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コピー機・複合機の設置場所はどこが最適?NGの置き場所も解説

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コピー機・複合機の設置場所はどこが最適?NGの置き場所も解説

コピー機・複合機の設置場所はどこが最適?NGの置き場所も解説

コピー機や複合機を導入するとき、「どこに置けばいいのか」「とりあえず空いているスペースで大丈夫なのか」と悩むことはないでしょうか。設置場所は、見た目だけでなく、日々の使い勝手やトラブル発生率にも大きく影響します。

コピー機(複合機)の設置場所でよくあるお悩み:

  • スペースは確保したものの、実際に使い始めると人の行き来とぶつかってしまう。
  • 窓際や空調の近くに置いた結果、用紙の反りやトナー不良が増えてしまった。
  • 電源やLAN配線の位置を考えずに置いたため、配線が邪魔になっている。

コピー機や複合機には、安全性と使いやすさの両方を踏まえた「最適な設置場所」の考え方があります。動線に合わない場所や、温度・湿度の条件がよくない場所に設置してしまうと、紙詰まりや故障の原因になったり、印刷物の受け渡しがしにくく業務効率が下がってしまうことも。

そこで本記事では、コピー機(複合機)に適した設置場所の考え方と、オフィスレイアウトを組む際に押さえておきたいポイントを分かりやすくご紹介します。

さらに、コピー機(複合機)を移動・設置する際の注意点もあわせて解説しますので、これから設置場所を決める方や入れ替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の目次

  1. コピー機のおすすめの設置場所は?失敗しないための6つのポイント

  2. コピー機を搬入・設置する際の注意点

  3. コピー機の導入や入れ替えは『OFFICE110』にお任せ!

  4. コピー機の設置場所に関するよくある質問(FAQ)

  5. まとめ
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千々波 一博

監修者

千々波 一博
(ちぢわ かずひろ)

保有資格:Webリテラシー/.com Master Advance/ITパスポート/個人情報保護士/ビジネスマネージャー検定

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

2004年から通信業界で5年間営業として従事。その後、起業して他業種に進出。OFFICE110に営業で入社し、月40~60件ほどビジネスホン・複合機・法人携帯などを案内。現在は既存のお客様のコンサルティングとして従事。

コピー機のおすすめの設置場所は?失敗しないための6つのポイント

大きなコピー機・複合機をどこに置くかお困りの方も多いのではないでしょうか。

コピー機・複合機を設置する際は、以下のような場所に設置するのがおすすめです。

  1. 十分な設置スペースを確保できる場所
  2. 従業員がアクセスしやすい場所
  3. 適切な環境条件を満たす場所
  4. 水平で安定した場所
  5. 配線がしやすい場所
  6. セキュリティを考慮した場所

