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ファクス番号以外の宛先が含まれるグループを選択した場合は、ファクスを送信できません。
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海外にファクスを送信するには国際アクセス番号、国番号、ファクス番号の順に入力してください。海外の宛先にうまくつながらないときは、<ポーズ>を押して番号と番号の間にポーズを入れてください。
Fコード送信するには本機は、ITU-T*の国際標準規格に準拠したFコード通信に対応しています。相手のファクスがFコード通信に対応している場合は、Fコードとパスワードを付けて送信することで、送信文書の機密性を高めることができます。Fコード送信するには、ファクス番号を入力したあと<Fコード>または<詳細設定>を押し、Fコードとパスワードを入力してください。
* 国際電気通信連合の通信規格などを制定する部門です。
Fネット*を利用するにはFネットを利用するときは、サービスコード(#付きの番号)を押す前に<Fネット>を押してください。<Fネット>を押すと、宛先表示エリアに<.>と表示されます。
* NTTコミュニケーションズが提供するファクシミリ通信網サービスです。
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定形外サイズの原稿や透明度の高い原稿を読み込む場合、用紙の端にある画像が欠けてしまうときなどは、手動で原稿の読み取りサイズを設定する必要があります。
原稿の読み取りサイズを設定する
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原稿のオモテとウラの両面を自動的に読み込むことができます。
原稿の両面を読み込む
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本や雑誌のような見開き原稿の左右ページを、一度の操作でそれぞれのページに分けて読み込むことができます。
見開き原稿を2ページにしてファクスする
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読み取りサイズを登録するには読み取りサイズをいつも同じ数値で指定する場合は、<任意に指定>
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見開き原稿を読み込むときは、原稿を原稿台ガラスにセットしてください。次の図のように原稿をふせた状態で、原稿の上部を原稿台ガラスの左上隅と上部に合わせて置いてください。
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<左開き原稿>
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<右開き原稿>
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原稿の内容に合わせて解像度を選ぶことができます。高い解像度を選ぶほどくっきりとした画像になりますが、その分送信時間が長くなることがあります。
解像度を選ぶ
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文字だけしかない資料や写真が掲載された雑誌など、原稿の種類を指定することで、最適な画質で送信することができます。
原稿の種類を選ぶ
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原稿全体の濃度を調整します。たとえば、濃度を濃くすることで、鉛筆で書かれた薄い文字を読みやすくします。
全体の濃度を調整する
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背景の濃度を調整します。下地に色の付いた原稿や、新聞のように紙が薄くウラ面の文字や画像が透けて見える原稿も、きれいに送信することができます。
背景の濃度を調整する
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輪郭や線を強調してくっきりさせたり、反対に弱めて柔らかく表現したりすることができます。ぼやけた文字や図を鮮明にしたいときや、写真のモアレ(縞模様のノイズ)を軽減して滑らかにしたいときにお使いください。
鮮明にする(シャープネス)
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定形サイズの原稿を定形サイズに拡大/縮小して読み込むことができます。
定形サイズで拡大/縮小する
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任意の倍率(%)を指定して、拡大/縮小することができます。
倍率を指定して拡大/縮小する
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パンチ穴のあいた原稿は原稿台ガラスにセットしてください。フィーダーにセットすると破れるおそれがあります。
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1
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<原稿枠消し>を押し、<原稿サイズ>を確認する
![]() <原稿サイズ>の表示とセットした原稿のサイズが異なる場合は、<変更>を押してサイズを選びます。
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2
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枠消しする幅を入力する
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<ブック枠消し>を押し、<原稿サイズ>を確認する
![]() <原稿サイズ>の表示とセットした本のサイズが異なる場合は、<変更>を押してサイズを選びます。
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2
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<センター>または<全周>を押し、それぞれの消し幅を入力する
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1
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<パンチ穴消し>を押し、パンチ穴の位置を選ぶ
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2
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消し幅を入力する
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発信元の情報を付けて送信するには発信元の名前やファクス番号などを付けて送信することができます。<発信元記録>
送信状況を確認するには<状況確認/中止>画面で送信状況を確認できます。状況を確認したうえで、もう一度送信しなおしたり、送信を中止したりすることができます。送受信状況や履歴を確認する
相手機が使用中などで送信できなかったときは一定時間経過すると自動的にリダイヤルされます。リダイヤルの間隔や回数などは変更することができます。<自動リダイヤル>
送信結果のレポートをプリントするにはファクスの基本画面で<その他の機能>
![]() 原稿が重ねて読み込まれたときは読み込みが中断され、画面にメッセージが表示されます。メッセージに従って操作を再開してください。通知しないように設定するときは、送信時ごとにファクスの基本画面で<その他の機能>
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送信原稿の控えを保存する送信した文書の控えがファイルサーバーに自動的に保存されるように設定できます。控えはPDFなどのファイル形式で保存されるため、パソコンからかんたんに確認することができます。送信原稿の控えを保存する
発信元の名前を選ぶファクスの基本画面で<その他の機能>
![]() 送信する前に原稿を確認する読み込んだ原稿の内容をプレビュー画面で確認してから送信することができます。読み込んだ原稿を確認してから送信する(プレビュー)
よく使う設定を登録するよく使う宛先と読み込み設定を1つの設定として本機のボタンに登録しておくことができます。原稿を読み込むときは登録先のボタンを押すだけですぐに設定を完了できます。よく使う機能の組み合わせを登録する
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