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初期費用を抑えた最新技術【クラウドPBX】‼

初期費用を抑えた最新技術【クラウドPBX】‼

クラウドPBXについては、「クラウド PBXとは?」でご紹介していますが、主装置(PBX)をクラウド上に構築することで、電話線工事や主装置(PBX)を購入せず、また場所を選ばずに内線を構築できるという最新技術になります。

その際に、メリット面にも触れていますが、とにかく初期費用を抑えることができることが一番のメリットだと言えます。

それでは、クラウドPBXに関して、仕組みやデメリット面についてもご説明させていただきます。

▼目次

クラウドPBXの仕組み

クラウドPBX(クラウド型PBX)とは、従来の構内設置型PBX(電話交換機Private Branch Exchage)の進化系であり、構内に交換機などの機器を置かず、インターネットを通じプロバイダの持つサーバー側でPBXと同様の仕組みを構築しているものになります。

ビジネスフォンとして使用されるクラウドPBX技術は、

携帯やスマホからの外線番号発信(050、0120、03など)や内線化、ボイスメール、インターネットFAX、保留転送、取次転送、一斉着信、電話会議、自動音声案内のようなことを行うことができます。

クラウドPBXのメリット【機能編】

クラウドPBXを導入することにより、機能的な面で業務の効率化が図れるなどのメリットがあります。

主な機能的なメリットは次の通りになります。

工事が必要なく、移転の際の手続きも簡単

サービスに申し込むだけなので、設置やインストールなどのシステム構築期間を大幅に短縮できます。

契約後、非常に短期間でPBXを利用開始することができます。

また、クラウド管理のため事務所の移転の際も手続きが容易にでき、電話番号が変わらないだけでなく、移転のためのコストも必要ありません。

録音、履歴管理機能が簡単に使える

先程から説明している通り、クラウドPBXはインターネット上のクラウド管理になりますので、着信の履歴や、オプション設定によっては通話内容の自動録音などを行う事が可能です。

クラウドPBXを導入すれば、メモを取る手間も省け、業務の効率化が図れます。

スマートフォンの内線化

クラウドPBXを利用すれば、外回りをしている営業社員の携帯やスマホへブラインド転送や保留転送ができるので、かかってきた電話を切ることなく取り次ぐことが出来ます。

電話番号が複数持てる

クラウドPBXを利用すれば、複数の市外局番やフリーダイヤル等を使い分けられることも可能となります。

複数の事業を行っている場合は、「03」から始まる番号を複数持ったり、番号「03」とフリーダイヤル「0120」の番号を持つ事なども可能になります。

クラウドPBXのメリット【料金編】

次に、初期費用や月額料金などの料金に関するメリットをご紹介いたします。

初期費用の削減

クラウドPBXは電話回線工事が必要なく、サーバー上の初期設定のみが必要になります。

通常の固定電話を入れるよりも大幅に削減することができます。

また、サービスを借りるだけなのでPBXの購入費用を削減できます。

ランニングコストの削減

構内にハードウェアを設置する必要がないため、省スペースで機器の電力コストも無くなります。

クラウドPBXは月額料金が発生しますが、料金相場は2,000円~で、内線端末が多いと1台あたり1,000円~3,000円程の基本料金が追加されることがあります。

ですが、通常のNTTの固定電話でも、契約内容に応じて1,600円~2,600円の基本料金が必要になり、クラウドPBXを利用する人が1人の場合は、基本料金を比較しても料金はそれほど高くはありません。

通話料の削減

スマートフォンを内線化して、通信コストを抑えることができます。

クラウドPBXを利用すれば、固定回線や携帯・スマホの移動回線を問わず内線設定している端末同士の通話料は無料になります。

出先からの電話連絡が多い場合、通話料の面で大幅なコスト削減ができます。

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クラウドPBXの価格相場

そこで一番気になるのが、価格ですよね。

初期費用と料金相場は次の通りになります。

◇初期費用

一般的にクラウドPBXは工事不要ですが、サーバーの登録や固定電話回線費用の取得等で初期費用を取られる事が多いです。

サービス会社ごとに見てみましょう。

  • Arcstar Smart PBX : 10,000円
  • naisen <アイティオール> : 10,000円
  • アジルクラウドPBX <アジルネットワークス株式会社> : 9,000円

