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OAフロアの配線工事を徹底解説|費用・施工の流れ・時間【お役立ち情報】 | OFFICE110

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OAフロアの配線工事を徹底解説|費用・施工の流れ・時間

OAフロアの配線工事を徹底解説|費用・施工の流れ・時間

まずはじめに「OAフロア」とは、オフィスのネットワーク配線や電気配線などをスッキリ収納するための『二重床』のことです。

現在OAフロアを導入しているあなたのオフィスでは、OA機器が増えたことにより配線やケーブルが増えて床が乱雑になり、整理が必要になっていませんか?

そこで今回は、OAフロアの配線を見直したい方へ向けて以下の4点を詳しく解説します。

  • OAフロアについて必ず押さえておくべき基礎知識
  • OAフロアの配線工事の費用・施工の流れ・所要時間
  • OAフロアの配線工事は自分でも可能なのか
  • OAフロアの配線工事を依頼するのにおすすめの業者

ケーブルがスッキリと収納された安全かつ綺麗なオフィス環境を実現するためには、OAフロアの定期的な配線整理が必要です。

また質問の多い、「OAフロアの配線工事は自分でできるのか」という疑問にもお答えするので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事の目次

  1. OAフロアとは?まずは基礎知識を解説

  2. OAフロアの配線工事を業者に依頼するときの費用・施工手順・時間

  3. OAフロア配線工事は自分でもできる?施工前に押さえておくべきポイント

  4. OAフロアの配線工事は「OFFICE110」のプロの工事人にお任せください

  5. まとめ
登 雄三

監修者

登 雄三
(のぼり ゆうぞう)

保有資格:工事担任者(AI・DD総合種)/電気工事士

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

2010年設立「株式会社デジコンnet」の代表取締役。本社を構える神戸を中心に、全国各地でビジネスフォン・複合機・防犯機器などのOA機器の販売や電話工事、電気工事、LAN配線工事、VPN構築を主に手掛ける。2023年には名古屋へ拠点進出。

OAフロアとは?まずは基礎知識を解説

近年はオフィスでOA機器やパソコンが当たり前に使われており、昔に比べて仕事の効率は飛躍的に向上しています。

その一方で、各機器に接続されるケーブル類の数や種類も比較にならない程増加し、オフィス環境の見た目が悪くなったり、歩くときに足が引っかかったりする危険性も増えています。

このケーブル類を邪魔にならないように収納するための設備が、“二重床”を作るOAフロアとなります。

まずは、OAフロアの特徴や種類、メリット・デメリットについて解説します。

OAフロアの特徴

OAフロアの正式名称は「フリーアクセスフロア」といい、オフィスなど本来の床の上にフロアパネルを敷いて二重構造にした床のことです。

二重構造にすることでオフィスの足元に空間を作り、そこに配線類などを収納することで各種OA機器があり人が歩く表面のフロアには余計な配線を無くすことができます。

OAフロアはケーブル類に接続する必要のある設備の多いオフィスや店舗、工場などで広く利用されており、オフィス環境を整える意味で非常に重要な設備です。

もしオフィスの床がOAフロアでなかった場合、足元にOA機器やパソコンの電源、LANケーブルや電話線などが露出された状態になります。

そうなってしまうとオフィスは外観的にも汚くなりますし、利用者が足を引っかけて転倒してしまうなど怪我のリスクが増加してしまうのです。

もしケーブル類などの問題でオフィス環境にお困りの場合、社員の安全やオフィスの利便性を向上させるためにもOAフロアの導入を検討してみるのも一つの解決方法といえるでしょう。

OAフロアのメリット・デメリット

OAフロアを導入する最大のメリットは、配線を床下に収納できることです。これは単純に床上などに配線が露出することがなくなり、外観が綺麗になることやケーブル類に足を取られることが無くなるというだけではありません。

OAフロアによって作り出された床下の空間は、いわば配線専用のフロアとなります。他に邪魔になるものはなく、ケーブル類をオフィスのありとあらゆるところまで自由自在に配線を引くことが可能です。

配線類と機器や社員が利用する階層が明確に分けられることで、オフィスを利用する際に両者が干渉することがなくなります。デスクやOA機器の配置も配線の都合に縛られることも無く、オフィスのレイアウト変更の際にも配線を気にせず行うことが可能です。

