ペーパーデッキユニット・F1

大容量の給紙部を1つ追加できます。大量に印刷することが多い場合に便利です。用紙のセット方法については、ペーパーデッキユニット・F1に用紙をセットするを参照してください。

リリースレバー

本体から引き離すときに押します。

オープンボタン

用紙をセットするときなど、ペーパーデッキを開けるときに押します。

ペーパーデッキ

用紙をセットします。

ペーパーデッキユニット・F1に用紙をセットする

ホチキスを設定してプリント中に用紙がなくなって出力が停止した場合は、ホチキスされる前の出力紙の束は取り除かないでください。(用紙を補給すると、出力紙の束はそのまま継続してホチキスされて、出力されます。)
ペーパーデッキユニット・F1にセットできる用紙のサイズは、A4またはB5に固定されています。サイズ変更については、担当サービスにご連絡ください。
1
ペーパーデッキを開く
オープンボタンを押す
ペーパーデッキを開く
内部のリフターが自動的に用紙補給位置まで下がります。
2
用紙を準備する
用紙をよくさばいて、平らな場所で用紙の端をそろえる
3
用紙をセットする
4
ペーパーデッキを閉じる
内部のリフターが自動的に上がり、プリントできる状態になります。
次のような用紙を、ペーパーデッキユニット・F1にセットしないでください。紙づまりの原因になります。
大きくカールした用紙や、しわのある用紙/薄いわら半紙/256 g/m2を超える厚紙/熱転写プリンターで印字した用紙/熱転写プリンターで印字した用紙のウラ面/OHPフィルム/コート紙/ラベル用紙/第2原図/インデックス紙/郵便はがき
用紙がカールしているときは、カールをなおしてからセットしてください。
プリント済みの用紙をペーパーデッキユニット・F1にセットしないでください。故障の原因になります。裏面にプリントする場合(両面2面目プリント)は、必ず手差しトレイにセットしてください。
ペーパーデッキの用紙をセットする部分以外のスペースに、用紙や用紙以外のものを入れないでください。紙づまりや故障の原因になることがあります。また、ペーパーデッキの用紙をセットする部分に、用紙以外のものを入れないでください。故障の原因になります。
セットできる用紙サイズがA4サイズに固定されているときに、B5サイズ等その他のサイズの用紙をセットしないでください。正しいサイズの用紙をセットしないと故障の原因になります。
用紙の高さが積載制限マーク()を越えていたり、ペーパーデッキが奥まで押し込まれていなかったりすると、コピーやプリントができません。
積載制限マーク()を越える枚数の用紙をセットしないでください。
ペーパーデッキが、奥まで押し込まれているかどうかを確認してください。
ペーパーデッキユニット・F1に用紙をセットするときは、プリントする面を下にしてセットしてください。
プリントするときに不具合が生じたときは、用紙を裏返してセットしなおしてください。
ペーパーデッキ内で紙づまりする場合は、再度用紙をよくさばいてからセットしてください。
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