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他の複合機のアドバンスドボックスと接続するためには、相手機側でも設定が必要です。アドバンスドボックスを公開する
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を押す
<ファイル保存/利用>
<ネットワーク設定>を押す
接続先を登録する|
1
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<ネットワークプレース設定>
<登録>を押す |
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2
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必要な情報を入力し、<OK>を押す
![]() <名称>接続先のWindowsサーバーまたはアドバンスドボックスの名前を入力します。ここで入力した名称は、アクセスするときに一覧表示されますので、分かりやすいものにしてください。
<プロトコル>接続先のWindowsサーバーまたはアドバンスドボックスがSMBサーバーとして公開されているか、もしくはWebDAVサーバーとして公開されているかに応じて、<SMB>または<WebDAV>を選びます。
<場所>/<ホスト名>プロトコルで<SMB>を選ぶと<場所>が、<WebDAV>を選ぶと<ホスト名>が表示されます。
<場所>は、共有スペースに接続する場合は「\\ホスト名またはIPアドレス\share」、個人スペースに接続する場合は「\\ホスト名またはIPアドレス\users」と入力します。
<ホスト名>は、「http(s)://ホスト名またはIPアドレス」と入力し、<次へ>を押します。続けて<フォルダーへのパス>を押し、共有スペースに接続する場合は「/share」、個人スペースに接続する場合は「/users」と入力します。
![]() 動作不良の原因となる可能性がありますので、公開されている他のimageRUNNER ADVANCEシリーズのアドバンスドボックスやWindowsサーバー以外は登録しないでください。
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通信プロトコルを選ぶ
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1
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<外部参照時の通信プロトコル>を押す
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2
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使用するプロトコルの<ON>を押し、<OK>を押す
![]() SMBを使用しないときは<SMB>の<OFF>を、WebDAVを使用しないときは、<WebDAV>の<OFF>を押し、通信プロトコルを無効にしてください。
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接続時に証明書を検証する
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1
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<ネットワークアクセス時の証明書確認>を押す
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2
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<ON>
<OK>を押す<ON>を押すと、検証項目を追加する画面が表示されます。CN(Common Name)を検証する場合は、<CN>にチェックマークを付けてください。
![]() 証明書を確認しない場合、正規でない証明書でもTLS通信を行います。
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