一方で床下にすべての配線を埋め込む関係上、配線を変更したり増設したりと大規模に整備し直す際はパネルを外して作業を行なう必要があるので手間がかかります。

また、そもそもOAフロアになっていないオフィスをOAフロア構造にするのは予算が必要なので、もしOAフロアでない場合は費用対効果を見て施工を検討することも必要です。

OAフロアの種類

支柱調整式と置敷式を説明する画像

OAフロアは、施工方法や配線を通す位置、材質別にいくつかの種類に分類できます。

代表的な分類は「支柱調整式」「置敷式」の2種類ですが、置敷式はさらに3種類に分類できるので計4タイプに分類することが一般的です。

支柱調整式

元の床の上に支柱を設置し、その上にパネルを敷き詰める方式です。配線類は元の床とパネルの間に収納され、広くスペースを取れるので配線容量も非常に多い方式となります。

支柱は金属製で床に直接ビス止めを行なうので、耐久力と耐震性が高く、パネルの上に大型の電子機器などを置いてもまったく問題になりません。

また支柱の高さを調整できるので床面に段差があり平坦でない場合でも上部のパネルを水平にすることが可能です。

デメリットとしては設置に費用と期間がかかる点と設置後の取り外しには手間がかかり、配線類の調整作業が煩雑になります。

置敷式

パネル下配線タイプ、溝配線タイプ(樹脂製)、溝配線タイプ(コンクリート製)を説明する画像

置敷タイプは支柱とフロアパネルが一体型となった素材を敷き詰めることで、元の床との間に空間を作り、配線を収納するOAフロアです。

置敷式は、以下の3種類に分類されます。

  • パネル下配線タイプ:配線類を収納する箇所がパネル下、材質は樹脂製
  • 溝配線タイプ(樹脂製):パネルの溝にそって配線を収納する
  • 溝配線タイプ(コンクリート製):パネルの溝にそって配線を収納する

共通点として、支柱調整式よりも施工が容易でビスなどで固定しないため床を傷つけないだけでなく、設置後も配線変更が簡単です。

一方で床にパネルを直接敷き詰めるため高さ調整ができず、段差や傾きがあると設置できないといったデメリットがあります。

そのうえで各方式ごとに見ていくと、特徴は以下のとおりです。

    ■パネル下配線タイプ

  • 配線容量が多く縦横斜めに配線できるので自由度が高い
  • 樹脂製のため比較的安価で軽量
  • 樹脂製のため耐荷重はやや低く、床下に空洞ができるので歩行感が悪い
  • 敷設後の配線変更は溝配線タイプよりも手間がかかる

    ■溝配線タイプ(樹脂製)

  • 設置後の配線変更が容易
  • 樹脂製のため比較的安価で軽量
  • 樹脂製のため耐荷重はやや低く、床下に空洞ができるので歩行感が悪い
  • 配線容量と自由度が低い

    ■溝配線タイプ(コンクリート制)

  • コンクリート製なので耐荷重は支柱調整式並みに高い
  • 歩行時に床下の空洞感がないので歩きやすい
  • コンクリート製のため材料費がやや高価
  • 配線容量と自由度が低い

OAフロアの配線工事を業者に依頼するときの費用・施工手順・時間

オフィスを利用する人数、使用しているOA機器の種類や数などの要素により多少の違いはありますが、OAフロアを導入することでオフィス環境は劇的に改善することが期待できます。

そこで重要なのがOAフロアを最大限活用できるように配線類も同様に工事をすることです。せっかくOAフロアがあるのですから、今までのようにOA機器や人の通りを気にした配線の配置にする必要はありません。

そのためオフィスの移転やレイアウト変更を機に、配線工事を検討する企業は少なくないのです。

OAフロアに合わせた配線工事を検討するには、費用や施工期間などコスト面を検討する必要があるでしょう。では具体的に配線工事に必要な費用や時間はどれくらいなのでしょうか。

OAフロアの配線工事の費用目安

工事の費用相場

配線工事の費用として大きく関わってくる主な要素としては、「OAフロア化されているオフィスの広さ」「配線が必要な機器の数」などが挙げられます。

具体的な例として、机をまとめた「島」が2つで電話の主装置やルーター各一箇所、複合機が1台で冷蔵庫や電子レンジなどが同フロア内にある、広さが10人程のオフィスの場合を比較してみましょう。