ここでは、コピー機・複合機におすすめの設置場所とあわせて、避けたい置き場所についても解説します。

ポイント①十分なスペースを確保できる場所

コピー機の設置に必要なスペースのイメージ

業務用のコピー機・複合機を設置する際は、サイズと周囲のスペースを考えることが大切です。

業務用の複合機のサイズは、メーカーや機種によって異なりますが、一般的に幅600mm×奥行600mm×高さ1,200mmです。

参考記事: コピー機・複合機のサイズ選び!サイズ・重さ・用紙サイズを解説

また、コピー機(複合機)を導入する際は、本体を設置するスペースだけでなく、紙の補充や紙詰まりなどのメンテナンスなどのために、周囲にもスペースの確保が必要です。

オフィスの広さにも異なりますが、複合機を設置する際は周囲に以下のスペースを空けておくのがベストです。

    【コピー機の設置に必要なスペース】

  • コピー機や複合機の前面に1m程度
  • 左右のサイドスペースに50cm程度

上記のスペースは、各メーカーが公開している複合機の設置条件を参考にした一般的な目安です(例:リコー「設置場所の条件」)。

また、タッチパネルや給紙トレイなど、機器の前面や側面を操作する際は、他のOA機器やオフィス家具が邪魔にならないように、配置場所を慎重に選ぶことが重要です。

さらに、使用者が快適に使えるように、コピー機や複合機の向きやレイアウトも配慮しましょう。

ポイント②従業員がアクセスしやすい場所

コピー機や複合機は、使いやすさを考慮して設置することもポイントの一つです。

たとえば、以下のような場所に設置するのがおすすめです。

  • 使用頻度の高い部署
  • 誰もが頻繁に通る通路の近く
  • 人々が集まる共有スペース
  • 会議室の近く など

しかし、複合機を通路や出入り口の近くに置く場合は、注意が必要です。

人の動線を妨げないように、通行に支障が出ないだけの十分なスペースを確保するようにしましょう。

これにより、使い勝手の良さと場所の効率的な利用が両立できます。

ポイント③適切な環境条件を満たす場所

コピー機(複合機)を快適に使うためには、安全に使用できる場所の確保が必要です。

コピー機・複合機を設置する際は、以下のような環境に設置するのは避けましょう。

  • 低温低湿、高温高湿の場所
  • 直射日光が当たる場所
  • 換気が悪い場所
  • ほこりが多い場所

ここからは、それぞれの設置場所について詳しく解説します。

避けたい置き場所(1)低温低湿、高温高湿の場所

コピー機や複合機を長持ちさせ、最大限の性能を引き出すためには、複合機に適切な環境条件に保つことが非常に重要です。

コピー機や複合機を設置する際は、一般的に以下のような環境で使用することが推奨されています。

  • 温度:10℃〜30℃
  • 湿度:15〜80%

コピー機や複合機は、急激な温度変化や湿度に弱いため、上記の環境条件の範囲で使用することをおすすめします。

特に、暖房器具や冷房器具、加湿器の近くのような、高温多湿または低温乾燥する場所は、本体の故障や性能低下につながる可能性があるため避けましょう。

避けたい置き場所(2)直射日光が当たる場所

直射日光が機器に当たると、内部の温度が上昇し、機器の故障を招く可能性があります。

さらに、日光に長時間さらされることで、色褪せやプラスチック部品の劣化のリスクも高まります。

そのため、このような問題を避けるためには、直射日光が当たらない場所に複合機を設置するようにしましょう。

避けたい置き場所(3)換気が悪い場所

換気の悪い場所も、コピー機・複合機を設置するのに適していません。

特に、石油ストーブやアンモニアを発生させる可能性のある機器(ジアゾコピー機など)の近くは避けましょう。

これらの場所では、有害なガスが発生しやすく、健康に害を及ぼすだけでなく、火災のリスクも高まります。

安全を確保し、事故を未然に防ぐために、コピー機や複合機は換気のいい場所に設置することが重要です。

避けたい置き場所(4)ほこりが多い場所

ほこりが多い場所でのコピー機や複合機の使用は、故障や事故のリスクが高まるため、ほこりが溜まりやすい場所への設置も避けましょう。

電子機器はほこりが内部の回路に蓄積すると漏電や感電のリスクが高まります。

また、機器の発熱によりほこりが燃え、火花や火災を引き起こす可能性もあります。

故障や事故を未然に防ぐために、ほこりが少なく清潔感のある場所へ、コピー機・複合機を設置しましょう。

このほか、設置場所の清掃と機器のメンテナンスを定期的に行うことで、故障や機械トラブルを減らせます。

ポイント④水平で安定した場所

コピー機を水平で安定した場所に設置しているイメージ

コピー機や複合機を設置する際は、機器が安定して水平に保たれる場所に設置しましょう。

傾斜がある場所での使用は、印刷時に紙詰まりや色むらを引き起こす可能性があります。

また、機器内部の部品に均等でない負荷がかかると、故障を招く恐れがあるため、特に注意しましょう。

ポイント⑤配線がしやすい場所

複合機を設置する際は、電源ケーブルやFAX用の電話回線を接続するための配線スペースが必要です。

配線スペースが十分に確保されていないと、ケーブルが絡み合って見た目が悪くなるだけでなく、断線のリスクやほこりが蓄積して火災の原因となる可能性があります。

さらに、消費電力が高いコピー機や複合機は、基本的に延長コードを使用できません。

そのため、配線が複雑になったり、電力供給に問題がある場合は、Wi-Fiなどの無線接続が可能な機種の選ぶことをおすすめします。

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ポイント⑥セキュリティを考慮した場所

コピー機や複合機を設置する際は、不正アクセスや情報漏えいのリスクを考慮して、一般来訪者から離れた社内でアクセス制限が可能な場所を選びましょう。

これには、オフィスの奥や中央部など、入り口から遠く離れた場所が適しています。

コピー機や複合機は、しばしば機密情報を扱うため、設置場所だけでなく、印刷された文書やデータの管理にも注意が必要です。

大切な機密情報を外部へ流出させないために、安全な設置場所の確保と併せて、以下のセキュリティ対策の検討をおすすめします。

  • 出力トレイに印刷物を放置しない
  • 不要な出力紙はシュレッターにかける
  • ネットワーク通信の暗号化機能を活用する
  • 文書データの暗号化・消去機能を活用する
  • ユーザー機能を活用し、アクセス権をユーザーごとに設定する
  • FAXの誤送信防止など、コピー機・複合機のセキュリティ機能を活用する

