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バックアップしたデータをリストアするには、少なくともバックアップデータのサイズと同じ空き容量が本機のハードディスクに必要です。
複数の外付けハードディスクが本機に接続されていると、データをバックアップ/リストアできません。不要な外付けハードディスクを取り外し、1台だけにしてください。
保存データのバックアップ/リストアには時間がかかることがあります。バックアップ/リストアが完了するまで本機の電源は切らないでください。本機が故障する恐れがあります。
万一、ハードディスクに不具合が発生したときは、データが消失することがあります。大切なデータは定期的にバックアップ/エクスポートを行ってください。お客様のデータの消失による損害につきましては、弊社は一切その責任を負えませんので、あらかじめご了承ください。
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外付けハードディスクの接続について外付けハードディスクを使用してバックアップ/リストアを行う場合、本体右側面の奥にあるUSBポートに接続することをおすすめします。本体前面
使用できる外付けハードディスクについての詳細は、おもな仕様を参照してください。
バックアップ/復元時の表示言語について表示言語の設定を切り替えてから本機の電源を入れなおさずにバックアップ/リストアを行うと、正しくバックアップ/リストアされないことがあります。
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バックアップしたデータを変更したり削除したりしないでください。正常にリストアできなくなることがあります。
操作パネルやリモートUIを使って本機を操作しているときは、バックアップを実行しないでください。
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[バックアップ先の設定]をクリックする
外付けハードディスクにバックアップするとき
[バックアップデータの格納先]
[フォルダーへのパス]
[バックアップデータを暗号化する]
SMBサーバーにバックアップするとき
[バックアップデータの格納先]
[ホストIPアドレス]
[ユーザー名]
[パスワード]/[確認入力]
[フォルダーへのパス]
より下層にある場合は、
に続くパスを入力します。指定するフォルダーは、ユーザー制限が「2」以上または「無制限」に設定されている必要があります。ユーザー制限が「1」に設定されているフォルダーに保存データをバックアップすると、正しくリストアできません。
[バックアップデータを暗号化する]
[OK]をクリックする
[バックアップデータの全体容量]/[バックアップデータの格納先の空き容量]
[バックアップ方法]
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バックアップの実行後、手順7の画面で[バックアップ/リストア履歴]をクリックすると、[結果]でバックアップの実行結果を確認できます。
[サーバーエラーが発生しました。]というメッセージが表示されたときは、ネットワークが正しく設定されていない可能性があります。ネットワークの設定を確認してください。
バックアップしたデータは、本機だけでなく本機のバージョンアップ製品でもリストアすることができます。
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[リストア]をクリックする
[OK]をクリックする
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本機の設定によっては、バックアップデータが完全に復元されないことがあります。
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保存データのリストアについてリストアは、本機に保存されているデータや送受信中/保存中の文書をすべて削除したあとで実行されます。
アドバンスドボックスの使用ユーザーを認証管理している場合(アドバンスドボックスを公開する)、バックアップしたデータを異なる機種に対してリストアする際には注意が必要です。まず、アドバンスドボックスのユーザー情報をエクスポートし、それをリストア先の機種へインポートしてから、バックアップ操作を行ってください。設定データをインポート/エクスポートする
バックアップデータのリストア後、文書が自動的にプリントされることがあります。
オプションの内蔵ハードディスクに保存されているデータをバックアップして、標準ハードディスクへリストアすると、一部のデータが復元されないことがあります。
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