この場合、必要な配線は計5回路で作業費はおよそ10万円~、OAフロア専用のハーネスや電源タップなどの部材費はおよそ2万5千円~です。

ですが設置するオフィスの種類やOA機器の重量や数によっては、小さなオフィスであっても回路数が増えることもありますし、広いオフィスであってもシンプルで回路数も少ないことも十分に起こり得ます。

おおよその費用や施工期間の確認と方式の決定を間違えないためにも、もし検討するのであれば専門の業者に連絡し、フロアや機器の確認の上で概算見積もりを出してもらうとよいでしょう。

OAフロアの配線の施工手順・流れ

では、プロである施工業者はどのような手順で方式やスケジュールの決定から概算費用の計算、そして施工を行なうのでしょうか。

ここでは、基本的なOAフロアの配線の施工手順・流れを大きく6つのステップに分けてご説明します。

①調査

OAフロアを検討されている企業から問い合わせがあった場合、まずはしっかりとヒアリングしてお客様の希望のレイアウトを確認するところから始まります。

方法としてはこの段階ではメールや電話でのやり取りとなりますが、次の工程である下見作業の際にもれなく確認できるよう、事前に必要事項を把握するためにも必要な工程です。

特にその企業の業種や設置してある機器、オフィスの用途によっても、スケジュール全体は全く異なるものになります。

そのため次工程の下見までに依頼主に確認してもらう項目など、調査の段階から可能な限りの情報を依頼主と共有することが重要です。

②下見

調査の際に下見日のスケジュールを決定し、実際にオフィスを訪れ希望のレイアウトが可能かどうかを確認します。

この際の確認事項としては、プロでないと中々気付きにくい懸念点や専門知識が必要な項目です。例えばオフィスの分電盤容量などを依頼主が全て把握しており、電話口で伝えることは難しいでしょう。

そうして現地で確認した必要事項・懸念事項をもとに方式の決定や大まかなスケジュール、必要な作業員数と時間をイメージし、見積もりを作成します。

見積もりの提出は下見時に大枠を伝えて、後日正式な見積書を発行することが一般的です。

ですが検討内容によっては概算であってもその場で出すことができない場合もあるので、あくまで下見は全体像の把握をする工程と捉えましょう。

③見積もり

基本的には下見日から数日後~1週間程度で見積書を発行します。

下見実施後に要望が変更になったり、追加項目や削除項目が出てくる場合などは見積内容も変更になりますので、施工決定前に最新版の見積内容と契約内容を両者で合意して最終決定となるのが一般的です。

特に工事内容によっては、施工業者が他の専門業者を手配し対応しなければならないものも存在します。

ごく小さいと思われるような変更点でも、その後のスケジュールに関わる内容であったりするので、最終決定は慎重に内容の確認を行うことが重要です。

④施工日程調整

工事実施が決定したら、施工日の調整が行われます。

具体的には以下の2つの日程調整が必要です。

  • 依頼主側の担当者が社内に周知するもの
  • 必要な資材や人員・他の業者の作業日程を抑えるなど施工業者側が調整するもの

せっかく依頼主側が社内に周知して日程調整を行っても、施工業者と上手く連携が取れなければ2つの日程調整をすり合わせることができません。

こちらも最終決定を両者でしっかりと共有しましょう。

⑤施工

OAフロアの施工手順は、設置タイプによって異なります。

ここでは、OAフロアの置き式タイプのおおまかな施工手順をまとめました。

【OAフロアの施工手順】

  1. OAフロアパネルを設置する床面のカーペットを外し、掃除と下地処理を行う
  2. 下地処理を行った後、床面を安定させるためにクッションシートを敷き詰める
  3. クッションシートの上にOAフロアパネルを設置する
  4. 必要な部分のパネルを一旦外して配線をパネルの下に通す
  5. 配線を通したらパネルを元通りに戻して、パネルの上に床材やカーペットを貼って施工完了

以上がOAフロアの置き式タイプの基本的な施工手順となります。

⑥お客様確認・完了

施工が完了したら、依頼主に最終確認をしてもらい受け渡しとなります。施工後に追加の要望などが出てくることもあり、可能であれば同工事に組み込みますが、難しい場合は後日別途工事が必要です。

またOAフロア工事を行なった業者がオフィス環境に特化した専門業者であれば、そのオフィスが抱えている別の問題点や、導入するとより業務効率が上昇する機器を紹介できる場合があります。

