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アドレス帳に登録した宛先(アドレス帳に宛先を登録する)をグループにまとめ、ひとつの宛先として登録することができます。また、「EメールアドレスとファイルサーバーのIPアドレス」、「ファクス番号とIファクスアドレス」というように、異なる種類の宛先を同じグループに登録することもできるので、「相手先に文書を送信すると同時にバックアップデータも保存する」といった使いかたをすることができます。
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メールアドレスなどの宛先だけでなく、本機の一時保存スペース(ユーザーボックス)もグループに登録することができます(ファイルを簡易編集する)。グループにユーザーボックスを含めておくと、たとえば「Eメールに添付して送信したデータを、あとで確認できるように本体(ユーザーボックス)に保存しておく」といった使いかたができます。
自分専用の宛先をグループに登録するには、あらかじめユーザー名でログインする必要があります。ログインする
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グループの名前を入力し、<次へ>を押す
<アドレス帳から追加>を選ぶ
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1
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グループに登録する宛先を選び、<OK>を押す
![]() 宛先種別指定ボタン (Eメール)、 (ファクス)、 (Iファクス)、 (ファイル)のいずれかを選び、宛先リスト( )に表示される宛先を種別で絞り込みます。種別にかかわらずすべて表示する場合は、<全て>を押します。 宛先リスト手順6で選んだ宛先表に登録されている宛先が表示されます。ここから、グループにしたい宛先を選びます。
![]() 宛先をアクセス番号で管理している場合(登録されている宛先へのアクセスを制限する)は、<アクセス番号>を押してアクセス番号を入力しないと、宛先はリストに表示されません。
<詳細情報>宛先を選んで<詳細情報>を押すと、登録内容を確認できます。<OK>を押すと、元の画面に戻ります。
<名称で検索>宛先の名前を入力して検索します。もう一度<名称で検索>を押すと、元の画面に戻ります。
頭文字検索五十音または英数字を選び、宛先リストに表示される宛先を絞り込みます。頭文字にかかわらずすべて表示する場合は、<全て>を押します。
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<ボックスに保管>を選ぶ
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1
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グループに登録するユーザーボックスを選び、<OK>を押す
1グループに登録できるユーザーボックスは1件のみです。
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<閉じる>を押す