複合機の情報漏洩の原因や対策についてくわしく知りたい方は、「複合機(コピー機)の情報漏えい対策!5つの原因と対策を徹底解説」の記事もご参考ください。

これらの対策を行うことで機密情報の保護を強化し、リスクを最小限に抑えることができます。

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コピー機を搬入・設置する際の注意点

コピー機・複合機の移動や設置は、本体の安全性と機能性を維持するために大切なプロセスです。

ここでは、本体の移動や設置をする際の注意点を5つ解説します。

持ち上げての運搬・移動は自分では行わない

コピー機や複合機は、重さが70~140kgもあるため、コピー機・複合機の運搬・移動をする際は、専門知識を持つ業者に依頼した方が安全です。

もし、無理に自分で持ち上げて運ぼうとすると、機器の落下や故障、さらにはケガの原因になりかねません。

また、複合機やコピー機は、内部が複雑な構造になっているため、移動する際に振動や衝撃で内部にダメージを与える可能性もあります。

特に、フィニッシャーなどのオプション機能が搭載されている場合は、さらに取り扱いが難しくなるため、移動や運搬の際は専門の業者に依頼するようにしましょう。

移動時は水平を保ち静かに動かす

コピー機や複合機を移動する際は、機器を水平に保ちながら、できるだけ慎重に動かしましょう。

移動時に振動を与えたり傾けたりすると、内蔵されたハードディスクやメモリーに損傷を与え、保存された文書データの消失につながる恐れがあります。

特に、複合機内部の部品は非常に繊細なので、少しの衝撃や振動でも故障・不具合の原因となってしまいます。

そのため、複合機やコピー機を移動する際は、本体を安定させて細心の注意を払って移動するようにしましょう。

また、移動する前は、移動経路をしっかりと確認して安全に移動できるようにしておくことも重要です。

設置後はアース接続(接地接続)する

コピー機や複合機を設置した後は、アース接続(接地接続)を行いましょう。

アース接続とは、電化製品から漏れ出した電気を安全に地上に逃がす措置のことで、これにより火災や感電を防止することができます。

事故防止のために、アース線を複合機に接続および取り外しの際は、コピー機や複合機の電源プラグをコンセントに差し込む前に行いましょう。

アース接続(接地工事)は、資格がなくても行うことができますが、安全のために複合機の設置時に合わせて専門業者に依頼するのがベストです。

電源コンセントに近い位置に設置する

コピー機や複合機を設置する際は、電源コンセントにできるだけ近い位置に設置しましょう。

これは、緊急時や異常が発生した際に、電源プラグをすぐに抜いて迅速に対応できるようにするためです。

また、電源コンセントから離れた場所に設置すると、長い電源コードが必要となり、これが原因でつまずきやすくなります。

そのため、コピー機や複合機を設置する際は、電源コンセントに近い位置に設置し、電源コードによる断線やケガのリスクを防止しましょう。

電源コードやプラグの扱いにも注意する

電源コードやプラグの取り扱いも、コピー機を安全に使用するために注意するべきポイントです。

万一、電源コードやプラグを不適切に取り扱うと、漏電による感電や火災のリスクが生じます。

思わぬ事故を避けるためにも、電源コードを折り曲げたり重い物を置いたりすることは避けて、プラグは汚れがないか定期的にチェックすることが大切です。

万が一、破損や異常がある場合には、思わぬ事故を防ぐためにもすぐに使用を中止し、専門の業者に修理や交換を依頼しましょう。

コピー機の導入や入れ替えは『OFFICE110』にお任せ!

コピー機導入をサポートするOFFICE110のスタッフ