OAフロア工事だけでなくプラスアルファの改善効果が期待できるという意味でも、施工業者は専門の業者を中心に選択するとよいでしょう。

OAフロアの配線工事の所要時間

工事の所要時間は、OAフロアの面積や備品搬出入の有無、配線量の多さなどの条件次第で全く異なります。

一応の目安として、10人規模のオフィスの工事で1日5~6時間の作業時間と仮定して1日で可能です。

ただしこれはあくまで順調に作業が進んだ場合であり、工事に必要な作業内容によっては、小さなオフィスでも作業時間が長引く場合もあり得ます。

例えば、電気容量を変える必要があった場合は、他の工程を止めてその対応をする必要が出てきますし、たいていの場合は施工業者が手配した電気工事専門の別の業者でなければできない業務内容です。

工事期間中は業務にも支障が出ることが予想されますので、事前に施工業者によく確認し、工事期間中もスケジュールの進捗度合いを把握しておくことをおすすめします。

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OAフロア配線工事は自分でもできる?施工前に押さえておくべきポイント

工事の注意点

OAフロア工事は、床や壁に穴を開けたり天井裏の配管をいじったりといったことは不要で、世にあるさまざまな工事の中では難易度が比較的低めの工事です。

オフィスで使用する配線類も馴染みがあるものなので、感覚的に「これくらいできるだろう」と考える方は多いのかもしれません。

そのため自分たちで工事を行なってしまおうと計画される企業もあるようですが、素人が施工すると不具合が多く後々トラブルが発生する恐れがあります。

そこでここからは、一般の人でも工事ができる範囲や施工前に確認しておくべきポイントなどを解説します。

OAフロア配線工事は基本的に自分ではできない!一般人でも可能な範囲とは?

OAフロアの配線工事は、専門知識や技術が必要になるため基本的には自分たちではできません。

しかし以下のような作業であれば、一般の人でも対応可能です。

  • 純粋な配線のみ
  • OAタップ(複数のコンセントがある電源プラグ)をハーネスに取り付ける程度

しかし、ハーネスの先には分電盤という電気を枝分かれさせる機械があり、それ以上のことをやろうとすると電気工事士の免許が必要です。

また仮にOAタップをハーネスに取り付けたとしても、電気の容量を考慮しなければブレーカーが落ちてしまう要因にもなります。

それ以上の、例えばレイアウトの変更に伴う大がかりな配線工事や、新規開設・移転時の大規模な配線工事は当然ながらできません。

OAフロアの配線にまつわる作業は業者に任せるべき

もちろん自分たちで施工すれば、業者に任せるよりも意向を反映しやすいなどメリットもあります。

例えば社員の中に電気工事士の資格を持っている方がいた場合や、過去に施工会社で働いていて配線を含むOAフロアの工事を経験しているような場合は、自分たちで検討しても良いかもしれません。

なぜなら知識と技術があれば、OAフロア工事で使用する器具や工具はホームセンターで購入できるもので十分対応でき、それ程珍しいものを使用することは無いからです。ですが、工具や器具が簡単に手に入ることと、それを正しく使用できるかという点は全く異なります。

一見簡単なようですが、OAフロアの工事は素人が手を出さず、専門の業者に任せた方が無難といえるでしょう。

OAフロアの配線工事は「OFFICE110」のプロの工事人にお任せください

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OAフロア工事だけではなく、工事関係は無理に自分たちで行なおうとせず専門の業者に任せた方が結果として上手くいく場合がほとんどです。

ではOAフロア工事を任せるべき業者とはどのような業者になるのでしょうか。

OAフロア工事の目的は、オフィス環境をよりよく整えることになるでしょう。であれば、OAフロア工事にプラスアルファを加えられるようなオフィス工事に精通した業者がおすすめになります。

OFFICE110はOA機器販売や工事実績が豊富なOA環境のプロ

OFFICE110はOAフロア工事だけではなく、オフィスに関連するあらゆる工事に精通し、各種OA機器の販売やコンサルティング実績も豊富なオフィス環境を整えるプロ集団です。

