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送信頻度が特に高い宛先は、ワンタッチで指定することができる「ワンタッチボタン」に登録すると便利です。電話番号やEメールアドレスだけでなく、ファイルサーバーにデータを保存するときに指定するフォルダーの場所(IPアドレスやパス)も、ワンタッチボタンに登録することができます。
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ワンタッチボタンはアドレス帳と同様に、LDAPサーバーから宛先を登録したり、宛先をグループにまとめたり(ワンタッチボタンにグループを登録する)することもできます。
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メインメニューで<宛先/転送の設定>を押し、<ワンタッチの登録>を押す
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2
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登録するボタンを選び、<登録/編集>
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3
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<名称>
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4
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フリガナを入力し、<OK>を押す
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5
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<ワンタッチ名称>
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6
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グループにする宛先を選ぶ
![]() ワンタッチボタンの宛先を選ぶときは<ワンタッチから追加>
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7
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<OK>
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あらかじめLDAPサーバーが本機に登録されていれば(LDAPサーバーを登録する)、宛先を検索して、ワンタッチボタンに登録することができます。<宛先/転送の設定>
![]() ![]() ![]() ![]() LDAPサーバーと本機の時刻設定が5分以上ずれていると検索できません。
アドレス帳のように一度に複数の宛先を選んで登録できません。
検索して取得できる宛先の情報は、名称とEメールアドレスのみです。アドレス帳に登録する際に、フリガナなど必要な情報を入力してください。
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