CTI(顧客情報表示)の特徴や利用効果についてご紹介します。
電話着信時に自動的に顧客情報がPC上に表示されます。
さらに顧客情報だけでなく、今までの対応履歴なども表示できるので、スムーズな対応により顧客満足度アップにつなげることができます。
電話をとった瞬間にお客様情報が表示されるため、初回以降のお客様に無駄な待ち時間を与えることなく確認がとれ、担当者に引き継ぐ時にも正確な情報をもれなく伝えることができるので、お客様へのスムーズな対応が可能になります!
CTIを導入すると、自動で顧客情報を表示するため、検索するためにお名前を聞いたり、会員番号を聞いたりなどの無駄な質問が削減されます。また、顧客について検索自体も不要なので電話対応時間の短縮が可能です。
1件の電話対応時間が削減されれば1人が取れる電話数が伸び、少ない人員でも対応することが可能になります。人員1人当たりの年間人件費が数百万円することを考えると大きな経費削減効果につながります。
電話対応の短縮により人員の配置転換を行うことも可能になります。配置転換先を営業などにすれば売上向上が見込め、単なる人員削減とは違い人材の流出も防ぐことが出来ます。
以前であれば内容のわかる担当者へ繋がないと対応が出来ませんでしたが、CTIがあれば情報を見ながら対応することが出来るため担当者以外でも容易に対応が可能になります。
ひと目で情報がわかりやすいようになっており、各項目から情報を把握できます。
顧客情報データと連動して通話相手の今までの対応履歴や詳細情報を表示します。電話対応履歴や商談、メール等でやりとりした詳細が一覧で表示されます。
ソフトフォン用の電話帳・通話履歴からワンクリック発信ができます。通話保留中にクリックすると通話転送も可能です。
情報がひと目で分かるようになっており、各項目から情報を把握できます。