オフィス移転や建物養生、什器組立・解体に間仕切り工事やレイアウト工事、電話・LAN工事といったサービスを行なっており、オフィス関連には深い知見があります。

そのため単にOA機器を販売するだけでなく、オフィスに最もマッチする機器の選定やオフィスをより良い環境にするために必要な工事内容のご提案が可能です。

コスト面を含んだトータルサポートが可能なので、施工後のオフィス環境が劇的に変わることでしょう。

OFFICE110にOAフロアの配線工事を依頼する4つのメリット

工事業者の選び方

トータルでメリットを出せるだけでなく、OFFICE110はOAフロア工事単体でも大きなメリットを得られます。

実際に出向いて下見、調査するから確実

OFFICE110の施工スタッフは、工事経験豊富な職人集団です。

そんなプロが実際にオフィスに出向いて下見を行い、工事内容の調査をするので工事開始後に不測の事態や想定外のことはほぼ起きず、確実に施工を実施します。

またヒアリング能力も高く、お客様の希望を正確に工事内容に反映しますので、施工後のトラブルもなくオフィス環境の改善を実現可能です。

またこれまでも極めてイレギュラーな事がない限り、予定の納期を過ぎたことはありません。

数が多いと割引できる

小規模な工事でも価格メリットを出すことができますが、施工範囲が広かったり、工事件数が増えたりすると割引できます。

OAフロア工事は一件のみの工事で終わることもありますが、施工をしていくうちに別の問題や改善案が出てきて、別種の追加工事を検討される依頼主が多い傾向にあります。

そうした追加工事は当然ながら費用かかりますが、OFFICE110ではあらゆるオフィス関連の業務に精通しているので、追加工事もそのまま対応可能です。

また作業内容も事前に把握できておりますので割引対応など、価格メリットを大きくすることができます。

お客様の予算に応じた提案ができる

工事の内容はオフィス環境や企業の予算などにより大きく異なります。そのため当初計画していた工事内容では予算オーバーで実行できない、という事態にも陥ってしまうこともあり得ます。

OFFICE110はOAフロア工事の変更対応のみではなく、OA機器の販売やその他工事にも広く精通した企業です。

予算規模によってはOA機器の導入や他工事を併用し、より安価な方法で問題を解決に導いてきた実績があります。

こうした柔軟な対応ができる点も、オフィス関連の機器に精通したOFFICE110ならではの強みです。

値段に見合った質!お客様を納得、満足させられる

施工業者として当然のことですが、自社の施工内容には自信とプライドを持って取り組んでいます。

そのためかかった費用以上に、期待以上のクオリティに仕上げることをモットーとし、施工のクオリティは間違いなくお客様を満足させられるものをご提案しております。

オフィス移転サポートでワンストップで全て対応可能!

OFFICE110の最大の特徴は、オフィス環境をトータルサポートできる総合力の高さにあります。その象徴といえるものがオフィス移転ワンストップサポートです。

以下に、オフィス移転ワンストップサポートの主なサービス内容をまとめました。

  • 引越し・移転
  • 回線移転
  • 電気工事
  • LAN工事
  • OA機器新規購入・設置
  • OA機器の保守・メンテナンス
  • OA機器の買取

他にも、法人携帯の契約やオフィス家具の買い取りなども行っており、オフィス移転時に必要になるほぼすべての業務を、OFFICE110一社で全て請け負うことが可能です。

オフィス移転業務の窓口を一本化することで、移転や新設、引越しなどにかかる時間・経費の削減ができます。

またオフィスの移転で必要になる業務とは、オフィス関連業務で対応すべきすべての業務です。

つまりオフィス移転をワンストップでサポートできるOFFICE110は、オフィス移転のみならず、オフィスに関連することであればどんな些細なことでも対応可能な企業といえます。

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まとめ

OAフロア工事は工事の中では比較的難易度の低い工事であり、自分たちで施工する方法も手段のひとつといえるでしょう。

ですがやはりプロに任せた方が仕上がりなど総合的に判断すると良い結果につながります。

ある程度までは自分たちでも対応可能ですが、分電盤に関わるような配線工事を行なうには電気工事士の免許が必要になるなど、専門的技術が必要になる工事はできません。やはり施工業者に任せるのが得策でしょう。

その中でもOA機器にも知見の深い「OFFICE110」であれば、OAフロア工事のみならず、オフィスに関連する業務をトータルで対応可能です。

OAフロア工事によるオフィス環境の改善にプラスして、さらに劇的に改善をすることも可能ですので、もしオフィス関連でお困りの場合は、OFFICE110にご相談してみてはいかがでしょうか。

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