み、光信号が届いていれば問題ないのです。光コンセントの設置までがNTTの管轄ということです。

実は、賃貸オフィスだと管理会社や大家側の意向で建設段階から「光コンセント」が設置されていることが。当然、すでにNTTのLAN配線工事は済んでいるということです。光コンセントがあれば光ケーブルの引き込みは必要ありません。

②オフィス内の配線工事は専門の業者に

ただ、自宅とは異なり、オフィス内にはパソコンやプリンター(複合機)、多機能電話機などLAN環境に接続すべき機器が数多くあります。もちろん一般の方でも接続・設定できるものですが、素人配線だと乱雑になりやすいのです。

オフィス内のLAN配線工事は専門の業者に依頼するのが良いでしょう。専門の業者であればオフィスの間取りから機器の種類・数を計算し、最も使いやすくスッキリした配線設計が可能です。また、将来的な拡張性も持たせられます。

4.悪徳業者に騙されないための対処法

従来のADSL回線(電話回線)から光回線への乗り換えが進んでいるためか、最近はNTTの代理店を名乗る悪徳業者が増えてきています。そこで、最後に悪徳業者に騙されないための対処法について3つほどご紹介しましょう。

①はっきりと拒絶をする

NTTの代理店を名乗っているにも関わらず、「安くなりますの一点張り」「無料で調査します」などは悪徳業者の可能性が高いです。まず、「今のままで大丈夫です」「変えるつもりはないので…」「結構です」などとはっきりと拒絶しましょう。

仮に、相手が食い下がってくるようなら「会社名とお名前、連絡先を教えてください」と言うのも1つの手です。本当にNTTの代理店であれば問題なく答えられるはずですし、後ろめたい気持ちがあれば悪徳業者の方から引いてくれます。

②勧誘停止登録をする

NTTの代理店(正規)でさえ時には悪徳業者になることも。「安いので…」「絶対お得です」「変更しておかないと後悔します」など執拗に勧誘してくる業者もあります。そんな時は、NTTの「勧誘停止登録」をすることをおすすめします。

勧誘停止登録をするとNTT側から代理店側に「この番号には勧誘してはいけません」という通達が。正規の代理店からの勧誘は来なくなります。ちなみに、NTT東・西日本へは電話(無料)から、手続きから1週間程度で登録されます。

NTT東日本:0120-849-994
NTT西日本:0120-019-390

③消費生活センターに相談する

いくら気をつけていても、悪徳業者は狡猾で罠にはまってしまう方が後を絶ちません。もし、すでに不本意な契約をしてしまったなら「消費生活センター」に相談してみてください。トラブルの内容から最適な対処法について教えてもらえます。

消費生活センターは窓口が全国にあり、公式サイトから各都道府県の窓口を検索できます。また、「局番なしで188(消費者ホットライン)」にかけてもお近くの消費生活相談窓口が分かります。万が一、1人で悩まないのが重要です。

まとめ

今回は、オフィスの光回線として人気のNTT「フレッツ光」についてまとめてみました。いかがでしたか?NTTのLAN配線工事の流れは主に3のステップ、光ファイバーケーブルの引き込みから機器の接続・設定と難しくはありません。

ただ、オフィス規模のLAN配線工事になると機器やLANケーブルの数が多く、一般の方では適切な配線は困難です。オフィス内のLAN配線工事は専門の業者に任せるのが安心です。ただ、どこに依頼すれば良いのか迷うのでは?

であれば、ぜひ「office110」にご相談ください。office110ではLANの基本構成から基幹系ネットワークの構築、ネットワークセキュリティ対策とオフィス向けのサービスを。皆さんのオフィスに合わせたベストなLAN配線を提供いたします。
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