オフィスの複合機・コピー機の導入や入れ替えは、台数の大小にかかわらず私たちOFFICE110にまとめてお任せください。

OFFICE110は、業界最安値を目指して30年以上にわたりオフィス機器を取り扱い、これまでの導入実績は12万社以上にのぼります。単に本体を販売するだけでなく、価格とサポートの両面から「導入してからも安心して使い続けられる環境づくり」を重視しています。

OFFICE110にお任せいただける主なポイント:

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  • 販売・設置・保守まで一気通貫:機種選定から搬入設置、ネットワーク設定、導入後のトラブル対応までワンストップでサポートします。
  • オフィスまわりの機器もまとめて相談:ビジネスフォンやネットワーク、セキュリティ対策など、オフィスIT全体を一括でご相談いただけます。

全メーカーの新品・中古コピー機を取り扱い

OFFICE110は、主要メーカーの新品・中古コピー機を幅広く取り扱い、自社整備の中古機も含めて最適な1台をご提案します。

OFFICE110では、業界最安値を目指しながら30年以上にわたってオフィス機器を提供しており、累計の導入実績は12万社以上に達しています。コピー機(複合機)は、主要な複合機メーカーの機種を新品から中古まで幅広くラインナップしており、用途やご予算に合わせて比較しながらお選びいただけます。

中古複合機については、プロの専門スタッフによる徹底したクリーニングとメンテナンスを実施し、内部まで点検したうえでS級品として出荷しています。コストを抑えつつ安心して使える1台をお探しの企業さまには、中古機のご提案も積極的に行っています。

コピー機の販売・設置・保守まで全て対応

OFFICE110なら、本体の選定から搬入設置、ネットワーク設定、導入後の保守までトータルでお任せいただけます。

OFFICE110では、コピー機・複合機の販売だけでなく、本体の設置や配線、初期設定、導入後の保守までを一貫してサポートしています。オフィスのレイアウトや既存のネットワーク環境に合わせて、最適な設置方法や接続構成もご提案します。

また、繁忙期やエリアによって異なりますが、複合機・コピー機の導入は最短2日で対応可能ですので、お急ぎのご相談にも柔軟に対応できます。紙詰まりやトナー漏れなど身近なトラブルについても、オペレーターが電話で状況を伺い、必要に応じて担当者が迅速に訪問して対応します。

そのほかオフィス周りのお困りごとも解決

コピー機だけでなく、オフィスまわりの通信・IT環境もまとめて相談できるのがOFFICE110の強みです。

OFFICE110では、コピー機や複合機に加え、ビジネスフォン、ネットワーク構築、セキュリティ対策など、オフィス業務に欠かせないさまざまなサービスを提供しています。複数の業者に別々に依頼する必要がないため、打ち合わせやトラブル対応の手間も軽減できます。

また、当社にまとめてお任せいただくことで、搬入設置からアフターサポートまでの問い合わせ窓口を一本化できるようになり、機器ごとの連絡先を管理する負担も減らせます。オフィス全体のIT環境を見据えた上で最適な構成を提案してほしい企業さまにとって、心強いパートナーとなれるよう体制を整えています。

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コピー機の設置場所に関するよくある質問(FAQ)

複合機(コピー機)よくある質問
コピー機の設置場所や搬入・安全対策について、よくあるご質問をまとめました。導入前の不安解消にお役立てください。

コピー機の設置に必要なスペースはどれくらいですか?