となっており、相場は1万円程となっていて、安いケースでは5,000円~のプランもあります。

◇月額基本料金

こちらは先にサービス会社ごとに見てみましょう。

  • Arcstar Smart PBX
  • 基本契約料:5,000円・ID契約料 2,500円(500円/1台)

  • naisen <アイティオール>
  • 月額費用:10,000円

  • アジルクラウドPBX <アジルネットワークス株式会社>
  • 月額費用:9,000円(1,800円/1台)

このように、内線回線の数によって基本料金が変わってくるケースがあり、5回線で1万円程の基本料金が一般的です。

◇通話料金

クラウドPBXの通話料金の相場は、3分8円~となっています。

こちらも各社比較して見ましょう。

  • Arcstar Smart PBX
  • 通話料金/固定電話:8円/3分 ・携帯電話:157.3円/1分

  • naisen <アイティオール>
  • 通話料金/固定電話:8円/3分 /携帯電話:15.9円/1分

  • アジルクラウドPBX <アジルネットワークス株式会社>
  • 通話料金/固定電話:8円/3分 ・携帯電話:15.6~20円/1分

このように、3分単位の料金体型を取っている所は安いと評価できます。

クラウドPBXを導入するメリットは、携帯電話を含めた通話料の削減にもあるので、おすすめは3分8円前後の水準の業者を選びましょう。

クラウドPBXの通話品質

クラウドPBXの仕組みは、一般的にIP電話の機能を利用しています。

IP電話は昔からあるサービスですが、その通話品質の精度は非常に高く、固定電話の通話品質と同等レベルになります。

しかし、クラウドPBXは通常の固定回線の電話や携帯電話のキャリアを使用した音声通話の電波と比べた場合、若干劣ると言われています。

それは、携帯やスマホの電波状態に依存してしまい、どこでも場所を選ばず完璧な通信環境ではないという事を理解しておく必要があります。

クラウドPBXのデメリット

クラウドPBXのデメリットはそれ程大きい問題ではないものの、次のような事が言われています。

  • IP電話なので、かけられない電話番号がある(0120や緊急通報)
  • 050番号しか用意されていない(アジルだと03が使える)
  • 0120着信できるが、発信は050になる
  • 外出先でもLTE/3Gで使えるとあるが、音質が悪い
  • Wi-Fiでも音質が良いとは言えない(使えないレベルではない)

前項でもご説明した通り、通話品質に関しては外出先の電波状況で音質は多少悪くなる問題以外は、導入を検討される際によく確認することが大切です。

クラウドPBXの申込みに必要な書類・審査

最後に、クラウドPBXを申し込む際に、必要な書類や契約に伴う審査の方法をご紹介します。

法人の場合は主に以下の2点の書類が必要になります。

  • 履歴(現在)事項全部証明書(3ヶ月以内のもの)
  • 代表者または担当者の身分証明書(個人に準ずる)

また、クラウドPBXを申し込む場合には審査があり、大きな問題がなければ通常1~2営業日で回答があります。

審査内容は各サービス会社によって異なりますが、信用情報機関から申込者やその法人の代表者が過去5年以内に自己破産や、借金の未払がないかの確認、申し込み者が実態のある法人や事業主であるか、提出書類などと照会して確認する程度です。

そこで、なぜ審査があるかと言うと、手軽に固定回線を取得できるからこそそれを悪用して振り込め詐欺をはじめ、犯罪で使用される事も多いという理由から審査が行われています。

まとめ

ここまで「クラウドPBX」について説明してまいりましたが、特に費用の削減の面でのメリットが大きいことがご理解して頂けたかと思います。

また、業務の効率化にもつながりますので、小規模なオフィスや個人事業主の方にとっては嬉しいサービスではないでしょうか。

機能やメリット、一部ですがデメリットをよく理解して信頼できるサービス会社を選びましょう。
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