<動作調整>
中とじする位置の調整など、コピーやプリントの仕上げに関わる設定について説明しています。
<中とじ針頭出し>
中とじユニットに用紙を送って数回ホチキスし、ホチキス針の頭出しを行います。針づまりの処理や針交換のあと、調整のために行います。
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頭出しを行うときは、330×482 mm、320×450 mm、305×457 mm、A3、B4、A4R、11"×17"、LGL、またはLTRRの用紙をセットしてください。
頭出しを行うときは、製本トレイに排紙されている用紙を取り除いてください。
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<中とじ位置変更>
中とじしたホチキス位置と用紙の中心にわずかな違いが生じた場合、この誤差を減らすために微調整ができます。紙を折る位置とホチキス位置を同時に調整します。
中とじ位置を調整する
<中とじ折り位置の調整>
中とじしたときの折り位置と用紙の中心にわずかな違いが生じた場合、この誤差を減らすために微調整できます。ホチキス位置は変更せずに、用紙を折る位置のみ調整します。
中とじの折り位置を調整する
<フィニッシャーのパンチャーの動作切替>
パンチャーの速度を優先するか、精度を優先するか設定できます。
<折り位置の調整>
折り位置の調整をおこないます。
用紙の折り位置を調整する
<ホチキスモード時のホチキス実行時間>
マニュアルステイプルを使用するときに、用紙をセットしてからホチキスが実行されるまでの時間を設定することができます。