前面約1m、左右約50cmの空きを確保するのがおすすめです。
このほか本体サイズや背面の配線スペースも必要になるため、少しゆとりを持ったレイアウトにすると安心です。
詳しい条件はお使いの複合機の取扱説明書の設置条件を確認してください。

エアコンや窓の近くにコピー機を置いても問題ありませんか?

エアコンの吹き出し口や直射日光が当たる窓の近くへの設置は避けたほうが安全です。
温度や湿度の急な変化で部品の劣化や紙詰まりが起きやすくなるため、直射日光を避け、空調の風が直接当たらない場所を選びましょう。

コピー機の搬入や移動は自分たちだけで行っても大丈夫ですか?

コピー機の搬入や移動は専門業者に任せることをおすすめします。
70〜140kgと重量があり、無理に運ぶと機器の破損やケガにつながるため、振動や衝撃を抑えて運べるプロに依頼したほうが安心です。

コピー機の設置場所を選ぶときにセキュリティ面で注意すべき点はありますか?

来訪者の目に触れにくく、アクセス権を管理しやすい場所を選ぶことが重要です。
出力トレイに書類を放置しない・不要な書類はシュレッダー処理をするなどの物理的管理と、暗号化やユーザー制限など複合機のセキュリティ機能の設定を組み合わせると安心です。

コピー機の導入や設置方法について相談だけすることはできますか?

多くの業者で、導入や設置方法の相談だけでも受け付けています。
台数や予算、レイアウト条件を伝えることで、自社に合った機種や設置場所の提案を受けられ、初めての導入やレイアウト変更時のトラブル防止にも役立ちます。

まとめ

コピー機・複合機は精密機器のため、設置場所の条件を整えることでトラブルを防ぎ、性能を長く安定して発揮させることができます。

コピー機や複合機を設置するときは、スペースや動線だけでなく、温度・湿度、床の強度、配線やセキュリティといった要素も合わせて検討する必要があります。ポイントを押さえて設置しておけば、紙詰まりや故障のリスクを減らし、日々の業務もスムーズになります。

コピー機・複合機の設置場所で押さえたいポイント:

  1. 十分なスペースを確保できる場所:給紙トレイの出し入れやメンテナンス作業のスペースを含め、前後左右に余裕を持たせる。
  2. 従業員がアクセスしやすい場所:部署間の動線を意識し、複数人が同時に利用しても混雑しにくい位置に設置する。
  3. 適切な環境条件を満たす場所:極端な高温多湿・低温や直射日光を避け、安定した室温・湿度を保てる場所を選ぶ。
  4. 水平で安定した場所:床がしっかりしており、ぐらつきのないフラットな面に設置する。
  5. 配線がしやすい場所:電源コンセントやLAN配線に無理なくアクセスでき、コードが人の動線の邪魔にならない位置にする。
  6. セキュリティを考慮した場所:機密文書が放置されにくく、不特定多数が自由に閲覧できない位置に設置する。

高温多湿または極端に乾燥した場所、直射日光があたる場所、ほこりが蓄積しやすい場所は、トラブルや故障の原因になりやすいため避けるのが基本です。また、搬入・設置時は本体の重量や精密性を考慮し、専門業者に依頼することで、安全かつ確実な設置が可能になります。

適切な設置場所の選定と正しい設置作業によって、コピー機・複合機の性能を最大限に引き出し、長期間安定して使い続けることができます。設置場所の検討から機種選定、導入後の保守までまとめて相談したい方は、私たちOFFICE110にぜひご相談ください。

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